諸君、私は、ジジィキャラが大好きだ。老獪で捻くれてる奴が良い。ヒョヒョヒョとか笑い出すと、尚、二重丸じゃ。 ( ・ω・) ちょっとこの物語、ジジィ比率が多い気がして、修正をすべきの気がしている 「ですが、ものは考えようですわ」 PR スライムベスはメスのスライムという設定があるとか無いとか。だけどちょっと待て。3の上の世界には、亜種を除けば青いスライムしか居ない訳で、どうやって繁殖するっていうんだよ。 ( ・ω・) 新説! 『アッー!』だらけのスライム大会! 「それにしても、さ」 考えてみますと、ルーラって相当のチート魔法ですよね。ドラクエというゲームシステムの枠に収まってるから、只の移動魔法で済んでますが、戦闘への応用が半端無さそうです。それとも、詠唱に掛かる時間が長いとか、そういう設定があるんですかね。 ( ・ω・) とりあえず、魔法戦士系キャラの中途半端さは、そろそろ是正されるべきだと思うんだ 「若者達よ」 「どしたの、シス」 「洞窟って、何で何処もこうジメジメしてて暗いのかな?」 この子は、今日も何だか飛ばしてるなぁ。 「たしかに、明るくて爽やかな、草原の様な洞窟が一つくらいあってもいいやも知れませんわね」 アクアさんも、乗っからないの! 「それにしても何て言うか」 この洞窟のモンスターは、そのイメージに反しない、陰湿な奴らが多い気がする。ルカナンを使うバリイドドッグに、甘い息で眠気を誘うマタンゴ、マヌーサで幻惑し、更には毒撃を放つ人食い蛾なんかその典型だ。 そんな中でも、一際、異彩を放っていたのが――。 「フシュァァ!」 氷魔法、ヒャドを使いこちらの動きを止め、その隙に血を吸おうと画策するバンパイアだった。吸血鬼が血を吸おうとするのは、蚊なんかと一緒で本能だろうから百歩譲って認めるとして――。 「又、わたくしですの?」 何故かアクアさんしか狙って来ないのはどうなんだろう。そりゃ、吸血鬼が美人大好きってのは、世界の常識みたいなものだけどさ。 「う~~!」 横でシスが鬱積してるし、僕は一体、どうしたら良いんだろう。 「強運に自信がありますわたくしにも、こういう日がありますのね」 無自覚なのか、或いは敢えてそう言っているのか。ここは、余り詮索しないでおこう。それが、精神安定の為に良い気がする。
風邪ひいた、ネット切断された、やることあったのトリプルコンボで昨日は更新できませんでした。ごめんなさい。ということで、本日、明日で三回分掲載します。これって、普段、一時間のドラマが、二時間スペシャルやっても、次週休むんだったら、一緒じゃん、の感じですよね。 ( ・ω・) お詫びに、BBSにコントを書き下ろすので、御賞味下さい 「わたくし、一つ、気に掛かることがありますの」 うー、完璧に風邪引いた。喉がいがらっぽいわ、洟は濃厚だわ、粘膜ボロボロで鼻血は出るわ、どう考えても花粉症の症状じゃねぇ。 ( ・ω・) 但し熱は出ていないので、割と元気だったりしますよ 「いや、朴訥というより、何を考えていたか良く分からんというのが正しいかの」 |
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