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 花粉症の季節が、終わりました。ばんじゃーい、ばんじゃーい。ああ、何と清々しいことか。何よりも、考えれば面白いネタが思い付くというのが素晴らしいことです。あくまで私基準ですが。しかし、毎年毎年あの悪魔に挑んでは敗れ去るパターンを繰り返していますが、我ながら全く学習していません。これ、なんとかならないんですかね。確実に色んな方面で損失しまくってるはずなのですが、花粉症グッズが売れるとかいう小さい理由で対策しないふざけっぷりです。愚民の人生の喪失なんてどうでもいいと思ってる辺り、為政者は傲慢なものだと思います。あんましふざけてっと、革命起こすぞ。花粉症如きでと思うやも知れませんが、こちとら死活問題なんだよ。国益に反してるって意味では、充分以上に国賊行為ですわ。

(・ω・) 毎年、二、三ヶ月もロスしてんだから、愚痴も本格的だよ

【零線上の綱渡り人生】
月:あれだな。やっぱり、ポイント制を採用しよう。
  善行を一つしたら何点か与え、悪行だったらマイナスにして、
 死んだ時のトータルで処遇を決めるというのが合理的だ。
黄:若い内に溜めるだけ溜めて、死に逃げが流行りそうなんだよぉ。
マ:生きてる限り、何かしらやらかすリスクはあるし、しゃーないな。
月:結局、ヒキニートが最も安全な生き方ってことを証明してしまったな。
黄:それはそれで日々マイナスを溜めてる気がするけど、
 片足突っ込んでるだけに、否定しづらいものがあるんだよぉ。


【死んだこと無いから分からない】
月:トラックに轢かれそうな子犬を助けたら、プラス五十点を進呈しよう。
黄:それが、高いのか低いのかが分からないんだよぉ。
月:しかし、自分の命を粗末に扱ったから、そっちはマイナス百点だ!
黄:もしかするといくらでも言いがかりをつけられるのではないかと思ったけど、
 閻魔の審判も、案外、こんなものな気がしてきたんだよぉ。


【ギャンブルで言う逆張りだね】
マ:天使の奴らも、適当な理屈で天国地獄を決めとるで。
黄:前に、そんな話を聞いた記憶があるんだよぉ。
月:少しは、死んだら全部黄泉の国行きの日本を見習え。
黄:それはそれでどうなんだよぉ。
マ:個人的には、とりあえず全部地獄に送ってもろて、
 気に食わん奴を天国に送りつけたいんやけどなー。
黄:悪魔に嫌われることで天国に行けるとか、
 何となく、人生の必勝法を垣間見た気がするんだよぉ。


【怪盗が失業しちゃうじゃないか】
朱:結局、どういう風に生きたらいいんですかね~?
月:日本にはいい言葉がある。お天道様は見ていると。
黄:要するに、天照の管轄なんだよぉ。
月:オーケー分かった、今の無しで。お月様は見てるで行こう。
黄:何かこそ泥しか取り締まれない気もするけど、
 世界中が二十四時間動いてる現代なら、割かし仕事はある気もするんだよぉ。

 月が太陽サイドにある場合、夜に誰が取り締まるかは知ったこっちゃありません。
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 黄龍ちゃん世界の強さ設定は、基本、適当です。朱雀以外は、何かこう、格が上っぽい方が強いだろうくらいのノリで処理しています。ええ、朱雀以外は。滅多に見れませんが、本気出した黄龍とサシで勝負になるのは天帝を除けば、麒麟、暴走フェンリル、メタトロンくらいの扱いだったような。メタトロンは唯一神の代理人とかいう、どうやら凄い立ち位置なので、頭一つくらい強い感じじゃないでしょうか。ガチ黄龍以上にレア度が高い気もしますが。サンダルフォンはどうなんでしょうね。双子は同格という論理で言うとそんなに変わらないはずなのですが、黄龍に勝てるイメージが湧かないので、姉に比べて随分落ちるということにしときましょう。ね、こんな適当なノリで決まる訳です。バトル展開になることは絶対にないので、こんなのでも成り立つのだ。

(・ω・) バトル作品だって、雑な作りなの幾らでもあるだろと言われると、うん、まあ

【反面教師として最強という理屈】
月:東洋なら、仏教も大きな影響を及ぼしている。
  創成期には、両親を大切にすることなどが重要視された。
朱:基本的なことですよね~。
月:ただ、仏教の開祖である釈迦は跡取り息子のくせに、
 老いた父と、嫁、子供まで捨てて出家しているので、説得力があるかと言われると。
朱:ひ、一人くらい、現代でも通用する人格者は居ないんですか~?


【数の問題じゃないという暴論】
マ:あっちの業界では、後に億万の民の心を救うことになったから、
 セーフっちゅうことになっとるで。
朱:詭弁に聞こえるのは、気のせいなんですかね~。
黄:審判も首を傾げる程度には、微妙な判定なんだよぉ。
マ:悪魔かて、結構な人間に希望の光を与えとるのになー。
黄:その何十倍も絶望の底に叩き落としてると、
 言って然るべきかが悩ましいところなんだよぉ。


【西洋系は超肉食だからしょうがない】
月:十万の外敵を虐殺して、数百万の民を養った為政者はありかなしか。
黄:現代の倫理基準だと、コメントしづらいんだよぉ。
マ:普通にええ領主やろ。これがあかんっちゅう奴は間違いなく偽善者やで。
黄:さすが、悪魔は迷いが無いんだよぉ。
月:問題は、天使の方も同じようなこと言い出しやがりそうなとこだがな!


【ダメな方に嗅覚が抜群】
黄:結局、善悪なんて時代や場所で変わるということなんだよぉ。
朱:深く考えるのは、やめることにしました~。
マ:案外、それが正解かも知れへんで。
月:悪には、悪の美学や挟持があるからな。
  お子様の朱雀が理解するのは、早すぎるってもんさ。
黄:とりあえず格好付けてみたはいいけど、中身は無いという、
 実に月読らしい話なんだよぉ。

 偉人っていうのは、頭がイカれてるから歴史に名を残せるんじゃないかと、割と本気で思いつつある昨今です。

 頭痛が痛い。古来より伝わる有名な二重表現です。昨今ではこの手の表現ミスにはうるさい傾向があり、私も頭を悩ませております。日本語力が低いだけだろうと言われると、それまでなのですが。
 何日か前、安倍総理がアメリカに赴いた時、とある新聞が『安倍総理 訪米へ出発』と一面に書いていました。三度見くらいしましたよ。仮にも文章を商いにしている方々がこれでいいのかと。まあ、毎日毎日あれだけの文字を書いているんですから、全文章、一言一句正しい日本語を使えとは言いませんが、内容を要約した部分ですからね。何かしら、意図があるのではないかと、深読みをしてしまいかねない勢いです。

(・ω・) まあ人間だから、表現を誤ることくらいはあるものさ

【二千年以上前の人だし】
朱:結局、悪いってなんなんですかね~?
黄:本質的な話となると、もう誰も答を出せないんだよぉ。
月:まあ、ざっくり言うなら、東洋は儒教基準で、西洋はキリスト教基準が主流と思っておけ。
黄:あいつらの影響力はヤバイんだよぉ。
月:但し、孔子の野郎、親の為なら子供達は喜んで死ねとか言う、
 クレイジーでもあるから気を付けろよ!



【話がややこしくなる一方だ】
朱:日本神話は、何か影響してないんですか~?
月:出来損ないの蛭子兄さんを捨てたり、
 母さんを燃やし殺した迦具土兄さんを父さんが惨殺してる我らに、そういうのは期待するな。
朱:り、倫理ってなんなんですかね~。
則:ほむ、何か呼ばれた気がしたのじゃがの。
黄:はいはい、あっちにおやつを用意してあげるから、
 大人しくお茶してて欲しいんだよぉ。


【既成事実にしようという風潮】
月:日本神話は、イザナミ母さんが黄泉の世界の支配者、黄泉津大神だからな。
  善とか悪とかいう概念自体が希薄だったりする。
マ:天使が悪魔になるのと似た構図やな。
月:三分の一が悪堕ちしたとされる天使業界と一緒にされるのもどうなんだ。
黄:考えようによっては、三貴子の内、真ん中が公認悪魔なんだから、
 似たようなものとも言えるんだよぉ。
月:言っておくが、それ、天使屋が一方的に決めただけのものだからな。


【腕力至上主義者らしい物言い】
月:キリスト教の善悪は、ぶっちゃけ神につくか、悪魔につくかで決まる。
黄:この卵が先か鶏が先か感がたまらないんだよぉ。
朱:悪魔さんは、絶対に善側に回れない仕様なんですね~。
月:昨今の悪側にも悲しい過去があったみたいな展開に対する、
 アンチテーゼ的なものとも言えるな。
黄:どんな事情があろうとも、殴り合う段階に入ったらぶっ倒すしか選択肢はないんだから、
 時間の無駄という見解もあるんだよぉ。

 悪党は悪党のまま死ね派の私にとって、降って湧いたような悲しい過去エピソードは好きになれません。ちゃんとストーリーに絡むものだったら、その限りではありませんけどね。

 黄龍の性格は、何と表現したものか、自分でもよく分かりません。諦観の様に見えて、大抵の相手は構ってあげる辺り、割と母性が高いのかも知れません。初期の頃のを読み返すと、何度でも、誰やねんと言いたくなりますけど。結構明るい上に、ハキハキ喋るし、ツッコミよりボケ寄りだしで、ほんにもう。一話の前半とか、武則天くらいしか相手が居なかったからしゃーないのかも知れませんが。定期的に彼女が暴走する話が紛れ込みますが、きっとこの頃を思い出してるんですよ。たかだか十年前の話なんて、一万年生きてるアンタにゃ誤差だろうという説からは目を逸らすとして。
 黄龍ちゃんのオマージュ元と私の中でもっぱらの噂のドラえもんも似たようなところがあります。原作の中期、後期辺りですとドラえもんも大分落ち着いて、保護者としての面が強く出ていますが、初期はむしろ積極的に暴走していきます。あののび太がドン引きしたり、止めに入ったりと、珍しいものが見れる感じです。そう考えると、のび太の生き別れの妹ともっぱらの噂の朱雀は初期からほとんどブレてませんよね。今時珍しい、まさに奇怪生物です。そういやそろそろ朱雀の年齢がのび太の基本学年である小五を超えそうなのですが、例え十二歳になろうとも、生き別れの妹を推していこうと思う所存です。

(・ω・) のび太の学年は意外と可変式、これ、ドラえもんトリビアよ

【やっぱり生まれた瞬間からかな】
マ:悪魔っちゅうたら、世界規模で見ても、かなりの地域でワルの代名詞やからな。
  天使どもは敵を作ってるようで、ウチらの宣伝もしてくれてるみたいなもんやで。
黄:中々に、考えさせられる発言なんだよぉ。
月:歴史に埋もれるくらいなら、悪党として名を馳せるのも人生ということか。
黄:ヒールなんだか、英雄なんだか分からない須佐之男も、
 そういう視点で見れば、立派な生き様なのかも知れないんだよぉ。
月:ちくしょう、人生の選択肢をどこで間違えた。


【打ち出の小槌ブーストで巨大化すればいい】
朱:たしかに鬼と言われても、限られた地域の人しかピンと来ないかも知れませんね~。
月:しかも御伽話で蹴散らされるだけの存在だからな。
黄:感動系の話も、あった気がするんだよぉ。
月:桃太郎とかが雑魚鬼をバッタバッタと薙ぎ倒すゲームでも作らないかなぁ。
黄:その場合、一寸法師は毎回、腹の中に入ってチマチマ倒すことになるのだけど、
 爽快感は今イチだと言わざるを得ないんだよぉ。


【まずフォルムが東洋的すぎる】
月:ん?
黄:どうしたんだよぉ。
月:何か引っ掛かるものがあると思ったけど、抱き合わせ商法だ、これ。
黄:不人気なゲームをセットで販売するとか、公取に怒られるんだよぉ。
マ:天使を知るもんが増えれば増えるほど、悪魔を知るもんも増える。
  こないに楽なことはあらへんで。
黄:この機構を応用して黄龍の名を高められないかと思ったけど、
 麒麟が世界的存在になるのは無理そうなんだよぉ。


【あくまで黄龍の主観です】
月:成程、最初から姉さんに対立する悪玉になればワンチャンあったのか。
黄:もう、完全に手遅れなんだよぉ。
マ:天使長ミカエルの双子の兄が悪魔長ルシフェルとか、
 キリスト教では既に通った道やでー。
月:にゃろう、この熱く燃えたぎる正義の心さえなければ、迷わずそのルートに入ったものを。
黄:そんな根性もないくせによくほざきやがると、
 さしもの悪魔さんも呆れ顔の模様なんだよぉ。 

 キャラを水増しするのに双子、三つ子を起用するのはお約束ですが、神話界も本当多くて驚きます。

 プロ野球界隈では、完封リレーという言葉があります。詳しくない方に用語を解説すると、完封というのは、先発投手が相手打線を最後まで無失点に抑えることです。野球以外でも、相手を完全に封じめるという意味で使われることがあります。完封リレーとは、二名以上の投手が継投して無失点で試合を終えることを指します。一方、完投というものもあります。これは一人の投手が最後まで投げ切ることです。何失点しようとも、一人で投げ切れば完投です。なので味方があまり得点してくれない場合、完投しながらも敗戦投手になることもあります。
 昭和の末期くらいまでは、先発は完投してナンボという価値観がありました。当時は打撃技術が打者によって差が大きかったり、配球読みなどが稚拙だった面もあり、多少、疲労によって球威が落ちたりしても抑えられたのです。同時に、投手能力のムラも大きく、先発に入れない投手を信頼出来ないという側面もあったでしょう。ですが現代は少しでも隙を見せると容赦なく打ち込むケースが増えてきています。その為、八十年代辺りから、どのチームも中継ぎ抑えによる継投策を重視するようになったみたいです。ここには、あまり先発投手を使いすぎると、選手寿命が削られてしまうという事情もあるのですけど。鉄腕と呼ばれ、年四十二勝の日本記録を持つ稲尾和久氏ですら、晩年は怪我に苦しんでいたそうです。
 とはいえ、現代において完投の価値が極端に下がったという訳でもありません。中継ぎ抑えだって毎日投げるという訳にもいかず、一年の長いペナントを戦いきるには温存できるのであれば温存したいのが本音です。先発は一週間に一回、ないしは、五、六日に一回投げるのが基本ですから、それまでに疲労が抜けるのであれば、できるだけ長い回を投げて欲しいところなのです。
 それで何が言いたいかと言うと、個人的に完封という言葉は、完投の完全上位互換なのですよ。細かい定義は知りませんが、字面的にどっちも完がついてますし。なので、複数人が継投して、零点に抑えるのを完封リレーと呼ぶことに抵抗があります。完全試合、ノーヒットノーランリレーもそうです。野球ってのは、チームが勝利する為にやるのであって、完全試合、ノーヒットノーラン、完封は、言うなれば個人を表彰する為の勲章のようなものです。もちろん、継投によって勝利することがダメだというのではなく、別のものなんだから一緒くたみたいな言葉を使うのはどうかなぁという話です。個人的には、零封リレーと呼んでいます。完封は、相手打線を完全に封じ込めた、完投は、最後まで投げ切ったという、完の掛かる部分が違うから、別物という解釈もあるでしょうけどね。でも先発が一人で最後まで投げきることはロマンなんだから、特別扱いしていいと思うのが私の見解です。

(・ω・) ロマンをなくしたら、スポーツを観る価値なんて無いと思うんだよ

【なんやかんやで千年以上】
朱:考えてみましたら~、悪魔さんは悪で魔という後ろ向きな文字で構築されているのに、
 天使さんは天の使いなんですよね~。
月:天を善の代名詞と取るかは、時代や文化風習に依って変わるだろうな。
黄:何、果てしなく無益な会話をしてるんだよぉ。
月:いやいや、案外大事なことだぞ。
  結局、悪魔なんてものは天界側のイメージ操作で作られた可能性が高いというだな。
黄:だけど、その定着したものを引っくり返すには、
 初動の何倍ものエネルギーが必要だというのは、

 月読自身が一番分かってることだと思うんだよぉ。


【特撮の博士をナメんなよ】
マ:別に、ウチらはワル扱いでも、かまへんでー。
  ええ方はみんなやりたがるから、むしろ競争相手が少なくて美味しいくらいや。
朱:す、筋金入りですね~。
黄:こういうのを、プロフェッショナルと言うんだよぉ。
月:いやまあ、たしかに悪の幹部という言葉には惹かれるものがあるけれど、
 やっぱり科学者ポジでいいから正義側がいいなとは強く思う次第で。
黄:そしてこっちは、芯の芯までアマチュア精神に満ちてるんだよぉ。


【月読も優勝候補だな】
マ:そもそも、ええやの、悪いやの、所詮、人間社会レベルのことやで。
  太陽系規模で見たら、どっちも大したことあらへん。
月:まーた巨視的視点でお茶を濁す論理か。
マ:せやったら、素粒子クラスから見たっても問題あらへんでー。
月:ん、んー?
黄:そろそろ、この手の口八丁を集めて選手権大会でも開くべきじゃないかとも思うけど、
 何か見知った顔で埋め尽くされそうな予感しかしないんだよぉ。


【天帝より三段くらい上か】
朱:宇宙規模の悪って一体、何になるんですかね~?
月:恒星爆発とか、今、この瞬間もどこかで起こってることだしな。
  それと共に生態系が消滅したとしても、自然の摂理とも言える。
黄:スケールでかすぎなんだよぉ。
マ:やっぱり、宇宙の基本システム改竄とかになるんやないか。
黄:そこまでの次元の話となると天上の会話すぎて、
 割とどうでもよくなる辺りに人間味すら覚えるんだよぉ。

 能力バトルではホイホイ重力を操ったりしますが、よくよく考えたらあれって、基本システムを改竄してるんですかね。単に特定の方向に力を加えるだけだとすれば、擬似的な何かになるんでしょうけど。


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