2015
花粉症の季節が、終わりました。ばんじゃーい、ばんじゃーい。ああ、何と清々しいことか。何よりも、考えれば面白いネタが思い付くというのが素晴らしいことです。あくまで私基準ですが。しかし、毎年毎年あの悪魔に挑んでは敗れ去るパターンを繰り返していますが、我ながら全く学習していません。これ、なんとかならないんですかね。確実に色んな方面で損失しまくってるはずなのですが、花粉症グッズが売れるとかいう小さい理由で対策しないふざけっぷりです。愚民の人生の喪失なんてどうでもいいと思ってる辺り、為政者は傲慢なものだと思います。あんましふざけてっと、革命起こすぞ。花粉症如きでと思うやも知れませんが、こちとら死活問題なんだよ。国益に反してるって意味では、充分以上に国賊行為ですわ。
(・ω・) 毎年、二、三ヶ月もロスしてんだから、愚痴も本格的だよ
【零線上の綱渡り人生】
月:あれだな。やっぱり、ポイント制を採用しよう。
善行を一つしたら何点か与え、悪行だったらマイナスにして、
死んだ時のトータルで処遇を決めるというのが合理的だ。
黄:若い内に溜めるだけ溜めて、死に逃げが流行りそうなんだよぉ。
マ:生きてる限り、何かしらやらかすリスクはあるし、しゃーないな。
月:結局、ヒキニートが最も安全な生き方ってことを証明してしまったな。
黄:それはそれで日々マイナスを溜めてる気がするけど、
片足突っ込んでるだけに、否定しづらいものがあるんだよぉ。
【死んだこと無いから分からない】
月:トラックに轢かれそうな子犬を助けたら、プラス五十点を進呈しよう。
黄:それが、高いのか低いのかが分からないんだよぉ。
月:しかし、自分の命を粗末に扱ったから、そっちはマイナス百点だ!
黄:もしかするといくらでも言いがかりをつけられるのではないかと思ったけど、
閻魔の審判も、案外、こんなものな気がしてきたんだよぉ。
【ギャンブルで言う逆張りだね】
マ:天使の奴らも、適当な理屈で天国地獄を決めとるで。
黄:前に、そんな話を聞いた記憶があるんだよぉ。
月:少しは、死んだら全部黄泉の国行きの日本を見習え。
黄:それはそれでどうなんだよぉ。
マ:個人的には、とりあえず全部地獄に送ってもろて、
気に食わん奴を天国に送りつけたいんやけどなー。
黄:悪魔に嫌われることで天国に行けるとか、
何となく、人生の必勝法を垣間見た気がするんだよぉ。
【怪盗が失業しちゃうじゃないか】
朱:結局、どういう風に生きたらいいんですかね~?
月:日本にはいい言葉がある。お天道様は見ていると。
黄:要するに、天照の管轄なんだよぉ。
月:オーケー分かった、今の無しで。お月様は見てるで行こう。
黄:何かこそ泥しか取り締まれない気もするけど、
世界中が二十四時間動いてる現代なら、割かし仕事はある気もするんだよぉ。
月が太陽サイドにある場合、夜に誰が取り締まるかは知ったこっちゃありません。
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