風邪が、ようやくそれなりによくなってきたようです。まだ微妙に喉がいがらっぽいですが。花粉症の時期は露骨に傷の治りが遅くなるので、それと同じ原理で十日も掛かったんだと思っています。免疫系の無駄遣いしてんじゃねーよ、本当に、どうにかならんのですか、これ。そういえば、謎の胸痛や、脚痛に悩まされたりもしました。眠りを妨げられるくらいの症状が出たのは久々です。こえーよ、洒落になってなかったよ。 そして、風邪はほぼ治ったと言っても、その花粉症がピークに突入したので、本調子には程遠いです。あと二週間くらい耐え忍べば、きっとよくなる。毎年のことですが、信じることが力になるのです。現実逃避とも言いますが。でも、新興宗教には嵌まりません。鰯の頭も信心ですが、だったら自分で作って自分で拝んで解決した方がマシだという考え方です。 (・ω・) 皆が皆、自己宗教作れば、逆に宗教での争いなくなるんじゃね? 【性別逆転してるけど】 白:さて、と。しばらく青龍抜きで仕事しなきゃなんないみたいだけど、自信ある? 玄:何を愚問を。ある訳がないじゃないですか。 黄:言い切りやがったんだよぉ。 朱:そもそも、青龍さんの指示が無いと、何をすればいいかすらよく分かりませんから~。 白:スケジュール表とか計画表見ても、具体的にどうすればいいのかサッパリだね、こりゃ。 黄:奥さんが居なければ靴下の場所すら分からない旦那というか、 青龍は本当にみんなの女房役なんだなと実感させられたんだよぉ。 【清々しいまでの押し付け合い】 白:ってかさ、こういう時に仕切るべき四神の二番手って誰になるの? 玄:実働年数が一番長い、白虎さんでいいのでは。 白:いや、一つの身体使ってるって意味じゃ、朱雀って五千年以上だよ。 朱:外見年齢が一番上の玄武さんというのもありなんじゃないですかね~。 黄:部隊というものは大将が有能であればあるほど、 失った時の混乱が大きいという好例を目の当たりにしてしまったんだよぉ。 【これ程に酷い反応があろうか】 白:平たく言うと、麒麟が役に立たないのが悪いんじゃないかな。 黄:いいぞ、もっと言ってやれ、なんだよぉ。 玄:今、そのことを責めても事態は好転しないと思いますが。 朱:現実的な対処法を考えましょうよ~。 黄:誰一人麒麟をフォローしないことに心ウキウキで、 全体的にこのことがどうでもよくなってる自分が居るんだよぉ。 【返す返すもボケしか居ない】 玄:何しろ、青龍さんを欠いた私達は、 ピーマンを抜いたチンジャオロースみたいなものですから。 黄:何だその例え、なんだよぉ。 白:肉が残ってるなら、問題無いじゃん。 黄:論点は、そこでは無いんだよぉ。 朱:緑色を青と表現することもありますから、青龍さんと掛かってるんですね~。 黄:この混沌具合は青龍が居ても改善しない気がするけれど、 それでも一人で対処するよりはマシなはずなんだよぉ。 青龍は出番が少ないようで、元気なだけで四神のリミッターになってるという説が出てきました。 PR 民意という言葉があります。辞書をひいてみると、国民の意志、人民の意志、となっています。国民だの、人民だの書いてあると、それだけで一世代前の胡散臭さを感じてしまうのはともかくとして。 この言葉、日常会話であまり使われるものではありませんが、報道関連ではよく目に、或いは耳にするように思えます。主として、選挙結果に必ずしも沿わない場合に使われる様ですが、彼らはこの言葉を使うべきではないと考えています。冷静に考えてみてください。選挙もせずに禅譲されたならいざ知らず、今の総理は衆議院、参議院、衆議院と、国政選挙を三回も連続で大勝利している、民意の塊みたいな総理ですよ。都合のいい選挙だけを切り取って民意がー、国民感情がーとか言い出されても、恣意的としか言いようがない訳で。大体、地方だけで完結するならともかく、国全体も絡む問題なら、地元の意志が全部通るはずもないのです。そこから、大人の複雑怪奇な交渉が始まる訳です。これこそ民意関係無いだろという気もしますが、まあ、社会の実態なんてこんなものです。 (・ω・) 年食ってくると、マスコミって意外と頭の血の巡りが悪いって分かってくるよね 【朱雀点検編参照】 医:ムムム。これは過労じゃ! 不治の病でないのが残念じゃわい。 黄:久々に会ってなんだけど、相変わらず無茶苦茶な医者なんだよぉ。 朱:以前、私の健康診断をしてくださった方ですね~。 玄:他にまともそうなのは居なかったのですか。 白:見ただけで名医かどうかなんて分かる訳ないし、 面白そうって観点なら大正解の部類だからいいんじゃないかなぁ。 黄:青龍が喋らないと、常識が本格的に壊滅することだけはよく分かったんだよぉ。 【宇宙真理の改変が必要なレベル】 医:何の面白味も無いが、栄養のあるもん食わせて、ゆっくり寝かせれば治るじゃろ。 黄:頭の言葉さえ無ければ、凄く常識的な診断だったんだよぉ。 医:心因性のものが大きいようじゃから、 周りが気遣って、気疲れするような真似を減らしてやるのじゃぞ。 黄:それが一番、困難で非常識的だというのが、何とも言えない気分になってしまうんだよぉ。 【儀式的な何かだろうか】 白:栄養あるものって言ったら、やっぱり生肉? 内臓の方がいいかな? 黄:早くも、常識が決壊してるんだよぉ。 朱:猫さんは、風邪をひくと野草を食べてじっとしてるんですよ~。 玄:ということは、パンダの様に笹の葉を大量に用意すべきでしょうか。 黄:青龍が寝てる横に笹がどっさりと積まれてる図を想像して、 流石にひっでーもんだと思ってしまった次第なんだよぉ。 【朱雀にも聞いてやれよ】 黄:一般的に言って、消化にいいものという前提がつくんだよぉ。 白:先生! 健康すぎて、何を幾ら食べても胃がもたれたことがないので、 消化に悪いという概念がよく分かりません。 黄:もう、意見を求めようとも思わないんだよぉ。 玄:私も、生理学の話は専門外でして。 熱エネルギーを駆動力に変換する効率論については少し自信がありますが。 黄:とりあえず青龍の御飯については中華粥でも作ってやることにするから、 あんたら部屋を出て、少し大人しくしてて欲しいんだよぉ。 朱雀に聞いたら、多分、消化促進には小石や砂がいいと、微妙に懐かしいことを言い出すと思います。 数日前、ポータブルオーディオプレーヤーを完全に水没させてしまいました。洗濯物に入れたまま、一時間以上は気付きませんでした。風邪で頭ボケてたのがいかんかったのです。こりゃ、もうダメかなと思いつつ、でもこれって、USB用とイアホン用の二つしか端子無いし、中に水入ってないんじゃないかと、一応、水道水で洗い流し、二日ばかり乾燥させてみました。すると意外にも何の問題もなく復帰。液晶すらついてない超シンプルなモデルだったのとか、バッテリーが完全に切れてたのとかも一因だったのかも知れません。何はともあれ、買い直しはしなくて済んだようです。あくまで運が良かった一例ということで、真似をされる場合は自己責任でお願いしますね。実は防水モデルだったというオチも考えましたが、こんな安いのに、そんなものがついていようはずもありません。やっぱり、たまたまいい目を引いただけの話のようです。 (・ω・) 悪運は、変な方向に発動するから悪運なのだ 【赤青相互補完理論降臨】 朱:青龍さんって~、朝は私達の誰よりも早く出勤して、 夜は私達の誰よりも遅く帰ってるんですけど、いつ休んでるんですかね~? 黄:勤務時間中でも半分寝ぼけてる朱雀が補ってると解釈すればいいんだよぉ。 朱:そ、その件は、全く別の話じゃないですか~。 【足して二で割ればちょうどいい】 黄:でもそう考えると、青龍のオフタイムというものが想像つかないんだよぉ。 朱:付き合いの長い黄龍さんでもですか~。 白:ここ千年、ずっとオフタイムみたいな黄龍が言うかなぁ。 黄:こうやって、発言は常に自分に返ってくるという、 分かり易いしっぺ返しをやらかしてしまったんだよぉ。 【和服とお猪口を縁側で】 白:やっぱアレじゃない。バスローブ着て片手にワインをみたいな。 黄:中国の中枢としてどうなんだよぉ。 朱:となりますと、人民服に紹興酒ですかね~? 黄:中年以上の外見なら闇社会の首領っぽいけど、 童顔の青龍じゃ背伸びしてるだけにしか見えないんだよぉ。 【こういう時くらい役に立て】 青:……。 黄:いつものお説教が無いんだよぉ。 白:これ、割と本気で怒ってるパターン? 全速で逃げた方がいいかな。 青:……。 朱:む、無言のまま倒れましたよ~? 白:とりあえず、長々と正座させられる心配はなさそうだね。 黄:呑気なこと言ってないで、その自慢の健脚でとっとと医者を呼んでくるんだよぉ。 猫に正座は苦行ですが、人間に香箱座りも似たようなものなので、関節の問題だと思うのですよ。 どこかのキャラが、『歴史を動かすのはいつだって一握りの天才だ』とかどうとか言ったことがあります。いつもであるかはともかくとして、歴史上、革新的な転換が起こる時は、極少数の人達によって成されてることが多い気がします。こないだ触れた弓も、オーストラリアには元々無かったみたいなんですよ。物理的に隔絶されてた彼の地に無いってことはやっぱり、どっかの誰かが『これはいける』と閃いて、『それ、いいな』ってどんどん人づてに真似ていったんじゃないかなぁと。飛び道具と言えば鉄砲、鉄砲と言えば火薬ですが、最も原始的とされる黒色火薬とかどうやってできたんでしょうね。木炭に火を付けるのはまだ分かりますが、硫黄と、硝酸カリウムとか、どっから出てきたのやらという。かまど用に石を積んでたらその成分が含まれてたとかでしょうか。大惨事間違いなしですね。そして、鉄砲、大砲に使われることで世界中に普及、と。飛行機といい、対人の武器として活用する時に爆発的に広がるのは、まあ、人間らしい業の話として。 で、何が言いたいかというと、歴史上、起こったことがないことをやりきろうと思ったら、天才的資質と、絶対の意志が必要なんじゃないかな、と思う訳です。第二次世界大戦終結後、色んな価値観が魍魎跋扈しましたが、ほとんどが淘汰されてしまいました。人は本質的に新しいものに飛びつくようにできているのかも知れませんが、少し冷静に、今までに人類が何をしてきたかを鑑みることが肝要なのではないでしょうか。 (・ω・) 何か最終回っぽい文章だけど、終わらせる気は全くないからな 【本格的に拗ねだした】 朱:そういえば、悪魔のバカヤローとはあまり言いませんよね~。 黄:多分、呪われそうだからだと思うんだよぉ。 マ:失礼なやっちゃなー。 そんなこと叫ぶ奴はなんかしら悩み抱えてるんやから、新規開拓のチャンスやで。 黄:商売人根性が凄いんだよぉ。 マ:神なんかの意志に頼らず、自分で生きてくっちゅうんが進化の本筋や。 メ:もう、なんだか、どうでもいいや。 【面倒くささが二乗に】 メ:いじいじ。 月:うだうだ。 黄:おい、天使と公認悪魔、そろそろ起きるか帰るかするんだよぉ。 メ:別に、頑張ろうが頑張るまいが、世界は関係なく回っていく。 黄:お前は思春期か、なんだよぉ。 月:永遠に、初心を忘れないということだ。 黄:そしてそっちはちょっと元気そうだから、せめて晩御飯の準備を手伝いやがれなんだよぉ。 【今晩のおかずは肉野菜炒め】 月:進化しようがしまいが、動物は飯を食わねば生きていけない。 黄:全ての命は繋がっているは、仏教思想だったか、なんだよぉ。 月:どんな流れでそうなったか知らんが、最初に他が作ったものを搾取しようとか考えた奴は天才だな。 黄:何十億年経って、社会レベルでも常態化してる訳なんだから、 自覚は無いにしても、地球史で一番罪深い生き物であると言える気がしてきたんだよぉ。 【被保護相手が増えていく】 メ:お腹も膨れたし、今日はこれくらいで勘弁してあげる。 黄:安い立腹だったんだよぉ。 月:懐柔で胃袋を攻めるのは、常道の部類だからな。 メ:ん、なんだかすごく眠いから寝るね。 黄:いや、怠惰は大罪の一つだろうだとか、なんでナチュラルに泊まるつもりになってんだとか、 色々言いたいことはあるけど、機嫌が直ったなら、まあいいかなんだよぉ。 黄龍って器がでかいんだか小さいんだか、書いている限りではよく分からないのが奥深いところです。 風邪をひきました。そりゃもう、これでもかってくらい豪快に。喉痛い、鼻ズルズル、咳がゴホゴホ、見事なまでの風邪の諸症状です。熱があるかはよく分かりません。あるって分かると、一気に体調が悪くなるタチなので、計らないことにしたのです。多分、大して寒気も無かったので、微熱程度だったんでしょう。そういうことにしておきます。 しかし、普段ならこの時期、多少の風邪をひいても、その分、花粉症が収まるので大して変わらないくらいなのですが、ここまでハッキリしたものだと、そこそこしんどいです。つー訳で安静にしてとっとと治します。皆さんも、身体は労ってください。 (・ω・) どれだけ対策しようと、ひく時はひくのが風邪だがな! 【人類には早過ぎるよ】 朱:なんにしましても、私が空を飛べるのは始祖鳥さんのおかげですよね~。 黄:だから、朱雀は絶対、進化の体系から外れてるんだよぉ。 月:朱雀ウィルスは、脳だけではなく生態にまで影響を及ぼす可能性が。 黄:なんだそのホラー、なんだよぉ。 朱:みんなが私みたいにふにふに浮いていれば、争いとかは世界から消えますよ~。 黄:まあ、赤というか朱の聖獣だし、思想がアカいのも、致し方ないのかも知れないんだよぉ。 【ガリレオはいかにして異端となったのか】 月:もしや前足の変形ではなく、背中から羽が生えているのもウィルスの影響ではなかろうか。 朱:ふに~。 黄:ウィルス万能説、便利すぎるんだよぉ。 月:問題は、この説を発表して事実だった場合、ノーベル賞どころか、物理的に拘束されそうなところ。 黄:真実が世界にとって常に正しいものではないという、 実社会の面倒くささを垣間見た気がするんだよぉ。 【勝者がドンドン減っていく】 メ:進化って、何かを得て、何かを失うことなのかも。 黄:立て直そうと、ちょっといい話にしようとしてるんだよぉ。 月:ここからの逆転は、相当に難しいと思う。 朱:具体的には~、天照さんの立ち位置に月読さんが収まるくらいですかね~。 月:ふんぎゃー! 黄:朱雀の余計な一言で、いじけ虫がもう一匹、増えてしまう流れになってしまったんだよぉ。 【あとはもう神様くらいしか】 月:進化のバッキャロー! 黄:とんでもない濡れ衣を見たんだよぉ。 朱:侮辱罪で訴えられませんかね~。 黄:全ての命を包容するのが進化だからとか、適当なことを言っておこうと思うんだよぉ。 月:ついでに、天使もバッキャロー。 メ:なぜ? 黄:この場で名前が上がるのは、善玉の代名詞だからむしろ名誉なことなんだよぉ。 細菌は自己増殖能力があるからシャーレで培養できますが、ウィルスってどうやって増やすんだろう。 |
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