鵜の目鷹の目という言葉があります。意味合いとしては、鋭い眼差しでギラギラと何かを探すことみたいな感じになります。鵜も鷹も鳥類ですが、そう、彼らはとても目がいいのです。飛びながら地上空中共に正しい情報を得ようと思ったら必然のこととも言えます。ところで耳はどうなんですかね。風切り音が邪魔になるから、地上生物よりは重要視してない感じがあります。調べてみると、可聴域は人間より狭く、その代わり聞き分けが得意みたいなデータがあるそうです。能力を厳選したって感じですか。生存戦略が淘汰論で説明できるかどうかの議論は本題ではないのでさておくとしまして。 さて、何かすっかり忘れてる感もありますが、鳥類である朱雀の五感はどうなっているのでしょうか。十年やってきて、考えたことない気がします。消化促進の為に石を飲み込むだとかは記憶にありますが。そもそも、火の聖獣だからって理由で平熱が七十五度もある奴にまともな生物学を適用しようってのが間違いだと書きながら気付きました。黄龍も爬虫類に分類されているから変温動物って話でしたが、最近は弄ってませんね。こうやって、設定とは流れ星のように一瞬の輝きだけを残して、儚くも消えていくのやも知れません。 (・ω・) いいこと言ってるようで、只の責任放棄じゃないかと言われると、うん、まあ 【超長寿番組になれば許される荒業】 月:カキ氷食べたい、超食べたい。 黄:この、晩秋に差し掛かった時期に、何ほざいてるんだよぉ。 月:食べたい時に食べたいものを食べるのが、ストレスフリーの第一歩だ。 黄:購買かコンビニにでも行きやがれなんだよぉ。 月:海の家で売ってるみたいな、ふわっふわの山盛りになってる奴がいい。 黄:この、とりあえず無茶を言っておけば周りが困惑するだろうという安直感、 そろそろ新たな芸風を模索してみる頃合なのではなかろうか、なんだよぉ。 【概ね当たってる気もするけど】 月:結局、カキ氷なんて溶けたら、風味が付いてるだけの砂糖水だよな。 黄:高い場所のぶどうは酸っぱいとは、よく言ったものなんだよぉ。 月:マジでシャーベット系のしか売ってなかった。どうなってんだ、この界隈は。 黄:そこらで妥協できない辺りに、駄々っ子の本性が見え隠れするんだよぉ。 月:大人になるなんて言葉は、自分に対する嘘がうまくなるっていうのが持論だからな! 【この世界では一人っ子設定らしい】 黄:お日様のポカポカさ加減が、身に染みる涼しさになってきたんだよぉ。 月:私の前で太陽を褒めるのはやめてもらおうか。 黄:前々から気になってたけど、あんた、吸血鬼の類なのか、なんだよぉ。 月:灰にはならんぞ、ちょっと頭に血が上ってハイになるだけだ。 黄:はいはい、そういったハイソサエティなジョークは、ゴミ箱にでも廃棄するんだよぉ。 【その材料自体が太陽エネルギーで作られているという事実】 月:究極的に言うとだな、太陽無しで生態系を維持できる環境に住みたいとすら思ってる。 黄:現代科学、完全否定なんだよぉ。 月:地熱だけで何とかならんかなぁ。 マグマの熱でタービン回して光を作って、植物と動物を育てるコロニーをだな。 黄:宇宙に住む為の実験として、外界から隔絶されたドームというのは聞いたことあるけど、 それはもはや、目的と手段がごちゃ混ぜすぎて、何が何やらなんだよぉ。 そういや太陽は水素とヘリウムで出来てるのに、何で地球や月はケイ素とか鉄で出来てるんでしたっけ。地球は、太陽から分かれた子供みたいな存在じゃないんでしたっけ。毎日会ってるのに、意外と太陽のこと知りませんよね、私達。 PR |
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