突然ですが、去る十月十五日は朱雀の誕生日です。黄龍ちゃんをブログで開始した日、ということにしたので、ある意味記念日です。-keighさんに言われるまで、すっかり忘れてましたが。連載中ならともかく、今は中休みの期間なのでしょうがないという言い訳はさておくとしまして。 リアルタイムに年をとる作品ということになっているので、何とこれで十歳ということになっちゃいます。ついに、外見年齢に実年齢が追い付いてしまいました。これからどんどんと大人びていくのかと、一部の紳士淑女の皆様方の心配はよそに、多分、百九十年後に転生するまで、朱雀は朱雀のままでしょう。百九十年後って、二十三世紀じゃねーかと、あまりに先の話すぎてどうでもよくなりました。私より先に逝きそうなキャラが一切居ないという、今更ながらにとんでもないお話です。 唯一、もしかしたらどうにかなりそうな猫の白虎ですが、初登場はいつかと調べてみたら一期でした。月読より古いんですね。その時点で仔猫だったらしいので、朱雀よりちょっと先に生まれた感じでしょうか。さりげに十歳の大台に乗っています。元々猫又は十歳からのはずなのですが、最近のペットの長寿化に伴い、二十歳に伸びたみたいな空気がありますので、どうしたものですか。でも、これで十一期をやる時、猫又化するという話で一話作れるのでは無いのでしょうか。まあ、あいつは美少年、美少女化しない方が美味しいでしょう。先の話なので、現状では全く未定なのが、私の通常営業というものですけど。 (・ω・) コントはネタを温めても面白くならないのが、逆に面白い 【なぜ言わなくていいことを口走るのか】 月:正直、スーツで大学来るのが面倒になってきた。 黄:いつも通りの、碌でもない発言があった気がするんだよぉ。 月:学者先生は学生に、既成概念に囚われてはいけないとか言っているのに、 自らが着ているものに関しては疑問を持たないのか、甚だ遺憾である。 黄:別に全員が全員スーツ着てる訳でもないのにこの言いざま、 むしろ自分の襟を正しやがれなんだよぉ。 月:服装の話だけにな! 【どういう訳だか主役気取り】 月:そういや学生時代、学会で雑務あるからフォーマルな格好で来いって言われて、 振袖着て行ったら怒られたことがある。 黄:どんだけアホなんだよぉ。 月:入学式、成人式とこれで通したから、問題ないって判断するだろ、普通。 黄:まあ、これを相手に大雑把な指示を出した担当教授も悪いと思える辺り、 大分、感覚が狂ってきてる面もあるんだよぉ。 【幸運の妖精的立ち位置を目指す】 黄:大体、普通は私服のコーデを毎日考えるのが厄介だから、スーツで済ますんだよぉ。 月:そこが根本的に間違ってる。大学など、所詮は世間から隔絶された雲海の巨塔。 いっそのこと、メイド服でやってきてもいいはずだ。 黄:教授自ら、七不思議的なものになるつもりなんだよぉ。 月:目撃した貴方は、今日という一日が充実したものになるかも知れないぞ。 【ダブルベット並にゆったりしようという発想はない】 月:まあいくら童顔低身長といっても、この年で不思議ちゃん気取りはちょっと。 黄:自分で言っておいて、なんだよぉ。 月:教授権限で、助手の服装をダーツかルーレットで決めるというのはどうだろうか。 黄:その場合パワハラで訴えて、只でさえ矮小な居場所を、更に削ってやるんだよぉ。 月:そろそろ足の指一本で体勢を保てそうな私に、死角など無い! スーツがサラリーマンの戦闘服になったのはいつの時代からだったのでしょうか。これを着ないと社会的常識が欠落していると言われるのも、よくよく考えたら頭が固い話だと思います。 PR |
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