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2016

0415

 蛇足という言葉があります。御存知の通り、『一番早く蛇の絵を書いた奴が酒を飲めることにしよう』という競争で、最初に書き上げた男が、『俺なんか更に足まで書いちゃうもんね』と調子に乗ったが為、『足の生えた蛇なんぞ居る訳ねーだろ』と酒を没収されてしまう故事に由来して、余計なことはするもんじゃないという意味で使われます。中国の伝説では、蝮が長生きすると足がニョキニョキ生えてきて、最終的には龍になったような気もしますが、いいんでしょうか。
 一方で、藪蛇という言葉があります。藪をつついて蛇を出すを略したもので、やらなくていいことをやってしまい、痛い目を見るという意味で使われます。つまり、蛇足と大して変わらない感じなのです。何故、どちらも蛇が用いられるのでしょうか。中国人は、蛇に対して何か恨みつらみのようなものがあるのかも知れません。それが転じて、祭りあげてしまえと龍の伝説を作ったと考えれば、辻褄は合いますね。

(・ω・) 凄い適当なことを書いてるなという、自覚くらいはあるのさ

【目の前に肉をぶら下げて我慢できる猫は居ない】
マ:ここんとこな、人間も疑い深うなったんか、あんまし悪魔の取引せーへんのや。
黄:そりゃ、あれだけ悪評を振りまけば当然とも言える帰結なんだよぉ。
朱:詐欺で騙すコツは、お得感を錯覚させることらしいですよ~。
マ:そないゆうてもな。欲に溺れて勝手に自爆するんは、基本、あっちの方やで。
黄:落とし穴を掘っておきながら、嵌ったのは注意力不足のせいみたいな言い分、
 世間はそれを逆ギレに分類するんだよぉ。


【神ではなく悪魔が試練を与えるのか】
マ:ちゅうても、営業努力を怠るんは只の逃避やからな。
  色々と、考えてはいるんやで。
黄:別に、閉店しても誰も困らないと思うんだよぉ。
マ:ウチらに転がされるようなんがおらんようになる、
 それこそが、人間の完成形という考え方もあるんちゃうか。
黄:まず、この圧倒的詭弁力に対する攻略法を見付けないことには、
 人はまだまだ、人の皮を破れないのではなかろうか、なんだよぉ。


【死ぬまで絶対減らないのが話の肝】
マ:一つの案としてはやな。願いのランクを決めて、
 ポイント制で叶えたるっちゅうやつや。
朱:どういうことですか~?
マ:例えば大金持ちになりたいんやったら、三十ポイントやな。
  九十九ポイントまでは無償で引き換えたるでー。
朱:百ポイントを超えたら、死後に魂を取られるんですね~。
黄:いや、一度でも味をしめたら、とめどなく望みが溢れ出てくる訳で、
 むしろシステムとして、悪魔度が上昇してるんだよぉ。


【ちょっとやそっとで解約できると思うなよ】
マ:事前に、包み隠さず全情報を与えとるのに、何が不満やねん。
黄:この悪魔め、なんだよぉ。
朱:こう細々と設定されてると、ちょっとくらいはいいかって思っちゃいますよね~。
黄:未成年の契約は、いつでも無かったことに出来るんだよぉ。
マ:その嬢ちゃん、五千歳超えとるんやろ。子供っちゅうんは、無理あらへんか。
黄:この様に、一見すると明朗会計な様であっても、
 蓋を開けてみれば携帯電話みたいに、ガチガチに縛られてるものなんだよぉ。

 この悪魔の取引、ポイント制システムは、短編連作として何か使えるのでは思いつつ、構成力が物凄く必要なのではと、ちょっと踏みとどまってみたりもします。
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2016

0413

 ふるさと納税というものが、一種の流行となっています。これは特定の自治体に住民税の一部を納めることで、本来の住民税が減免されるシステムです。建前上の目的は、かつて住んでいた地域に活性化してもらうべく、地方に税を分配するということになっています。ですが、何の縁も無いところに納めても構いません。そんなことをして何の得があるのかという話になりますが、最近は自治体も返礼という形で、納税者がその地域の特産品などを受け取ることができるのです。毎年、年末年始辺りになると各自治体の猛烈なアピール合戦が始まり、血で血を洗う争奪戦が繰り広げられるようです。もう、本来の目的からは掛け離れてるなという意見もあるようですが、地方の役人が市場原理を知るという意味では、悪くない面もあるような気がしてきました。お金を稼ぐのには、マーケティングが不可欠なのです。考えように依っては、競合相手は同じ自治体だけという会員制の争いなのですから、相当に優遇されています。納税者にとって魅力ある特産品が無い地域は苦戦を強いられるようですが、手札が残念であろうが、勝負しなければならないのが民間なのです。君達も、こちらに来たまえ。

(・ω・) お前はどういった立ち位置やねんと言われると、正直よく分からない

【用意しただけまともに見えるから不思議だ】
朱:思ったんですけど~、玄武さんが人気に固執するのって、
 先代玄武さんがそう設定したせいじゃないんですか~?
亜:うんにゃ。私、後を継いで好きにやれくらいしか目的の入力してないし。
黄:それはそれで、ざっくばらん過ぎるんだよぉ。
真:私には、お姉様を廃して、その後釜に収まれって書き込まれてるですぅ。
朱:後継者に強い拘りを感じますね~。
黄:個人的には、自分以外の誰でもいいやという気持ちの方が、強烈に伝わってくるんだよぉ。


【相談事の解答テクニックとしては有用】
玄:内部プログラムを精査してみましたが、その様な項目は発見できませんでした。
黄:じゃあ、なんでそんなにも、チヤホヤされたいんだよぉ。
玄:生まれてきた意味が、そこにあるとしか返答できません。
朱:生きる目的があるって、素晴らしいことですよね~。
黄:だからそうやって、それっぽいだけのことを言って、
 問題の本質を全く見ないのは、何の解決にもならないんだよぉ。


【無限小の果てに無限大を見付け出すみたいな】
黄:しっかし、何がどうしたら、こうなるんだよぉ。
亜:理屈を付けるとしたら、全く関係ない因子が独自の反応を示して、
 複合的に発露したみたいな感じかな。
黄:要約すると、何も分かってないんだよぉ。
亜:そう、それはまさに、恋のメカニズムの如し。
黄:それにしても、この無責任さ加減、一周して責任感を覚える勢いなんだよぉ。


【結局お前も投げっ放しか】
亜:まー、いいんじゃないの。
  玄武の名が売れれば、私にも何か恩恵あるかも知れないし。
黄:有名税で、面倒事が降りかかってくる方に賭けるんだよぉ。
玄:知名度が上昇するのであらば、その程度の困難、大した問題ではありません。
黄:どうにも最近、玄武の目的と手段がこんがらがってる感じもあるけど、
 止めようとして止まるもんでもないし、せいぜい頑張れとだけ言っておくんだよぉ。

 本日より、一期に三、四回含まれるオムニバスです。あんまし広がらなかったネタのリサイクルタイムという面があることは、敢えて否定しないでおきます。

2016

0410

 福沢諭吉という方は、凄い人らしいのです。そりゃ、日本国で流通している最高紙幣の一万円札に、世代交代せず三十年以上居座ってるんですから、当然と言えば当然の話なのですが。彼は若かりし頃、諸外国に留学のような、視察のような形で渡り、様々なものを見聞しました。その結果、『教育をしっかりせねば、欧米に太刀打ちすることはできない』と、現在の慶應大学の前身である慶應義塾を創設したのだとか。私も、国家の根本は教育にあると考える一人ですが、その為に必要な学識や行動力を持ち合わせていない為、この時点で尊敬せざるを得ません。
 彼の言葉で最も有名なものは、『学問のすゝめ』の冒頭、『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』でしょう。何故だかこの部分だけが引用されますが、この後にも文章は続きます。要約すると、『しかし社会には様々な差異が生じている。この違いは勉強したかどうかで決まる』みたいな感じらしいです。つまり、生まれ持った人権的な意味で人は平等だけど、現実は甘くないから勉強しろよと、即座にタイトル回収してる訳です。伏線投げっ放しの作品が蔓延する中で、こんなにもキッチリと仕事をするとは、ゆきっちゃん、侮りがたしです。それにしても、最初に造らずで切って紹介した方は、何を考えていたのでしょうか。本来の意図から完全に外れているではないですか。故意と言われても、致し方ないでしょう。ん? 一部分を切り取って、偏向、誇張して触れ回る? 何処かで聞いたような話になって参りましたよ。

(・ω・) まあ、この手のテクニックは、古来から特に進歩はしてないしね

【その方が次世代は逞しく育つ】
月:そういや、もしも朱雀の転生が不調に終わって、
 そのまま息を引き取ったら借金はどうなるんだ。
黄:怖い想定をしてるんだよぉ。
朱:私が死んだ後のことなんてどうでもいいのが本音ですよね~。
黄:嘘偽りなく言葉を発することはいいことなのだろうけど、
 世間はそれを空気が読めないと評するのではなかろうかなんだよぉ。


【二人して自己弁護フルスロットル】
月:まあ普通に考えて保護者の黄龍が引き継げばいいのか。
黄:勘弁して欲しいんだよぉ。
朱:黄龍さんは働いてないから、私以上にどうしようもないと思いますよ~。
月:じゃあ、朱雀はちゃんと働いてるのか問題が持ち上がるのだが。
朱:働いてるから偉いって考え方は、不健全ですよね~。
黄:それ以前に、何を以って偉いとするかという、
 価値観そのものを咀嚼してもいいのではなかろうか、なんだよぉ。


【神々の戯れというにはかなり悪質】
朱:私の借金は経済という大きな輪の中に組み込まれてるんですから、
 急に消えたら大混乱が起こると思うんですよ~。
月:完全に諦めてるぞ、こいつ。
黄:でも、正論ではあるんだよぉ。
月:昔、ふざけ半分に大量の金銀を市場に流そうとしたら、
 しこたま怒られたのと似たようなものか。
黄:その、何の意味もなくトリックスターっぷりを発揮できる辺りが、
 唯一の存在意義な気すらしてきたから困るんだよぉ。


【知ることが最大の罪業という考え方もある】
朱:生まれた時から安月給だから、借金を返してるという感覚が無いんですよね~。
黄:本来の朱雀の高給が先祖代々の功績と考えると、トントンなのかも知れないんだよぉ。
月:無駄飯食いなのか、搾取されてるのか、よく分からんよな。
朱:お金は、そんなに多くなくても豊かに生きていけますから~。
月:こういうことを口にする輩に、
 贅を尽くした生活を送らせたらどうなるかを試したくてしょうがない。
黄:だから、なんでそうも、ロクでもない方向に発想が全開になるんだよぉ。

 これで朱雀の借金返済の物語も一区切り。一円も、一元も返してねーじゃねーかと言われると、書いてる方も、あっれぇ感が凄いのですが。

2016

0408

 一般論として、イジメとイジりは境界線が曖昧なものとされています。強いて分類するなら、悪意の発露として行動されたものがイジメなのでしょうが、そんなものは他人には当然分かりません。と言うより、思春期の少年少女では、本人にすら判断付かないのではないでしょうか。この様に、世の中にはどっちに属すのかがよく分からないものがたくさんあります。私の持論として、天才とバカは本質的に同じものだというのがあるんですよ。頭の配線がおかしいという意味で。世の中の役に立ったり、色々な人に認められる狂人が天才と認定されるのではないかなぁと。よく天才は孤高の存在だと言いますが、実際のところは才能をそれなりに認めてもらってる時点で、言うほど孤立してる訳でも無いんじゃないでしょうか。とんでもない何かを持ち合わせていながら、誰かに発掘されることもなく消えていった方はどれだけ居るのでしょうか。全ての存在が繋がっているとする仏教観は、そういった解釈も出来るような気がしてきました。存在は、認識されることで確立するというのが哲学的には古典の部類なことを考えると、やっぱり仏教ってそっち寄りのものなんじゃないですかね。

(・ω・) 創作が、誰かに見られることで成立するというのも、真実だと思う

【思ったより前提条件が厳しすぎた】
月:というかだな、このくらいの額の借金となると、
 逆に返さなくてもいいんじゃなかろうか。
朱:たしかに、借金は大きくなりすぎると借りた方が強くなるって言いますよね~。
黄:給料から天引きされてるのに、どういう対処法があるんだよぉ。
月:あ、無理だな。
朱:そ、そんな一瞬で、可能性を否定することはないじゃないですか~。


【中国は水餃子が主流だろというツッコミは禁止】
月:いや、貸主と雇い主が一緒って、踏み倒しようがなくね?
黄:自分以外の全人類がゾンビ化したくらいの詰みっぷりなんだよぉ。
月:その場合は、自分からゾンビになれば、意外に幸せと結論が出てる。
朱:むしろ生き残った唯一の人間として、
 ゾンビさんの方がチヤホヤしてくれるかも知れませんよね~。
黄:その大皿に残った最後の餃子を見合っての駆け引きみたいな理屈、
 正しいのかどうなのか、ちょっと考えさせて欲しいんだよぉ。


【このまま日陰者も気楽でいいかなと】
月:朱雀が麒麟を倒したら、チャラにならないだろうか。
黄:借金を、なんだと思ってるんだよぉ。
朱:そもそも、仮定に無理がありすぎませんかね~。
月:ドン・キホーテだって、勝てると信じて風車に突撃したんだ。
  何事も、やる前から諦めてはいけない。
朱:ど、ドン・キホーテさんは、それで玉砕したじゃないですか~。
黄:大体、天照に取って代わることをほぼ諦めてる月読が言っても、
 何の説得力も無いんだよぉ。


【上から目線って快感ではあるからね】
月:ギャンブル物の作品で、借金持ち同士を争い合わせるのはよくある展開だけど、
 朱雀を放り込んだらどうなるのだろうか。
黄:現場全員の借金を引き受けても誤差レベルだから、ある意味最強なんだよぉ。
朱:一種の、人助けですよね~。
月:借金で首が回らない様な連中に、救いの手を差し伸べるのが本当に善行だろうか。
黄:どれかというと、飢えた獣達の檻に肉を放り込む悪趣味さに通じるものがあるけど、
 そういった下卑た感性も、世界の一部ではあるんだよぉ。

 バブル崩壊でやらかして百億くらいの借金を背負ったおっちゃんが、割と元気にテレビに出ているのを見たことがあります。元手と狂乱景気があれば、もう一勝負できるのになーみたいなことを言っていた気がしますが、こういう人を見ると、数千万の借金で自殺する人ってなんなんだろうとは思っちゃいますよね。

2016

0406

 ノーベル賞級という表現があります。自然科学界隈で、世紀の大発見をした時に、よく用いられるものです。過日に計測された重力波などが分かりやすい例となるでしょう。面白いもので、文学賞と平和賞に用いられることは、あんまし無いようです。如何にこの二つに権威が無いのかが分かる話だというのは偏った見方として。まあ、文学作品が発表と同時に『ノーベル賞級の衝撃』とか煽られても、割と普通にドン引きするしか無いですよね。低俗な週刊誌クラスのしょうもなさです。取れなかったらどうするんだ。平和賞の方も、賞を貰うためにやってんじゃねーよと、偽善者っぽくなるのでそういう物の言い方は避けるのでしょう。例えば、電撃的な和平交渉かなんかをまとめた人が居たとして、『ノーベル平和賞確実』とか言われても、そっちもかなり後ずさりしてしまいそうです。
 で、思ったのですが、このノーベル賞級という言葉、たしかに分かりやすくはあるのです。私達のような一般人に、最先端科学の何が分かるかと言われると、まったくもってな訳で。ですが同時に、安直に過ぎる面も無いでしょうか。言い換えると、報道する側の手抜きというか。ばっさりと言うなら、表現力の欠如です。何か衝撃的なことがあった時、『ヤバイ』と連呼してしまうくらいのボキャ貧っぷりを感じてしまったのです。思い起こしてみてください。自然科学分野で大きなニュースがあった時、この冠が付かなかったことがあったでしょうか。庶民には難解な事象を、噛み砕いて伝えるのが報道の本質なのでしょうが、単にこちら側と同程度になってしまっていないでしょうか。件のSTAP細胞騒ぎも、一つの原因はここら辺にある気がしています。Natureに掲載されたというだけで、裏も取らずに大々的に持ち上げて、どうも捏造っぽいぞをという情報が流れると一転して叩きまくるという、これのどこら辺に報道の正義があるのでしょうか。典型的な、流されるだけの大衆ではないですか。報道界隈に理系のことが分かる人は極端に少ないらしいので、必然となってしまう面もあるのでしょうが。私程度の理学知識しか持ち合わせてなくても、明らかにトンチンカンなことを書いていると分かる記事を結構見掛けますもの。記者って、五輪のメダルと同じで、ノーベル賞も取れない奴は報道する価値はねぇって思ってそうですよね。彼らは民間企業なので、商売っ気を出すのが悪いとは言いません。ですが、同時に、社会正義や公器であることを振りかざすのもやめて欲しいというのが、私なりの本音です。

(・ω・) 権威とは作るのに時間が掛かるが、失うのは一瞬である

【現実には更にテラ銭を取られる】
月:借金の返済といえば、博打での大穴狙いだな。
黄:限りなく最悪に近い選択なんだよぉ。
朱:ですけど、倍々ゲームで増やしていけば、
 意外と回数は少なくて済みそうでね~。
黄:勝率五割で十連勝する確率は千分の一を切るという、
 悲しい現実を突きつけるかどうかが、話の分かれ目なんだよぉ。


【超低確率は成功フラグとかいう以前の問題】
月:勝つ可能性が僅かでもあれば、それに挑むことこそ肝要だ。
黄:少年漫画の主人公っぽく言っても、ダメ人間に変わりはないんだよぉ。
朱:ちなみに、私のお小遣いを元手に五割で倍返しの勝負をするとして、
 何連勝すれば借金はなくなりますかね~?
黄:五十……いや、六十くらいなんだよぉ。
月:これは絶対に無理だと、確信した瞬間でありました、はい。


【バトル漫画のインフレが裸足で逃げ出す】
月:イカサマを仕込むしか無いなと思ったが、
 だったら何か詐欺をした方が早いと気付いた。
黄:どれだけ詐欺に執着があるんだよぉ。
朱:そもそも、私の借金に見合うだけの財産を持ってる方が居るんですか~?
月:そういえば、居ないな。
黄:一時期、都市伝説的に流行った経済界を牛耳る財閥ですら届かない気がして、
 絶望感がドンドン増してくるんだよぉ。


【あくまでも営業トークで押し通す】
月:逆に言うと、朱雀がどれだけ商売で成功しようと、返済は不可能に近いな。
黄:気付いてはいけないことに、気付きやがったんだよぉ。
朱:それでも、減らすに越したことは無いですよね~。
黄:砂漠に草を一本生やして緑化と言いはるくらい、無益な気がしてきたんだよぉ。
月:だけど肌色頭に産毛がチョボチョボ出たくらいで返金保証から外れるし、
 全くの無意味という訳でもない感はある。
黄:そういうどうしようもない詐欺的発想が月読を小悪党たらしめていると、
 またしてもどうでもいい確信が増えてしまったんだよぉ。

 ギャンブルでドーンと借金を返した人は居ない訳でもないのでしょうが、十人中一人くらいのもんで、残りの九人は増やしてるだけというのが、やっぱり現実なんでしょうね。
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