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 一般論として、イジメとイジりは境界線が曖昧なものとされています。強いて分類するなら、悪意の発露として行動されたものがイジメなのでしょうが、そんなものは他人には当然分かりません。と言うより、思春期の少年少女では、本人にすら判断付かないのではないでしょうか。この様に、世の中にはどっちに属すのかがよく分からないものがたくさんあります。私の持論として、天才とバカは本質的に同じものだというのがあるんですよ。頭の配線がおかしいという意味で。世の中の役に立ったり、色々な人に認められる狂人が天才と認定されるのではないかなぁと。よく天才は孤高の存在だと言いますが、実際のところは才能をそれなりに認めてもらってる時点で、言うほど孤立してる訳でも無いんじゃないでしょうか。とんでもない何かを持ち合わせていながら、誰かに発掘されることもなく消えていった方はどれだけ居るのでしょうか。全ての存在が繋がっているとする仏教観は、そういった解釈も出来るような気がしてきました。存在は、認識されることで確立するというのが哲学的には古典の部類なことを考えると、やっぱり仏教ってそっち寄りのものなんじゃないですかね。

(・ω・) 創作が、誰かに見られることで成立するというのも、真実だと思う

【思ったより前提条件が厳しすぎた】
月:というかだな、このくらいの額の借金となると、
 逆に返さなくてもいいんじゃなかろうか。
朱:たしかに、借金は大きくなりすぎると借りた方が強くなるって言いますよね~。
黄:給料から天引きされてるのに、どういう対処法があるんだよぉ。
月:あ、無理だな。
朱:そ、そんな一瞬で、可能性を否定することはないじゃないですか~。


【中国は水餃子が主流だろというツッコミは禁止】
月:いや、貸主と雇い主が一緒って、踏み倒しようがなくね?
黄:自分以外の全人類がゾンビ化したくらいの詰みっぷりなんだよぉ。
月:その場合は、自分からゾンビになれば、意外に幸せと結論が出てる。
朱:むしろ生き残った唯一の人間として、
 ゾンビさんの方がチヤホヤしてくれるかも知れませんよね~。
黄:その大皿に残った最後の餃子を見合っての駆け引きみたいな理屈、
 正しいのかどうなのか、ちょっと考えさせて欲しいんだよぉ。


【このまま日陰者も気楽でいいかなと】
月:朱雀が麒麟を倒したら、チャラにならないだろうか。
黄:借金を、なんだと思ってるんだよぉ。
朱:そもそも、仮定に無理がありすぎませんかね~。
月:ドン・キホーテだって、勝てると信じて風車に突撃したんだ。
  何事も、やる前から諦めてはいけない。
朱:ど、ドン・キホーテさんは、それで玉砕したじゃないですか~。
黄:大体、天照に取って代わることをほぼ諦めてる月読が言っても、
 何の説得力も無いんだよぉ。


【上から目線って快感ではあるからね】
月:ギャンブル物の作品で、借金持ち同士を争い合わせるのはよくある展開だけど、
 朱雀を放り込んだらどうなるのだろうか。
黄:現場全員の借金を引き受けても誤差レベルだから、ある意味最強なんだよぉ。
朱:一種の、人助けですよね~。
月:借金で首が回らない様な連中に、救いの手を差し伸べるのが本当に善行だろうか。
黄:どれかというと、飢えた獣達の檻に肉を放り込む悪趣味さに通じるものがあるけど、
 そういった下卑た感性も、世界の一部ではあるんだよぉ。

 バブル崩壊でやらかして百億くらいの借金を背負ったおっちゃんが、割と元気にテレビに出ているのを見たことがあります。元手と狂乱景気があれば、もう一勝負できるのになーみたいなことを言っていた気がしますが、こういう人を見ると、数千万の借金で自殺する人ってなんなんだろうとは思っちゃいますよね。
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