忍者ブログ
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

 という訳で、明けましておめでとうございます。西暦で2020年、令和だと二年が幕を開けました。例年通り、年明けから黄龍ちゃんを再開する訳ですが、こうもピッタリ1月1日から始まるのはレアなのでは無いでしょうか。一話二週間なので14日ある訳ですが、番外編の筆が乗って二週間先延ばしになったりする年も結構あるので二十年に一回くらいのことかも知れません。いや、だから何かある訳でもないのですが、子年で干支もリセットされたということで清々しい気分にならないこともありません。書いているのは爽やかさとは程遠い、謎の連中の物語なのですが。四神の長はかつて黄龍だったらしいけど麒麟に取って代わられたという情報を得てしまったが為に十五年目に突入した訳ですが、どうやらもうちょっとだけ続いてしまうようです。

(・ω・) 逆にここまで来ると、最終回はぶつ切り以外に無くなるのではとすら思う

【一応は夜の世界担当なんだから許してあげて】
朱:私達の霊的な力って、人間の信心が基盤になってるんですよね~。
  だとすると、月読さんは信者数の割に神格が高すぎないでしょうか~。
黄:気付いてしまったんだよぉ。
月:この業界の闇に触れるものは、闇の粛清を受けるが良い。
黄:闇が濃厚なんだよぉ。
朱:とりあえず、闇って言いたいだけなのは伝わってきました~。


【人間だって五百歳を超えたら別の存在として扱われる】
黄:推察するに、天照と須佐之男の分を横流ししてるんだよぉ。
朱:水道管や電線から盗む小悪党みたいです~。
月:この理屈だと、黄龍が強いのもおかしいと思うんだが。
朱:多分、単純に生き物としての格がとんでもないんじゃないですか~。
月:一万年以上生きてる古龍やべーな。
朱:恐竜さんは死ぬまで大きくなったって言いますし、
 寿命という概念を取っ払ったら、それだけで神様なんですね~。


【抱き合わせ販売は独占禁止法に触れるというのに】
玄:実に良い話を聞きました。私も、闇ルートでの強化を図りたいと思います。
朱:本当に、闇が好きな師弟です~。
黄:実際問題、玄武は四神でなければ今以上に雑魚聖獣な気がするんだよぉ。
玄:既に限界突破していてこれだと言うのですか。
月:ゴミレアは、愛で使うしか無いみたいな話になっとる。
朱:現代的に表現すると、ピックアップだけどハズレ扱いに分類される訳ですね~。


【量産することで戦力強化を図るのはむしろ逆効果なのか】
朱:そもそも、機械である玄武さんに恩恵はあるんでしょうか~。
黄:科学の産物に見えて割とファンタジーだから、影響を受けてそうなんだよぉ。
玄:たしかに、動力炉だけでは説明しきれない謎の力が湧いていることは否定しません。
月:玄武を禅譲されたから自我が芽生えた説に真実味が出てきたな。
朱:そう考えると、真武さんみたいな同族が増えれば増えるほど、
 玄武さんのパワーは落ちていく気がするんですけど~。
黄:元々ささやかにすぎる信仰エネルギーを更に分割してるんだから、
 しょうがないと言えばしょうがない話なんだよぉ。

 月読の存在は知られてない割に設定的に強すぎじゃねと思った結果がこうなりました。最近はソシャゲ界隈などの水増し要員として一昔前よりは知られてる気もしますけどね。
PR

 大袈裟という言葉があります。オオゲサと読みます。話で言えば、元ネタはあるものの誇張や脚色が入っていて実際との乖離が激しい様を意味します。他にも、必要以上に飾り立てるなどして目的から外れてしまう状態全般も称します。袈裟と言えばお坊さんが着る法衣のことですが、大袈裟は単純にビッグサイズの袈裟ということになります。とはいえ、直接的な関係は薄いという説が有力なのだとか。順番としては、大胆、大それたといった意味を持つ『大気さ(オオゲサ)』が先にあって、時代が下る際に今の字に差し替えられていったのだそうです。大きな僧衣を身に着けて権威を示そうというのが本道から外れていると考えられてこうなったとするとしっくり来ます。他に袈裟を使う単語というと、袈裟懸け、袈裟斬りくらいしか思い付かないのですが、日常で用いることは稀でしょう。大袈裟だけが生き残ってる辺り、昔から宗教関係者は胡散臭い目で見られていたのかも知れませんね。

(・ω・) 意訳すると、外見ばかりで中身が無い、だもんなぁ

【強くなる為に人間を辞めたって自己肯定には繋がらない的な】
月:覚醒イベントさえあれば、私も一段上のステージに登れるはずなのだが。
黄:地下五階から地下四階に上がっても、誰にも認識されないんだよぉ。
月:下層の努力が他人に認めてもらいにくいのはそういうことか。
黄:高層ビルを階段で駆け上がるくらいの変革が必要なんだよぉ。
月:遺伝子レベルで弄くらないと無理だろうし、
 それはもう私じゃないんじゃないかって気もする。


【正式に首をすげ替えるとなると事務的な手続きが面倒だし】
黄:いっそどっかの誰かを影武者として雇う手もあるんだよぉ。
月:不遇の有能なら可能性ありそうではある。
  しかし他の教授連中が見て見ぬ振りをしそうで辛い。
黄:程度はともかく、学者の質が上がるのを拒む理由は無いんだよぉ。
月:所詮、研究と論文でしか評価できぬ凡俗共の限界だな。
黄:コネとかしがらみに縛られてるよりは、
 よっぽど清廉で正統派だと言わざるを得ないんだよぉ。


【それ以前に話相手が限られすぎてる事実に気付いてはいけない】
月:最近、書こうと思ってた題材が大物教授に発表されてボツになることが多い。
黄:絶対に被害妄想なんだよぉ。
月:いや、私を潰そうとする勢力の仕業だって。
  盗聴器とかスパイなんかを疑うべき段階に入ってる。
黄:容疑者にされそうな勢いなんだよぉ。
月:真犯人が序盤から居る身近なやつってのは、定番中の定番だからな。


【何処も経営厳しくて隙あらば経費削減を狙ってくる訳で】
黄:漏洩するメリットがあるか考えてから喋って欲しいんだよぉ。
月:もしや私の教授の椅子を狙って。
黄:引き摺り下ろして座れるならやってもいいけど、
 まとめて追放される展開しか想像できないんだよぉ。
月:無駄飯食いが無駄飯食いになるだけで、大学側に利益が無いか。
黄:こんなのと大差ない評価ってのも腹立たしいけど、
 世間的にはそんなもんだってのが残念すぎるんだよぉ。

 今年もこれで終わりということで色々とネタの欠片を処分した訳ですが、なんでこんなのをメモしておいたのかなというのがチラホラあるのが実に私らしいと思います。考えてみれば、大昔から似たようなことを繰り返してる気がしてなりません。

 時代劇、という創作でのジャンルがあります。歴史ものとは微妙に違うようです。定義は意外とふわっとしていて、明治維新以前の日本を舞台としたもの全般を指すということになっています。テレビドラマで言えば江戸時代が強く、次いで戦国時代といったところでしょう。この二つで九割以上のシェアを誇っているのではとすら思わされるほどです。しかし、現代人がトリップしたなどのファンタジー要素が加わった場合にカテゴライズされるかは微妙なところがあります。拙作、戦国浪漫編を時代劇として認めてくれるかと言われれば、無理な感じがありますし。そもそも動画媒体が基本って説もありますけど。とはいえ、私達が認識している史実とされているものや時代劇のお約束にも、拡大解釈や場合に依っては完全な創作が紛れ込んでいる訳でして、線を引くのは難しそうです。もはや視聴者側のイメージが確立されてしまった部分があるので、そこから大幅に外れてしまうと認定されそうも無い気もしますしね。

(・ω・) ジャンル分け自体、レッテル貼りで無意味と言われればそうかも知れない

【空想ですらチキンっぷりを発揮する小市民の鑑】
月:大学の、影の長老になりたい。
黄:裏番張ってるとか言い出す学生と、精神性が同水準なんだよぉ。
月:非公式なら言ったもん勝ちなところあるじゃん。
  全てを操ってる気分に浸るだけなら害も無いし良いだろ。
黄:だったらセコいこと言わず世界を牛耳ってるとかで良いんだよぉ。
月:いや、そこまでの規模になると責任とか取れる気がしないし。


【学費さえ納めれば大卒の資格が取れる教育界のワームホールだぞ】
黄:大体、単独で仕切ってるとは限らないんだよぉ。
月:我は大学百傑の一人とか言われても反応に困るな。
黄:教授全員入れても枠が余りそうなんだよぉ。
月:むしろ優秀な学生に押し出されそうな気がする。
黄:うちにそんなのが居る訳ないから、その心配は無用なんだよぉ。
月:それはそれで、物凄く引っ掛かるものがあるのは気のせいじゃないな。


【主人公補正が無いから快進撃する未来も無い】
黄:ドタバタがあったのは知ってるけど、
 どうやってこんなのが教授になったのかが謎すぎるんだよぉ。
月:底辺大学の更に末席だと思えば、
 一人くらいこんなのが紛れ込んでもおかしくはないだろ。
黄:自分で言いやがったんだよぉ。
月:幸いにして国内教授ランキング的なものは存在しないが、
 数値化されたらワースト何位になるか分かったもんじゃないという。


【アルコールに頼るよりは肉体的負担が少ないという考え方】
月:一応、博士課程時代に書いた論文が評価されたらしいけどな。
黄:そういやその一本だけ、妙にまともだった記憶があるんだよぉ。
月:角度とか光の加減でやたら美人に見える写真とかあるだろ。
  ああいうのと一緒で、驚異的まぐれ当たりは誰にでも起こりうる。
黄:だから、良く自分で言えるんだよぉ。
月:こうやって茶化すことで現実をボカして見るから、
 ギリギリのところで精神を保っていられるのだ。

 宣伝目的の客員教授などはさておいて、研究畑の人間がどうやって教授になるのかは良く知らなかったりします。教授会とかで承認されるんだろうなぁくらいの認識ですが、この作品に於いてそれ以上は必要そうも無いから良いってことにしておきましょう。

 好奇心とは、自身が知らないこと、鮮烈で意外性があることなどに興味が湧く心の動きを意味します。変化が至上命題である生物全般に、程度の差はあれ備わっているのでは無いでしょうか。人類は肉体的強度を捨て、頭脳と手先の器用さに特化させてきた歴史があるので、かなり強い部類の生き物のはずです。その欲求を満たすことで満足感を得られる訳ですが、本格的な学術的研究や技術の追求が難しいのも事実です。そこでお手軽な代替行為として野次馬根性が発達したと推察されます。事故現場にゾロゾロと集まったり、しょうもないゴシップに食いついたりするのは、自分の日常とは関係が無いと思っているが故です。更にその一点を究極的に煮詰めた結果がワイドショーや週刊誌などといったものと考えると、心理学的に良く出来たものと言えるのかも知れません。流石にワンパターンが過ぎたのか、飽きられている傾向はありますが。言い方を変えれば、人が人である限り下世話な視線を向けてしまうのは仕方が無い面があるということでもあります。大人なら制御しろよと軽く言う方も居ますが、本能を抑え込むのは宗教か、或いはそれに類する何かの力を借りる以外はとても難しいことなのですよ。

(・ω・) ストレス溜め込んで過食になる人が多いことからも分かるよね

【いっそ努力しないで成功したいとまで言い放つ始末】
月:悲しい過去を持つことで、人間性に深みを持たせる風潮に乗りたい。
黄:アンタの場合、そんなことがあったのに、
 どうして成長してないのかと言われかねないんだよぉ。
月:むしろマイナスからここまで盛り返したんだぞと言い返してやる。
黄:苦労のバネで平均以上にならないなら、
 別にする必要ないってのが現代っ子の考え方なんだよぉ。


【結果という果実は手にしたけど人としてはこの有様だよ】
月:とはいえ身内が死んだとかドン引きされそうだし、軽いのから試していこう。
黄:まず、捏造前提ってのがおかしい気がするんだよぉ。
月:芸能人みたいに、原形を留めてるか怪しいくらい誇張するってんなら大丈夫だろ。
黄:就職活動の面接みたいにと言わない辺りが、実にらしいんだよぉ。
月:それが嫌で院に進んで、何とはなしに教授になってしまった訳だからな。
黄:ある意味、その経歴自体が悲しい感じあるけど、
 求めてるのと違うんだろうなとは思うんだよぉ。


【一部の虚言癖は現実を把握する能力が欠落してるとか】
月:短期留学したことあるんだが、
 そこで私を奪い合って抗争寸前になったとかどうだ。
黄:単なる自慢になってるんだよぉ。
月:実際は、世間話する男友達が数人できた程度なんだがな。
黄:話を大きくするを通り越して、妄想の域に突入してるんだよぉ。
月:私がそう認識したなら、私の中で世界が確定するから問題はない。


【ガラクタのような生き様を後悔するパターンもあるらしいけど】
月:しかし学生くらいしか語る相手が居ない訳で、
 若い頃は苦労したんだぜとか言っても、ウザババァと思われるだけか。
黄:現実社会で回想は使いどころが難しすぎるんだよぉ。
月:単なる自分語りになってしまうという構造欠陥があると今になって気付いた。
黄:もう、これ自体が封印したい残念エピソードになってるんだよぉ。
月:どんなしょうもないことでも日記に書いておけば、
 年をとってから宝石のように感じるらしいぞ。

 そういや番外編って全部日本が舞台なんですねと、今更気付きました。まあ、私は日本のことすら良く分かってないのに、外国のことなんてとてもというのが実情なんでしょう。

 お払い箱という言葉があります。利用価値が無くなったなどの理由で処分することを意味します。元は効力が切れた御守りの類をお祓い箱に入れて供養してもらうことから来ているのだそうです。まず、御守りに有効期限なんてあるのかということが引っ掛かりますが、どうも基本的に一年というのが決まりのようです。それを過ぎると不浄なものが溜まりすぎて逆効果になるというのが一般的な解釈なのだとか。ビジネスの匂いしかしませんが、そういうものなら仕方ないでしょう。だったらワインみたいに製造年を入れて欲しいものです。在庫を抱えた場合に長いスパンで売りさばくことを考慮したら出来ないんでしょうけど。というか、役所などで保険証を返却する箱を思い出すのは私だけでは無い気がします。まあ、悪用されるリスクを考えて、その道のプロに任せると考えれば似たようなものなのかも知れません。結局は信心というか気分の問題なんですから、好きにすれば良いじゃないと思う私は原理主義者になれそうもないと気付かされます。

(・ω・) 十年くらい財布に御福銭入れてるけど、貧乏なのはこのせいか?

【肩書を聞いて解放されたんならそれはそれで問題を感じる】
月:竹光を鞘に収めて外出したら職質されて、めっちゃ怒られた。
黄:妥当すぎて、コメントしようがないんだよぉ。
月:武士の魂を手放せとは、貴様それでも現代の侍かと反論したら、
 『あ、そういうの良いんで』と普通に返された。
黄:お務め御苦労さまですと、警察官に同情したくなってきたんだよぉ。
月:教授だって言っても信じてもらえないし、マジで難儀したわ。


【ヒキニートだってやらかさない限りギリセーフみたいな】
月:うちの家系はどっちかっていうと公家らしいんだけどな。
黄:放蕩貴族とか、退廃貴族の典型なんだよぉ。
月:働かなきゃ生活できないんだから、没落貴族が正しい。
黄:本当、教授になれなかったらどうするつもりだったんだよぉ。
月:一応は名家だから看板にして、詐欺の一つでも働いてたかも知れない。
黄:タダメシ食いに見えて犯罪をしないだけマシという、
 論点のすり替えがあった気がしてならないんだよぉ。


【ここまで自分を垂れ流してるから打たれ弱いのでは】
月:正直者のピエロという寓話を考えてみた。
黄:タイトルだけは面白そうなんだよぉ。
月:ピエロというのは知っての通り、おどけて笑いをとるのが商売だ。
  キャラ作りという嘘をつき続けていると言っても良い。
黄:まともな社会人は大抵やってる気もするんだよぉ。
月:こっそり、素のまま生きてることを批判された気がしてならない。


【本気で煮詰めればそれなりになる匂いを感じ取ったのか】
月:しかし生真面目で自分を偽れない彼は観客を満足させられず苦悩するのだ。
黄:職業選択を間違えると悲惨だというのは分かったんだよぉ。
月:家業で嫌々やってるのと自分で始めたの、どっちが深くなるだろう。
黄:物語として面白そうなのは後者だけど、共感されるかは微妙なんだよぉ。
月:そんなに無理してまで楽しませたい動機付けが重要になりそうだ。
黄:ところで、何で作家と編集者が打ち合わせしてるみたいになってるんだよぉ。

 肩書と肩書き、日本語としてはどちらでも良いのだそうです。私はどっちを使ってたっけっと検索してみたらブレまくってて困惑しました。今後どうしようか思案中です。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2020/02 03
S M T W T F S
1
3 4 6 8
10 11 13 15
17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
フリーエリア
最新コメント
[09/14 taka]
[09/10 美綾]
[09/10 taka]
[09/01 美綾]
[08/31 taka]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
バーコード
ブログ内検索