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 ぼったくるという言葉があります。意味としては、何かしらのサービスに対して法外に高い料金を請求すること辺りでしょうか。消費者の立場だと、ぼったくられる、になります。高級な飲み屋や、葬儀屋、リフォーム業者など、相場が余り知られていない分野で足元を見られがちです。日本人が海外でタクシーに乗ると平然と倍以上を要求されるというのも、よくネタになります。ちなみに名詞の場合は、ぼったくりになります。語源としては、ほぼ同じ意味の、ぼる、にあるとする説が有力なようです。逆に、ぼったくる、の方が、ぼるの元となったという見解もあるようですが。いずれにしても、暴利が変化したか、貪るを略したもの、というのが濃厚なようです。当人同士が納得してるのなら適正価格なんてものはあってないようなものですが、安いものに飛びついてしまうのは庶民の悲しい習性もあったりで、中々に奥深い話になりそうですよね。

(・ω・) 大事なのはコスパと言ってしまうのは富貴なのか貧乏人なのか

【革命の前提として圧政は必要不可欠な要素である】
月:一極集中だとか、ワンマンが問題視されてる現代で、
 千年単位で最高神が固定されているというのは間違いではないだろうか。
朱:この物言い、何か引っ掛かるものがあるんですけど~。
黄:平等主義は、階級制度が確立されてる社会でこそ叫ばれるんだよぉ。
朱:下層になってしまった不満を正当化する為のものということですか~。
月:今日も今日とて、キレッキレの正論をありがとう。


【或いは洞窟にでも封印しておくべきなのかも知れない】
天:生まれてから死ぬまでトップというのも、緊張感に欠けるものがありますよね。
月:ウッガー!!
黄:これはもう、わざとでいい気がしてならないんだよぉ。
朱:煽るという行為は、悪意が有るのと無いの、どちらが罪深いんでしょうか~。
黄:挑発に関しては月読も大概なことを考えると、姉妹揃って何と不毛なことかと、
 嘆き節の一つも漏れ出てくるんだよぉ。


【欲しいのは甘えてくる妹という名の人形ではないのか】
朱:そういえば、貴子で一番偉いのは天照さんでいいとしまして、
 二番目はどうなるんですか~?
天:私達二柱以外に、貴子なんて居ましたっけ。
黄:これも故意なのかどうかが分かりづらいんだよぉ。
朱:少なくても天照さん視点での重要度は、かなりの差がありそうですね~。
黄:そのくせ月読に大した役目は割り振らないんだから、
 色々と拗らせてる感じがあるんだよぉ。


【木星の大赤斑をひたすら監視するだけの簡単なお仕事です】
月:まあ、あれだよな。最高神とか言っても、所詮は日本だけの話だし。
  私は世界を飛び越して、宇宙で活躍する道を選ぶことにするわ。
朱:惑星外担当の神様って、どんなことをするんですか~?
黄:隕石が飛散する方向の調整とかで、すっげー地味そうなんだよぉ。
朱:私達って、生命あってこそだと再認識させられますね~。

 昔、須佐之男も女性化しちまえという案が一部から出たのですが、男入ってるのに無理だろという常識的な見解から却下されました。結果として扱いは悪いですが、業界では美味しいと言うので問題ないんじゃないかなと思います。
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 胡麻擂りという言葉があります。ゴマスリ、と読みます。表記は、ゴマすり、胡麻すり、胡麻スリ、ゴマ擂り、などと、安定しません。これは、食用である胡麻が、胡麻、ごま、ゴマの三種いずれで記されるのも一般的だからでしょう。更に擂という漢字に馴染みが薄い為、ひらがなやカタカナを用いることがしばしばなのも一因であると推定されます。意味合いとしては、上の存在に媚びることで見返りを期待する、といったところでしょうか。語源は擂り潰した胡麻が調理器具にひっついて離れない様からきているというのが有力な様です。へつらう輩はそれ程にちっぽけな存在であるという意も籠められているのでしょうか。私は胡麻擂りはおろか、お世辞すら苦手な人間なので出世とは無縁ですが、胡麻粒くらいの大きさは維持したいと思っています。

(・ω・) たしかゴマ粒って、ケシ粒よりは大きかったよね

【夜間の定義ってお日様が見えないってことだものね】
月:人類が夜行性なら、月の女神たる私が主神になれた可能性があったはずだ。
黄:そんな仮説もあったんだよぉ。
朱:でも、月って周回してますから、半分は昼間に出るんですよね~。
黄:太陽が出てない時間帯だけ目立つけど、言うほど夜の象徴でもない気がするんだよぉ。
月:君らの容赦無さが、いずれ自分に跳ね返ってくることを切に願っている。


【人は易きに流れる生き物だからしょうがないんだよ】
天:農耕で生活基盤を得た人間が、太陽を軽んじることなど有り得るのでしょうか。
朱:いきなり核心に迫りましたね~。
黄:この絶妙な空気の読めなさが微妙な姉妹関係を構築してると思うと、
 感慨すら覚えてしまうんだよぉ。
月:大体のことは姉さんが悪いってことにしておけば、私の精神的安定は保たれる。
朱:『俺が不遇なのは社会のせい』って言う方に通じるものがあると思いました~。


【満月の夜に眠れなくなるではないか】
朱:月が太陽に勝ってる点を考えればいいんでしょうか~。
黄:無理難題を仰るんだよぉ。
月:地球からの距離を月と太陽で比較すると、およそ四百分の一。
  頼れるのは遠くの親戚より近くの他人ですぜよ。
黄:月読が言うと、ひっついて離れないストーカー体質に聞こえるんだよぉ。
朱:常に同じ面が地球側に向いているというのも、
 いつでも見られているというホラー感がありますよね~。


【歴史上で不可解と言える悪手を打つ人物は多い】
黄:ちなみに、太陽と月の質量比は二千万以上あるらしいんだよぉ。
朱:地球から見える大きさが同じというだけで、
 同格な扱いに無理がある気がしてきました~。
月:でかいというだけで偉いなら、富士山は日本一の山だろ?
朱:大体合ってますよね~。
黄:あまりに反論の余地が少ないと言動の破綻に気付けなくなる訳で、
 苦し紛れの暴走はこうやって生まれるんだなと思わされたんだよぉ。

 天使と悪魔で一話やったので、残り二話もコンビネタでいいかなと思い至りました。という訳で、天照と月読なのですが、時々、須佐之男のことも思い出したら良いなと考えないでもありません。

 クレーターと呼ばれるものがあります。英語では火山の噴火口が一番の意味になるようです。ですが日本語で使う場合は、ほとんどの場合が隕石の衝突で出来た陥没痕を意味します。英語だと他にも、爆弾などで出来た穴のことも含んでいたりするようです。つまりバトル漫画辺りで、衝撃が作ったへこみを『まるでクレーターじゃねぇか』的な表現をすることもありますが、原義的には、これも立派なクレーターになるみたいです。日常生活で目にするクレーターと言えば、月のそれになるのでしょう。水や大気がほとんど無い為に大地が変化することも少なく、星として形成された時期の傷跡がそのままの形で残されています。月の海と呼ばれる、クレーター密度が少ない場所もありますが、これはまだ月が熱を帯びていた頃にマグマが地表を覆ってしまった名残なのだそうです。この時の気まぐれが数十億年も経ってウサギだのカニだのとして扱われるとは、月的には想定外にも程があるという気がしませんか。

(・ω・) 月の模様が何に見えるシリーズは、文化的背景が垣間見えて面白そう

【自然災害人為説という陰謀論もあることだしな】
マ:昔の怪獣映画みたく、大型の魔獣みたいなもん呼び出したろ思てんねん。
朱:今日もまた、無駄に国防軍が蹴散らされるんですね~。
黄:本物の戦闘機の値段を知ったら、血税の浪費に腹が立ちそうなんだよぉ。
マ:古いもんはどんどん壊さんと、経済が回らへんからな。
朱:政府との出来レース疑惑が出てきましたね~。
黄:人的損傷については明言されることが少ないし、
 防衛費増大の為の理由作りだと言われれば、そんな気もしてきたんだよぉ。


【人類は太陽系の端がどうなってるのかすら理解しきってないらしい】
朱:ですけど、定期的にそういうものが暴れたら、
 人間同士で争うことが減るんじゃないですかね~。
黄:結果としてそっちの方が被害が少なくなりそうな辺りが皮肉なんだよぉ。
マ:社会には、悪もんとして敵意を集める存在が必要なんやで。
黄:次世代の神話は、宇宙からの侵略者辺りが鍵になりそうなんだよぉ。
朱:神様自体、良く分からない世界から来た存在ですし、本質的には一緒ですよね~。


【占いをポジティブにしか捉えない辺りからも伺える】
朱:天使さんも何か呼び出したらどうでしょうか~。
メ:神託と称して巨大な天使を投影したことなら、ある。
朱:反応はどうでしたか~。
メ:真面目な話をしたのだけど、正直、微妙だった。
黄:人間の信仰心なんて、自分が見たいものだけを見る、
 偏見と紙一重のものだからしょうがないんだよぉ。


【そう発言した時点で事実上認めてるよね】
メ:それ以来、私のやる気は地に落ちてしまったという訳。
朱:翼が落ちて堕天しなかっただけマシなのかも知れませんね~。
黄:絶対に、只の言い訳なんだよぉ。
朱:たまに気合を入れて仕事をしたけど結果が出なくて文句を言う方は居ますよね~。
黄:概ね、朱雀、白虎、玄武にも当て嵌まりそうなんだよぉ。
朱:その件に関しましては、否定も肯定も避けさせていただきます~。

 天使と悪魔の戦いなんて、所詮は権力闘争の過程だよなと、ひねくれたものの見方が出てしまったような気もしますが、黄龍ちゃん自体、そういう作品なので問題ないということにしておきましょう。

 ネクロノミコンと呼ばれる書物があります。怪奇作家ラブクラフトが作中で幾度となく登場させた魔導書のことです。あくまでも創作上の存在でありながら、その完成度から代名詞的存在として扱われることもあります。最も古い記録は千年以上遡り、何度か歴史の表舞台から消えながらも、幾つもの言語に翻訳されて現代に至るという設定なのだそうです。詳しくはありませんが、書物に力が宿るとすれば、原典から遠ざかる程に劣化をしていくといった感じなんですかね。人の頭の中にあるものを文章化する時点で、欠損やら、歪曲が生じる訳でですから、魔法の書物の場合、もっと顕著に現れそうです。そもそも、書いてあることが大事なのか、本という媒体が大事なのか。そこいら辺を掘り下げていくのは、それはそれで面白そうな感じがありますよね。

(・ω・) 発言も、意味と意志、どっちが重要なのかが永遠の課題な気がする

【むしろ手を抜いてくれないかなという職業の上位に入る】
マ:流れ星に願い事したんを、悪魔の所に伝えるシステムにしたらどないやろ。
黄:こういう、ロクでもないことばっかり考えてるんだよぉ。
朱:効率的ではありますけどね~。
マ:大きな仕事しよう思たら、仕組み作りが大事やさかいな。
黄:すげーまともなことを言ってるのに、まるで支持する気になれない辺り、
 悪魔の業の深さを思い知らされるんだよぉ。


【社畜も目に輝きがあるならセーフということで】
マ:日本人やったら、初詣の寺社や七夕の短冊辺りが書き入れ時やな。
朱:商魂たくましいですよね~。
黄:悪魔でなかったら、一大財閥を築き上げたかも知れないんだよぉ。
朱:才能とは、この様に無益に消費されるべきなんですかね~。
黄:そこら辺はなんとも言えないけど、
 こんなにも充実した顔で働いてるなら深く突っ込むべきでは無い気もするんだよぉ。


【働き過ぎると堕天するってのは間違ってないような】
メ:一方天使は面倒くさがりだから、教会を作って懺悔とかを聞くことにした。
朱:小話みたいになりましたね~。
黄:怠け者は効率化に長けてる好例な感じがあるんだよぉ。
メ:楽をする為に、部下を厳しく育てる労は厭わない。
朱:なんでも自分でやろうとする青龍さんは間違ってるんでしょうか~。
黄:こうして見ると青龍が悪魔寄りの生態な気がしてくるのが、
 罪深い話に思えてくるんだよぉ。


【信者を勧誘してランクアップする宗教は少なくなさそうだし】
朱:聖職者が天使さんの代行者っていうのも、意味が違って聞こえますね~。
黄:末端に行けば行くほどコキ使われるんだよぉ。
マ:マルチで儲かるんは上層部だけに通じるもんがあるな。
黄:収集する対象が金銭か信心かくらいの差しか無いのかも知れないんだよぉ。
メ:それで世の中回ってるんだから、良いんじゃないかなってことで。
朱:私達の御飯の種が無くなるのは困りますからね~。

 願い事系のイベントは、誰かの世論調査的なものだと思うと、納得できる部分があったりもしますよね。

 スーパーマーケットと呼ばれるものがあります。御存知の通り、日用食料品を主として雑貨も取り扱う、総合的な小売店のことです。超えるを意味するsuperをカタカナ語化したスーパーという単語を日常で使う場合は、大体がこれを意味します。語源もそのままで、一段上の市場、ってことらしいです。唯、和製英語ではなく、アメリカで生まれたのだとか。あっちでsuperと略しても通じないでしょうけど。一方で、衣服や家電に至るまで大抵のものが揃っている店をデパートメントストアと呼びます。ざっくり訳すと、たくさんの部署に分かれた商店、といったところでしょうか。こちらも、デパートと略して通じるのは日本だけのようです。とりあえず語源を深く考えずに省略しておけというのは、日本人特有の考え方なのかも知れません。

(・ω・) 若者言葉も、なんでその略し方ってのが多いよね

【悪意の有無と悪行は必ずしも連動しないのが厄介だ】
マ:お笑い芸人に、笑い上戸の才能与えるんはどうやろか。
朱:こまめに悪魔ポイントを稼いでいきますね~。
マ:その発想は、悪ないな。
朱:ふに?
マ:人間も死ぬまでにやってもた悪いことを点数で勘定して、
 多いほど地獄で優遇するんはどないやろか。
黄:もしや今の朱雀の発言が相当の点を積み上げたんじゃないかと、
 喜んでいいのかどうか悩ましい感じになったんだよぉ。


【神様業界って究極の人治国家みたいなものだし】
マ:問題は、ええこととアカンこと同時にやってもた場合やな。
朱:横暴な独裁者を暗殺みたいな感じですかね~。
メ:なんて極端な例えだろう。
黄:そんくらいぶっ飛んでる輩を、どう扱うのか気になるんだよぉ。
メ:まあ、最後はその時の気分で。
マ:せやな。
黄:裁判所の判決は後世に影響を与えるから慎重に行われるけど、
 こいつらの場合、一貫性が無さそうなのがヤバい感じなんだよぉ。


【朱雀もコツコツ地獄行きの階段を上がってないだろうか】
メ:私も、天使カードの発行を部下に丸投げしようかな。
朱:自分ではやらないんですね~。
黄:上司とは、そういうものなんだよぉ。
朱:青龍さんは異端だったんですか~。
黄:月読みたいに、人望が無さすぎて引き受けて貰えないパターンもあるんだよぉ。
朱:単純にコミュニケーション能力に難がありすぎて、
 チームを組むのに不都合があるだけじゃなかったんですね~。


【もはやレジャーランド状態で信賞必罰の意義が無いな】
マ:まー、死後に何処に行くんかは、
 ルールがややこしくて、よう分からんところがあるんやけどな。
朱:折角溜めたポイントが無効になるってことですかね~。
黄:普通に生活してても、ありがちな話なんだよぉ。
マ:そこらの店と違て、地獄は滅多になくならへんけどな。
朱:天国や地獄なんかを行き来できるようにすれば、
 無駄なく使い切れる可能性が出てきそうです~。

 ポイントは、ある程度統合されていればいいでしょうが、10も20もあると管理が面倒で無駄も増える辺り、狙ってやってるのかなを思わなくもありません。


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