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 黄龍ちゃんが帰ってきたぞー。という訳で、七期の開演です。概ね、幕間のネタが尽きると帰ってくるシステムになっています。今回はもう、何も思いつかねーや。

( ・ω・) 逆説的に言えば、思いつき続ける限り、再開しないのか、この作品

【天然最強論再燃】
朱:面白いことを言うのって~、難しいですよね~。
黄:朱雀の場合、存在自体が面白いんだよぉ。
朱:ふに~?
黄:鳴いてるだけで面白いとか、ある意味、
 真面目に笑いを取ろうとしている人を馬鹿にしてるんだよぉ。

【世界情勢関係無し】
白:朱雀ってさ。中国が極秘裏に開発してる、バイオウェポンって可能性は無いの?
朱:な、何だか、無茶苦茶を言われています~。
月:いや、その件に関しては、私も可能性を感じていた。
黄:今日も今日とて、ここだけはとても平和なんだよぉ。

【国家乗っ取り計画発動】
月:差し当たり、朱雀学研究委員会に新説として提出しておく。
朱:そ、そんなものがあるんですか~?
月:構成員、随時無限に募集中。
黄:この会員が、何処かの国で過半数となった時、
 恐ろしいプロジェクトが実行される空気なんだよぉ。

【完全なる人格の領域】
朱:シロサイさんとクロサイさんが結婚したら~、子供さんはどうなるんですかね~。
黄:メンデルにでも聞いてくれば良いんだよぉ。
朱:ふに~。シマウマさんやパンダさんみたいになったら面白いと思ったんですけど~。
黄:この発想力を科学研究で生み出せるなら、人類はもっと成長して然るべきなんだよぉ。

 朱雀の生態を解明できれば、小学校の教科書に載るくらいの偉人になれると信じてます。

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 昨日、微妙な郊外都市の繁華街を歩いたのですが、何やら警官がそこかしこに居ました。最初は秋葉原のアレのせいかとも思いましたが、考えてみるとサミットの警戒態勢だったのですかね。

( ・ω・) 都心部ならともかく、ここは神奈川の外れなんだけどなぁ

【フラグは何処なのやら】
公:そういう西ノ宮はどうなんだよ。
麗:私ですか? そうですね。妹達の学資として、取っておこうかと思います。
公:何だかんだ言って、良いお姉ちゃんだよなぁ。
麗:そんなにおだてても、喜んだりしませんよ。

【単に泡銭感覚かも】
岬:私も、独立開業の資金として貯金ですかね。
公:夢があるんだか無いんだか。
岬:額が余りに大きい場合、お姉ちゃんに頼んで資産運用とか考えなくもありませんけどね。
公:金のことは肉親でも他人と思えという俺は、どうやら古臭い感性の模様だ。

【本音は何処ですか】
遊:ふん、皆、夢が足りないな。
公:では、浅見遊那様の、壮大で豪快なお金の使い道をお伺いしようか。
遊:足長おじさんとなって、子供達の未来を育む以外に考えられるものか。
公:良い話のはずなのに、こいつが言うと信憑性が無さ過ぎる。

【分かり易い転落人生】
岬:それで、結局、先輩はどうするんですか?
公:商売でも始めるかね。俺のセールストークとマダムキラーな笑顔さえあれば、
 商店街システムの復活さえ不可能ではあるまいて。
岬:そしてマージンだけキッチリ頂く、胡散臭い経営コンサルタントに成り下がるんですね。
公:良い話だったのに、台無しにするんじゃない!

 私は、明日から何を書けば良いのか、教えて、プリーズ。

 チンパンジー、日本の総理は、チンパン爺。

( ・ω・) 心に染み渡る一句ですなぁ

【自分で振っておいて】
公:遠い親戚の、遺産が舞い込んできたりしないだろうか。
麗:それで、何に使うんですか?
公:――ん?
麗:ここでの返答如何で、器があっさりとバレるものなんです。
公:もしや俺は、抜けようのないアリジゴクへと吸い込まれたのではなかろうか。

【分かり易い願望】
千:差し当たり、僕は御殿を作るね。そして女の子達と一緒に暮らすんだ。
公:この様な返答だけはすまいと思う。
麗:ですけど、世の男性の八割五分まではこんな感じですよね。

【凄まじいレベルの毒舌】
茜:う~んと、額にも依るけど、足りるんだったら衆参両院で新党立ち上げたいな~。
公:ヤバイ。金で叶う願望の桁が違う。
千:ひょっとしなくても、僕、当て馬に使われてない?
公:お前の人生は、いつだって当て馬しか残されていないのさ。

【この子は何歳だ】
綾:私は……そうですわね。保護林でも手に入れることに致しますわ。
公:貴様。無闇と好感度を上げる真似をしおってからに。
綾:物欲だけを埋めるということが如何に虚しいか、皆さんが分かっていないだけですわよ。

 千織が、日に日に只の当て馬になってゆくー。

 ネタが思い付いた時に限り、黄龍ちゃん七期をちょこちょこ書いているのですが、こいつらのキャラバランスの秀逸さは異常。自分で言うのもあれですが。

( ・ω・) まるでハンバーガーに於けるピクルスの如く、ピッタリとマッチしすぎている

【歩く細菌ということか】
公:蟻は、例え一万メートルの上空から落ちても着地出来るらしい。
遊:何の豆知識だ。
公:これを応用すれば、肉体一つでの大気圏突破も、不可能ではないと信じている。
遊:お前の様な奴は、一度、炎で魂を浄化されるべきだと思うんだがな。

【遊那の分際で】
公:滅菌ブームに流されおって。人間は、何兆という細菌と共存しているのだぞ。
遊:目に見えるものは腹立たしく、見えなければ気にならない。
 人とは、そういうものだろ。
公:こいつ、たまに核心を突きやがるからタチが悪い。

【一捻り欲しかった】
遊:しかし、それが悪性を帯びた時、目に見えないが故の恐怖を覚えさせる。
 中世の欧州で流行した、ペストの様にな。
公:テストの点は悪いくせに、そういうハッタリ系の知識は得意だよな。
遊:ふっ、私の知性は、ペーパーテストで計れるものではないということだ。
公:言い訳に関しては、お約束の極みってのはどうなんだろう。

【完全に何が何やら】
岬:遊那ちゃんは、詐欺師の仕事とか向いてると思うんですけどね。
公:こいつの、何処に親しみやすさがあるんだ。
遊:さりげなく、酷いことを言ってるだろう。
岬:では、現代の合法詐欺師、消費者金融の取立て役などは如何でしょうか。
公:本当の意味で全て合法な輩など、居るか怪しいもんだけどな。

 会話をしていたら、訳の分からん方向に流れるのは、きっとよくあること。

 色々なものの値段が上がっていますが、皆さん、大丈夫でしょうか。

( ・ω・) 扇風機如きで電気代が怖い私は、狭量人

【リードエアー状態】
公:筋肉が、筋肉が覚醒を始める。
 身体がメキャリと音を立てて一回り大きくなるのを感じるぜ。
岬:パンプアップは、血流を一点に集中させることに依って筋力を増強するだけで、
 当然、総体重量が変わる訳も無いんですけどね。
公:そういう正論を言うのは、如何なものなのかなぁ。

【残念な現実】
公:尚、千織の筋量は文化系痩躯少女より少ないと専らの噂だ。
千:そんなに褒めないでよ。
岬:面白そうですから、電気刺激で筋力を増強する装置を試してみたいですよね。
公:科学や医学の進歩には、いつだって犠牲が必要なんだなぁ。

【綾女がマシに見える】
公:正しいことを成す為に必要なものは何だろうか。
茜:う~ん、権力?
綾:コネクションは、大切ですわよ。
岬:実弾攻撃も、何だかんだ言って大事だと思いますね。
公:早くも、この面子に聞いた俺を疑問に思ってしまうぜ。

【攻撃的ヒロインだからです】
公:一人くらい、大志とか、信念とか言える輩はおらんのか。
綾:そんなもの、最低限の前提じゃございませんこと。
茜:それがあるからこそ、正しいことなんだよ?
岬:七原先輩は、しょっちゅう理解出来ないことを言うものです。
公:そして、何でここまで責められているのか、今一つ分からなくて困る。

 罵られても罵られても、喜ばずに立ち上がれ、公康。



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