2008
さて、本日より芽依メイド。こんなダメメイドでも雇ってくれる度量の深さに感激。単に、メイドはステータスだ、で無駄金をはたいてる可能性が濃厚ですけど。
( ・ω・) まあ、経済学的に言えば、儲けた分は使うのが世の為、人の為なんでしょうね
【親愛の先の殺意】
芽:めーい、めいめーい。
?:春よねぇ。
芽:その一言で済まされると、私の存在する甲斐が無い。
?:いっそ、存在そのものが無くなれば良いのにって、良く思うわよ。
【勢い大好き】
芽:春と言えば――。
?:モグラでも見たの?
芽:モグモーグ。モグモグモーグ。
?:とりあえず、言えば良いってその発想は改めた方が良いと思うわよ。
【こじ付けにも程が】
芽:三国一のメイドになろうと決意した。
?:三国って、日本、中国、インドのことなんだけど。
芽:インドと香港は、昔、イギリス統治下にあったから問題無し。
?:そして我が国は、日英同盟、ね。
【そこまで言ってない】
芽:私は、メイドの先にあるものを知りたい。
?:真面目な話、そんなものありゃしないわよ。
芽:メイド長の様な、永遠の中堅には分からないもの。
?:行き遅れの独り者とか、良くも言ってくれたわね。
お姉様好きの方、メイド長を貰ってやって下さい。
2008
何か、日本と台湾の関係がキナ臭くなってるとか、そうでないとか。これだけ愛されてる尖閣諸島って、その内、勘違いを起こすんじゃないでしょうか。
( ・ω・) 台湾は、もう独立を諦めたのかなぁ
【何処で仕入れた情報だ】
平:ここで、ドキドキ質問タイム~♪
西:その物言いはなんですの。
平:基本的に、こういう喋りが最近の流行りだって。
西:その認識に関しては、絶対に誤りであるとだけ言わせて頂きますわ。
【目的が見えない】
平:皆、湖や池のことをどう思う?
西:何という質問ですの。
北:とりあえず、しょっぱくないのが多い。
南:閉じられた世界だから、外来種が天敵です~。
西:そしてこの展開で、何を計ると言いますの。
【スルメイカで釣ろうか】
平:じゃあ次は、沼についてなんだけど。
南:ザリガニさんとか居ますです~。
西:頭が痛くなってきましたわ。
北:世界各地で、意外と貴重な蛋白源。
西:誰もそんな話は、しておりませんわよ。
【社会のルールに類似】
イ:湖と池って大きさの差くらいしか無いけどさ。
池と沼って、髄分と隔たりがあるよね。
西:全く以ってその通りですわ。
平:あれ? 転身?
西:この理不尽な流れに抗うよりは、
染まってしまった方が誰が判断しても楽ですわよ。
実はもう一人居るんだけど、キャラが固定できなかったから、次に回すぜ。
2008
何故だか、一日中、クシャミが止まりませんでした。ええ。比喩でもなんでもなく、本当に一日中、数分間隔で。
( ・ω・) ここで俺は、何やらに呪術を掛けられていると推察するが如何
【虚空の海よりコンニチワ】
南:う~み~、うみウミ海、うみ~♪
北:若干、お疲れさん。
南:ふにゅぅ。おねえたまには、このハイセンスな歌詞は分からないです~。
北:何故かは知らないけど、上から見られてる。
【困った御方や】
南:う~みは~、とて~も~、狂おしいです~。
平:すっかり、残念な子ね。
西:貴女に言われたくはありませんわ。
平:――え?
西:まさか自覚が無かったなどとは、想定の外側過ぎましたわ。
【人間的に失格】
南:はくちゅん!
イ:風邪?
南:ふにゅぅ……何故だか、一日中クシャミばかりです~。
北:うむ。思ったより効果覿面でビックリ。
平:実の妹を相手に試すのはどうなのよ?
【本職は呪術師か】
北:一日中、シャックリが止まらない呪いにしなかったのは、若干の良心。
南:お、恐ろしい話です~。
平:船酔いと二日酔いをチャンポンにした呪いは、まだ開発中かしら?
西:それに関して、誰が喜ぶのかを滔々と問い詰めたい気分ですわ。
段々と、南氷洋が朱雀化しているけど気にしない。
2008
只今、私は野球のことに触れるとちょっとした火薬庫状態ですのでお気を付け下さい。
( ・ω・) むしろ余りの弱さに、同情とはいえ、ファンが増えてないか?
【永遠のナンバーツー】
北:海は、実に広い。
イ:何か、物凄く基本的な話じゃない?
平:逆に、世界で一番小さい海って何処かな。
西:何処と無く、自分が一番だから言い出した気がしてなりませんわ。
【行動に謎が多い】
北:海は、慣習的に呼ばれていれば名が付くことが多く、
国家毎に主張が違うこともしばしば。
平:ってことは、私が砂浜に穴を掘って新海って言い切れば――。
西:何ゆえ、その様に意味の無い主張をしようと思いますの。
【思い付きで発案】
北:閃いた。
イ:お、何々?
北:南北アメリカ、オーストラリア、東南アジア諸国近海に新海を量産すれば、
必然的に太平洋の面積が減って世界一ではなくなる。
平:そういうことして、何の得があるのかなぁ。
【きっと結果は惨敗】
西:それは、一考の余地ありですわ。
平:本気にしちゃったよ。
北:面白そうなので、私は関与しない。
イ:うん、私も~。
西:先ずは太平洋沿岸諸国に、コネ作りですわ。
太平洋の太平って、マゼランが大西洋と比べて穏やか過ぎるから付けた名前らしい。
2008
何でも、民主党の支持者が、党批判をした前原副代表に対して『離党しろ』とわめいたとか何とか。
( ・ω・) いや……本当に離れてええの?
【いつになっても進まない】
カ:七つの海を股に掛け、今日も行く!
日:領海侵犯は、認める訳にはいかぬのだが。
北:後に、ネオ倭寇と呼ばれることになろうとは、まだ誰も気付いていなかった。
平:マラッカ海峡付近では、まだまだ現役バリバリだよ?
カ:だから、話の腰を折らないでってば!
【大西洋もピンチ】
平:ところで、七つの海って何処のこと?
北:現代では、北太平洋、南太平洋、北大西洋、南大西洋、
インド洋、北氷洋、南氷洋のこと。
平:わ、私、分断されちゃうの?
西:そういう話では、ありませんことよ。
【優先順位が崩壊】
北:古代ローマでは地中海、アドリア海、黒海、カスピ海、
紅海、ペルシア湾、インド洋で、計七つ。
平:カスピ海って、湖だよね?
西:塩湖なのですから、細かいことを言うものじゃありませんわ。
平:でも、湖なのに数に入ってるのは納得――。
西:それよりも、先にペルシア湾を弄って下さいまし!
【大海的発想ここに極まり】
北:中世のアラビアでは、南シナ海、ベンガル湾、アラビア海、
ペルシア湾、紅海、地中海、大西洋だったとか。
平:博識ねぇ。
西:海に携わる者として、常識ですわ。
平:でも、私は知らなかったよ?
西:全て自分が基準で動いていると、お思いになるんじゃありませんこと!
七つの海を股に掛け~と言うのは、時代に依って意味が違うんだぜ。