2008
何故だか、一日中、クシャミが止まりませんでした。ええ。比喩でもなんでもなく、本当に一日中、数分間隔で。
( ・ω・) ここで俺は、何やらに呪術を掛けられていると推察するが如何
【虚空の海よりコンニチワ】
南:う~み~、うみウミ海、うみ~♪
北:若干、お疲れさん。
南:ふにゅぅ。おねえたまには、このハイセンスな歌詞は分からないです~。
北:何故かは知らないけど、上から見られてる。
【困った御方や】
南:う~みは~、とて~も~、狂おしいです~。
平:すっかり、残念な子ね。
西:貴女に言われたくはありませんわ。
平:――え?
西:まさか自覚が無かったなどとは、想定の外側過ぎましたわ。
【人間的に失格】
南:はくちゅん!
イ:風邪?
南:ふにゅぅ……何故だか、一日中クシャミばかりです~。
北:うむ。思ったより効果覿面でビックリ。
平:実の妹を相手に試すのはどうなのよ?
【本職は呪術師か】
北:一日中、シャックリが止まらない呪いにしなかったのは、若干の良心。
南:お、恐ろしい話です~。
平:船酔いと二日酔いをチャンポンにした呪いは、まだ開発中かしら?
西:それに関して、誰が喜ぶのかを滔々と問い詰めたい気分ですわ。
段々と、南氷洋が朱雀化しているけど気にしない。
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