2008
ネタが思い付いた時に限り、黄龍ちゃん七期をちょこちょこ書いているのですが、こいつらのキャラバランスの秀逸さは異常。自分で言うのもあれですが。
( ・ω・) まるでハンバーガーに於けるピクルスの如く、ピッタリとマッチしすぎている
【歩く細菌ということか】
公:蟻は、例え一万メートルの上空から落ちても着地出来るらしい。
遊:何の豆知識だ。
公:これを応用すれば、肉体一つでの大気圏突破も、不可能ではないと信じている。
遊:お前の様な奴は、一度、炎で魂を浄化されるべきだと思うんだがな。
【遊那の分際で】
公:滅菌ブームに流されおって。人間は、何兆という細菌と共存しているのだぞ。
遊:目に見えるものは腹立たしく、見えなければ気にならない。
人とは、そういうものだろ。
公:こいつ、たまに核心を突きやがるからタチが悪い。
【一捻り欲しかった】
遊:しかし、それが悪性を帯びた時、目に見えないが故の恐怖を覚えさせる。
中世の欧州で流行した、ペストの様にな。
公:テストの点は悪いくせに、そういうハッタリ系の知識は得意だよな。
遊:ふっ、私の知性は、ペーパーテストで計れるものではないということだ。
公:言い訳に関しては、お約束の極みってのはどうなんだろう。
【完全に何が何やら】
岬:遊那ちゃんは、詐欺師の仕事とか向いてると思うんですけどね。
公:こいつの、何処に親しみやすさがあるんだ。
遊:さりげなく、酷いことを言ってるだろう。
岬:では、現代の合法詐欺師、消費者金融の取立て役などは如何でしょうか。
公:本当の意味で全て合法な輩など、居るか怪しいもんだけどな。
会話をしていたら、訳の分からん方向に流れるのは、きっとよくあること。
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