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2010

0129

 自民党の定年制が取り沙汰されていますが、老人政治家、マジうぜぇ。選挙区で勝てる能力も無いくせに、何が特例適用だよ。70過ぎて国家の中枢で働きたいなら、新党立ち上げて衆議院で五議席くらい確保すればいいじゃない。去年までの公明党や、今の社民党、国民新党を見れば分かるように、小政党でも立ち回り次第では充分に影響力を発揮出来る訳ですよ。
 結局、自民党という大樹が無ければ只の雑魚という事実を、認めたくないだけなんでしょうねぇ。

( ・ω・) 選挙は戦争。知勇なき者は生き残れぬのよ

「或いは、父はイエローオーブを含めて全ての所在が分かってから動こうとしていたのではなかろうか」
 既に父呼ばわりだし、適応力高いなぁ、この人。
「ま、真偽の程は分からないけど、次に何処行くかは決めてないから、良い指針にはなるよ。
 それにしても、ネクロゴンドはバラモス城の直下。テドンは……ポルトガの南にある土地だっけ?」
 あの時は、北上ルートでレイアムランドに行ったから、良く知らない場所だなぁ。
「この、海賊の村って何?」
 世情の不安定さを受けて、世の中に山賊、海賊、湖賊といった賊の類が跋扈しているのは知っての通りだけど、賊の村っていうのはなんだろう。
 そもそも、賊が成立する為には、真面目に生計を立ててる民衆が必要な訳で……何だか、悪政しまくってる領主なんか賊と大差ないなんて思っちゃったけど、とりあえず置いておこうっと。
「うむ、それは噂の海賊団のことに違いあるまい」
 あ、おはよう、アダムスさん。
 シルビーさん達の問題について、この厄介な人にバレなくて良かったかなって思うよ。
「何故じゃか急に睡魔が襲ってきてな。じゃが、一眠りしたお陰で頭もスッキリじゃわい。今なら、ダーマ・スキャァニィングも、通常の三割増し程度に使いこなせそうじゃ」
「そのまま、すっきりこの世からオサラバすれば後腐れなかったろうにな」
 クレインの、真っ黒な冗談も端に置いておくことにして、と。
「それで、噂の海賊団って言うのは」
「儂も話を聞いただけなのじゃがな。サマンオサの南を根城とする大規模海賊集団がおるらしいのじゃ」
「物騒な話ですね」
「必ずしも、そうとは言えん」
「と言いますと?」

 

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