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 昨日の話の続き。一目で分かる、民主党幹部である平野氏の主張。
 『地域主権で生まれ変わる地方!(民主党の党是)』→『政府様が決めることに、地方の民の意見なぞ必要あるものか!』
 何だろう、ブレってレベルじゃねー。政治的信念が抜本的に欠落してるとしか言えないのではと。

( ・ω・) 結局、『(我々に都合の良い)民意を大切にする』ってことなのよね

「んだぁ? オーブ?」
 あれ、ひょっとしてまだ話してなかったっけ?
「うん、ほら、シャンパーニで初めて会った時、紫色の宝珠、パープルオーブを見せたじゃない。あれって、六個集める為のもので、それをレイアムランドに奉納すると不死鳥ラーミアが目覚めて、バラモス城に行けるんだってさ」
「さらりと、とんでもねぇこと言ってんじゃねぇ!」
 だって、クレイン、細かい行き先なんて教えてくれなかったし、連絡の取りようが無かったからしょうがないじゃない。
「ほら、今、間違いなく伝えたし、問題は無いでしょ?」
「てめぇのその、ちゃらんぽらんな性格は、一度、徹底的に話し合わねぇといけねぇみたいだな」
 えー、そんなぁ。こんな大人しくて真面目な勇者、中々、居ないと思うんだけどなぁ。
「んで、今は、幾つ集まってやがんだ。そのパープルオーブ一つだけか?」
「えっと、ブルー、イエロー、パープルで三つ」
「半分も揃ってるじゃねぇか!」
「いや、それは兄さん達が頑張ったもので、僕達はまだ一つも」
「だろうなぁ」
 そうあっさりと納得されるのも、それはそれで釈然としない。
「それで、この紙に、ありかが書いてあるんじゃないかなって思ってたとこ。三つはピッタリ合うんだよね」
 だけどそうすると、一つ、疑問が湧いてくる。
「何でメロニーヤ様は、ここまで調べておいて、自分で動かなかったんだろう?」
 メロニーヤ様もクレイン同様、世界中をルーラで回ることが出来るはずだ。もし僕がその立場だったら、とりあえずイエローオーブ以外は手中にしているだろう。
 でも、実際は弟子のクレインでさえ知らなかったっぽいし、何が何やらって感じだ。

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