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2010

1213

 今日の岡田幹事長!
『(茨城県議選で負けたのは)小沢氏の政治とカネの問題が厳しかった』
 素晴らしい。ここまで想定通りのなすりつけに走るとは。名誉民主党議員として、表彰されて然るべきだと思いますよ。え、民主党議員になるのって、先ず、責任のたらい回しが必須項目なんですよね?

( ・ω・) 一方、小沢氏サイドは、普通に執行部の責任を問おうとしていた

「ジョンは、会ったこと無かったんだっけか?」
「まさかとは思うが、俺が生まれる前の話じゃねーだろうな」
「ノアニールでのことだから、必然としてそうなるのかも知れんな」
「会ったことある訳ねーだろうが!」
 どうにも、ボブさんの冗談は、一般には解しづらいものがあってしょうがない。単に、世代や文化背景で済ませるには、ちょっと断絶の規模が違いすぎると思うんだ。
「にしても、あんな奴でさえ魔王に負けたってんだから、世知辛い世の中になったもんだと思うぜ」
「父さんは、まだ負けてませんよ」
「ん?」
 言葉が、自然に口から漏れていた。
「もしかして、アレクってオルテガが言ってた二人の息子の一人か? 年から見て……えーと、弟の方になるのか」
「あ、はい」
 旅先で、父さんが僕達兄弟のことを話していたことに、何故だか少し、救われた気がした。
「そうか。奇縁って奴だなぁ。だけど、オルテガが負けてないってのはどういう意味だ? そりゃ息子として親父が死んだのを認めたくないのは分からんでもないが、消息を絶ったのは事実だろ?」
「そういうことじゃ、無いんです」
 心の内にある感情を、筋道を立てた論理として構築するのに、少しの間を要した。
「僕は父であるオルテガと、兄であるアレルが行方知らずとなったから、勇者として旅立つことになったんです。だから勇者って存在そのものについて向き合ったことが無くて――旅に出てからも、ずっと考えてたんです」
「ほぉ、それで、何か分かったのか?」
 次に何を口にすべきかを考えて、又してもやや間を取ってしまう。

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小沢氏招致は
 岡田幹事長に一任されたようですが、もはや党内対立というレベルでなくなっている現状で、このカードはどうやって使うつもりなのでしょうね。

 菅総理も岡田幹事長意見に賛成の意を示したようですが、党が割れることがほぼ確実と言われている中で、彼らが目指しているものが理解できません。これで支持率急上昇とでも思っているのでしょうか。それとも出口戦略のない只の子供の喧嘩なのでしょうか。

 隣の国では北への強硬姿勢を明確にしないと国民感情が納得できないというところまで緊迫しているというのに、平和ボケというか真のボケというか…。内外とも大変なこの時期に、こんな茶番に付き合っている余裕は国民にはないのですが…。
taka 2010/12/14(Tue)19:26:36 編集
Re:小沢氏招致は
 割と本気で、『脱小沢で、支持率60%回復や!』とは思ってると思いますよ。余りに現実社会とは乖離してますけど、理屈は合うというか。流石に三度目は効果がないようで、低迷しっぱななしなのは御存知の通りですが。
【2010/12/20 06:32】
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