2025
日本では禁止されている漁法が幾つかあります。地域に依ってバラつきはありますが、爆発、毒物、電気ショック、石打はほぼ全国共通です。これらは目的の魚介類だけでなく、一帯の生物を根こそぎ殺してしまうリスクを抱えています。生態系の破壊と長期的な漁獲を鑑み、法律で縛っているのです。爆発漁法は、ダイナマイト漁の名でも知られています。そのまんま、ダイナマイトに代表される爆弾のエネルギーで魚を死、または気絶に追い込んでから回収する手法です。単純に危ないですし、珊瑚礁を傷付ける可能性もあって例外を除き違法になりました。毒物漁法は文字通り、毒を用います。物騒な響きですが歴史は古く、かつては山椒などを流していました。現代ではシアン化合物を使うケースが一部の国で問題になっています。電気ショック漁法はビリビリ漁とも呼ばれ、電流で打撃を与えます。外来種駆除など有用な面もありますが、個人では許可されません。石打は古典的で、水中の大岩に強い衝撃を加えることで行動力を奪います。原理は爆弾と同じです。水辺の民にとって水産物は重要な資源でした。人間らしく知恵を絞ったものの、あまりに効率的すぎて自制せざるを得なくなった訳です。人類史が凝縮されている感があって、興味深いですよね。
(・ω・) 無視する連中とのイタチごっこまでがセットなんだけど
【自ら小物であることを追認していく】
月:地球なんて一惑星に拘っても仕方ないよな。
本物は宇宙規模の活躍するから。
朱:何を言ってるんでしょう~。
黄:地球を日本に、宇宙を世界に置き換えるんだよぉ。
朱:足元が固まってないのに大言壮語な方です~。
黄:器と共に自分も相応になると考えてしまう、
悲しい生き物なんだよぉ。
【個人としては頭空っぽの方が幸せだし】
黄:実力に見合ってない肩書は、
自らを苦しめるだけなんだよぉ。
月:貴子の名を重荷と感じたことはないが。
朱:何も考えてないだけじゃないですか~。
月:一見すると酷い暴言だが、
あながち否定できない気がしてならない。
【省略したせいで発言の主旨が不明瞭だ】
天:もしや私は今まで甘すぎたのではありませんか。
朱:何が対象か分かりません~。
黄:弟妹なのか、国家運営なのか、
はたまた部下なのかハッキリするんだよぉ。
白:会話の構成っていうオチは否定しきれない。
【逃げ癖が治ったとは言い難い】
天:端的に言えば、全てです。
朱:かなり漠然としてます~。
黄:ビジョンが無い辺り、計画性も残念なんだよぉ。
天:そこら辺も含めて締めていきます。
黄:まず己を律しないと話にならないけど、
残酷だから触れないであげるんだよぉ。
仮にも日本のトップ層なのに、こいつら何も考えてねーなとは思っています。そんなことで良いのかという疑問も湧きますが、実に我が国らしいと言えるのが困りものなのかも知れません。
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