2010
現職・経験者の首長達が主体となった新党、日本創新党が、本日旗揚げされました。まあ、まだ詳しくは知らないんですが、大まかな基本方針は私好みっぽいような気がします。小さな政府ってのは必ずしも同意しきれませんが、議員は削減すべきです。民主党さん、衆議院の比例80削減するってマニフェストに書きましたよね。この大嘘つき。
唯まあ、とりあえずは能力が無ければお話になりませんので、参議院選まで動向を見守っていこうと思います。細かい部分で相容れない部分があるやも知れませんし。
( ・ω・) さて、衆参同日選挙があるらしいし、比例名簿に書かれることを考えてアップしないと
シスの恐ろしいところは、単に市場価値が高いものだけじゃなく、その個人にとって大事なものも見極められる点だと思う。唯、まあ、何て言うか、あんなものを手にしなきゃならなかったことについては、悪かったかなって思わなくも無い。
「失礼しちゃうわねぇ。この海賊団に女っ気なんて無いんだから、手をだすのはおかしくないでしょ? そんな照れ隠ししなくても良いじゃない」
いやいやいや。例え十年単位で女の子の居ない生活してようとも、ヘラルドにそういう感情を抱くことは有り得ませんから。ここは本当、試験に出るくらいの勢いで重要なところだからね。
「二人共、冷静になりなって。別に、ブツが互いの部屋から出てきたって訳でも無いだろ?」
言いながら、又しても心の中で舌を出した。ここまで来ると、誘導なんかしなくても良い気がしないでも無いけど、軽く後押しくらいはね。
「それもそうよねぇ。アンタ達の部屋を探してもいないのに、こんなところで言い合っててもしょうがないわぁ」
「んだと、じゃあ、こっちも調べるが文句ねぇんだな?」
「別に良いわよぉ。やましいことなんて、一つも無いしね」
「おい、てめぇら、人数、掻き集められるだけ掻き集めてこい。総力で家探しだ」
「こっちもよぉ。ウチ達の結束力、見せてあげるわぁ」
何だか、想像以上に物凄い勢いで対立を深めていく二つの派閥。もしかして、僕がわざわざ引っ掻き回さなくても自然崩壊したんじゃないかって思ったけど、ま、ここは少し自惚れておこうかな。