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2024

0721

 蟻食と呼ばれる動物が居ます。アリクイと読みます。文字通り、蟻が主食なところから名付けられました。そもそもの英名がanteaterで、これ以上ない直訳です。学名はvermilinguaですが、これは蠕虫状の舌を意味します。蠕虫とはミミズのように細長くウネウネとした動きをする生物の総称で、巣穴に突っ込むベロと似ているのが由来です。体格は種に依って様々で、体長が1mを超え、体重20~40kg程度のオオアリクイが最も大きいとされています。一方の最小はヒメアリクイで、尻尾込みの全長が40cm前後、重量は200~400gとコンパクトです。生息域は中米と南米で、蟻以外にも幼虫や蛹、果物なんかを捕食します。動物園で野生と同じ環境を整えるのは困難なので、ミンチ肉、犬猫用の缶詰、卵、ヨーグルト、野菜果物などをミキサーで液状にして与えるとのことです。歯がほぼ無いので、飲み込む以外の食事法はありません。ひょうきんとも言える顔付きとつぶらな瞳、そしてふわふわの毛並は観賞用として見栄えします。しかし爪が鋭く、稀に死亡事故が発生するそれなりに危険な生き物です。国内でバッタリ出会う可能性は皆無に近いですが、不用意に近付くべきではないことを憶えておいた方が良いのかも知れません。

(・ω・) ペットが脱走するとか、有り得ないとは言い切れない

【やるなら絶対にバレてはいけない】
玄:一つくらい、私に内容を決めさせて下さい。
黄:一回勝っておけば、気分良く終われるんだよぉ。
亜:弱小チームを応援すると、
 一矢報いただけで完勝感を味わえる理論か。
真:こういう時に譲ってあげられるかで、
 社会性が問われるんですぅ。


【もしもを夢想するから生きていける人も居るのだ】
亜:でも落とせなくなるけど良いの。
朱:完膚なきまでの敗北になりかねません~。
黄:得意ジャンルが無かったと、
 言い訳する余地を奪うことになるんだよぉ。
玄:果てしなく後ろ向きですが、
 一理あるので素直に受け入れようと思います。


【生物には難易度が高い裏技だな】
亜:じゃあ結果は後日に送付ってことで。
玄:何で微妙に生殺し期間を設けたんですか。
朱:不合格濃厚な試験っぽいですね~。
黄:首を落としてくれる介錯って大事なんだよぉ。
玄:いっそ当日まで機能を停止するべきか、
 本気で検討を始めています。


【どちらを選んでも落ち込むのに変わりは無い】
玄:機械は、仕様上の能力が全てではありません。
朱:学業と仕事は無関係みたいな発言です~。
黄:この際だから掘り下げないであげるんだよぉ。
朱:先代玄武さんの評点が雑な可能性もありますから~。
黄:考えられる話ではあるけど、
 そんなのに整備されるのは嫌な気もするんだよぉ。

 勝率が良くないチームを応援する際は、良かったところを探すのが常になります。特に若手選手の躍動は前向きになれる好材料です。完全に老人視点なのではと思わなくもありませんが、楽しみ方はそれぞれということにして誤魔化すのです。
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2024

0719

 チーズと呼ばれる食品があります。ミルクに乳酸菌や酵素を加えて蛋白質を凝固させ、成形、発酵、調味といった加工を施したものの総称です。原料は牛乳に留まらず、羊や山羊などの乳を使うこともあります。また製法も多種多様な為、風味の幅がかなり広いです。これらは大まかに、ナチュラルチーズとプロセスチーズの二つに分類されます。前者は出来上がった段階でそのまま食します。後者は完成した後に一度溶かしてから再凝固させていて、保存性に優れています。代わりに個性を失いがちですが、癖が少ないので万人向けというメリットもあります。歴史は極めて長く、数千年前にまで遡ります。容器に入れておいた乳汁が何らかの作用で変化してしまい、もったいないから食べてみたら美味しかったといういつものパターンっぽいです。科学的に見ると腐敗と発酵が同じであることは御存知でしょうが、こういう身体を張った挑戦者が居たからこそ私達の豊かな食生活は育まれてきた訳です。日本では飛鳥時代辺りに乳牛が輸入され生産したものの、当時の人達には合わなかったのか流行りませんでした。文明開化を迎えて欧米流の作り方が伝授されてもまだまだ慣れず、庶民に浸透し始めるのは終戦後の話です。しかもしばらくはチーズと言えばプロセスチーズを意味していて、ナチュラルチーズがシェアを奪うのは1970年代以降になります。現代だとチーズが嫌いな日本人は少数になりましたし、適応する時はあっという間な民族だと思う次第です。

(・ω・) 今でもナチュラルチーズは苦手って方は居るけど

【畏怖はともかく尊敬はされてないだろうな】
亜:聖獣って動物の親玉だし、
 支配する能力とか大事なのかも知れない。
朱:ふに?
玄:存在が反証になっていませんか。
黄:これは特異な例と言いたいところだけど、
 白虎も使役してるかと言われたら微妙なんだよぉ。


【巻き込んだ当事者が言っていいかは別にして】
亜:ってな訳で、この子を服従させてみて。
猫:にゃーご。
朱:『いきなり連れてきて何の真似じゃ』だそうです~。
黄:至極真っ当な意見なんだよぉ。
玄:世の中、正論を口にすれば通るほど、
 単純には出来ていないんですよね。


【珍しく姉妹の意見が一致してる】
玄:しかし下手な魔王を屈服させるより難しいのでは。
真:権力、腕力、経済力のどれにも負けやがらないですぅ。
黄:とんでもない猫なんだよぉ。
玄:将を射んと欲すれば先ず馬を射よと言いますし、
 朱雀さんを陥落させることで合格にしましょう。
真:一応、朱雀が飼い主だったはずだけど、
 この際だから深く考えないことにするですぅ。


【そもそもつまらんって理由で従順な性格にしてない】
亜:なんでそんなにやる気ないのさ。
玄:苦労と面白味と見返りを計算してみましたが、
 割に合う部分が一つとして無いので。
真:無益とはまさにこのことですぅ。
黄:生みの親に逆らう機械もどうかという気がするけど、
 業界では割とありふれてるんだよぉ。

 世間的に百獣の王と言ったらライオンですが、中国に限ると虎の方が優勢なんだそうです。どちらにしてもネコ科なんですが、別に他種を隷属させている訳ではありません。強ささえ示していればキング足りうるのかなんて考えるのは、人間だけなんでしょうね。

2024

0717

 卍で表現される記号があります。日本語だとマンジ、サンスクリット語ではスワスティカとすることが多いです。この意匠は洋の東西を問わず一般的で、数千年前のメソポタミア、インド、ギリシャ、トロイなど各地で使われていたとされています。その為、インド・ヨーロッパ語族共通のシンボルという予想もありますが、発祥については研究が足りていません。アジア圏では仏教、ヒンドゥー教の象徴になっています。前者は釈迦牟尼の胸に吉兆として現れ、後者はヴィシュヌ神の胸毛の形です。いずれにしても徳が高いので、崇拝の対象になりました。7世紀に中国が漢字と認定した為、文化的な影響を受けている日本でも同様になったのです。地図で寺院は卍と記されますが、これは明治13年に国土地理院が制定したからです。それほどまでに代表的な文様と言えます。そしてかの悪名高きハーケンクロイツは、いわゆる逆卍です。ナチスが採用した理由は諸説ありますが、スワスティカがアーリア系にとって重要な存在であったからとも目されています。とまあ、遡れば同源かも知れないんですけど、必要以上に卍を嫌悪するのはヒステリーと言われても仕方ない気がしてなりません。

(・ω・) 誰だって先祖に極悪人が紛れてるのと一緒だ

【霊みたいに非科学的なのはどうなんだろう】
朱:度胸比べとか如何でしょう~。
黄:常に冷静沈着なのがロボの良いとこなんだよぉ。
玄:含みを感じるのですが。
亜:玄武は猫騙しでビクッとなりそうなところがある。
黄:むしろ何をすれば驚くか調べた方が、
 今後の参考になるはずなんだよぉ。


【準備した所で対処できるかは別の話だし】
亜:という訳でバイクを作ったから、
 崖の直前で止まった方が勝ちね。
真:だから何でこんな絶景が近場にありやがるんですぅ。
玄:えげつない存在が封印されてる土地らしいですし、
 悪さをしてるんじゃないですか。
朱:直接的な被害はありませんし、
 何か起こるまでは静観が処世術です~。


【最近は逆張り展開が多いからどうだろう】
玄:幾ら私達が機械でも、この高さだと危険なのでは。
亜:『よもや助かるまい』って言っとけば大丈夫らしい。
黄:それは敵が発言するからこそ意味があるんだよぉ。
朱:前提条件は大事です~。
亜:じゃあ『流石の玄武もここからじゃ』って、
 味方っぽく言い換えれば何とかなるかな。


【頼られないようにすることで自立を促してる可能性が】
亜:二人には伝えてないけど、安全装置は付けてある。
朱:考えなしのアホではありませんでした~。
黄:大事なのは、娘達にそう認識されてることなんだよぉ。
亜:情に厚いって思われてないだろうし、別に今更。
黄:親の愛なんて子に伝わらないものだけど、
 こいつに関しては自らそうしてる節があるんだよぉ。

 危機的状況であろうと動じないのは、一つの能力です。特に人というやつは、精神が掻き乱されると一気に実力を発揮できなくなる生き物なので。だから胆力を競う勝負は古くからあったと思うんですけど、具体的に何をやってたかについては謎が多いですよね。

2024

0714

 狗尾草と呼ばれる植物があります。エノコログサと読みます。一般には、猫じゃらしの俗称が知られているでしょうか。イネ科に属し、日本どころか世界の温帯全域に生息しています。粟の原種とされているので、一応は食用になります。手入れしなくても繁殖する生命力を持ちながら常食されてないんですから、味は期待できませんけど。外見的な特徴は、ふわふわした花穂です。犬の尻尾を連想させることから、いぬころ草と称され現代の音に変化しました。英語圏でも近縁種をグリーンフォックステイルと命名しています。その姿形が面白いことから、生け花に用いられることが多いんだそうです。言われてみれば、そこらで生えているのに唯一無二の見た目な気がしてきます。また形状が見事なまでに猫の狩猟本能を刺激するので、戯れるのに使われて愛称を得た訳です。まあ、昨今は猫と屋外で遊ぶ機会が減っている上に専用の玩具が出回っているので、人がわざわざ揺らすケースは少なくなっていくんでしょうけどね。

(・ω・) 奴らには、この草がどう映ってるんだろうな

【味覚はデータで割り切れるかの実験にもなる】
亜:ほいじゃ、料理でもして貰おうかな。
朱:審査員という名の役得です~。
黄:ゲテモノを食わされるリスクもあるんだよぉ。
玄:味が分からない私達には高難易度なのですけど。
亜:だからこそ能力の差が出ると、
 それっぽい適当を考えてみた。


【自分で設計しておいて何たる言い草だ】
玄:レシピ通りでは面白味に欠けるので、
 アレンジを施してみましょう。
朱:危険な流れに入りました~。
黄:そういうところは人間的なんだよぉ。
亜:イレギュラーが進歩に繋がることもあるし、
 不確定要素を盛りまくったんじゃないかな。


【飲食店で勝手に自分向けの調整されたら嫌だよ】
真:こんなの、お茶の子さいさいですぅ。
朱:流石の安定感ですね~。
黄:美味しさだけで競うなら勝ち目は無いんだよぉ。
玄:つまり真心やメッセージ性といった、
 付加価値で土俵に上がれってことです。
朱:正直そんなものはどうでも良くて、
 完成度の高さで評価させて頂きます~。


【残念ながら空気を読むのが苦手なので】
玄:仕方ありません、物量で勝負しますか。
朱:白虎さんが居れば或いはでしたけど~。
亜:大食いに興味ない。
真:適量こそ、最良の食事ですぅ。
黄:接客でも負けてるじゃねーかと、
 残酷な真実を告げざるを得ないんだよぉ。

 料理勝負は創作に限らず定番ですが、基準が実に曖昧です。ちゃんとした大会なら規定されてるはずですけど、それ以外なら審査員の独断か、一般人の人気投票といったところでしょう。いずれにしても好みの問題からは逃れられない訳で、盛り上がり以外の意味は無いんじゃないかと思ったりもします。

2024

0712

 スコヴィル値と呼ばれる単位があります。唐辛子がどれだけ辛いかの目安になるものです。名前は提唱した薬剤師のウィルバー・リンカーン・スコヴィル氏にちなみます。辛味とは痛覚への刺激で、味蕾が化学物質を感知する味とは別物です。唐辛子の場合はカプサイシンがその役割を果たします。平たく言えばカプサイシンの割合が高ければ高いほどスコヴィル値は上昇するのです。定義は単純で、砂糖水で稀釈して辛いと感じなくなる倍率を指します。もっとも個人差や体調で変わる主観的な数値の為、学問の世界では好まれません。しかし分かり易さと親しまれてきた年数で、今なお慣習的に使われ続けているのです。具体的な数字は、純粋なカプサイシンが約1600万です。日本で手に入れやすい鷹の爪が4、5万程度、ハバネロが20万から30万くらい、ジョロキアは100万前後になります。ギネスに認定されている世界一は、ペッパーXの269万なのだとか。バトル漫画のインフレを連想させてくれる頭のおかしさですが、ここまで来たら極めて欲しい気がしないでもありません。

(・ω・) 唐辛子の方も、こんな品種改良されるとは思わなかっただろ

【速筋メインだから数回で力尽きそう】
亜:じゃあバーベル上げからと言いたいけど、
 そんなの無いから大岩で代用しよう。
朱:伝承っぽいです~。
黄:巨岩を抱える豪傑の逸話は聞くんだよぉ。
玄:高い位置に陣取って転がすだけで兵器と化しますが、
 何故か腕力のアピールにしか使わないんですよね。


【競技性がかなり変わってくるな】
玄:滑って上手く掴めないのですけど。
黄:人間型だと、その問題があるんだよぉ。
真:摩擦係数で上限が決まる欠陥ゲーですぅ。
亜:指で穴を開けて取っ掛かりにすれば良いじゃん。
玄:それは重量挙げに分類されるのか、
 私の見識では解答を導き出せません。


【手札の差が勝敗の決め手になるとは限らないから】
亜:じゃあ次は木登りのスピード対決。
黄:実用性がありそうで無いんだよぉ。
玄:遭難時に、現在位置の確認に役立つでしょう。
亜:ドローンを飛ばせば済む話ですぅ。
玄:真武に搭載されてることを初めて知ったのですが。
朱:分かってはいましたけど、
 玄武さんとの差をお披露目する場になっています~。


【始まったばかりなのに飽きが感じられますね】
亜:別にロッククライミングでも構わないよ。
黄:雑なんだよぉ。
真:何で裏庭に数百メートルの断崖絶壁があるんですぅ。
朱:黄龍さんの敷地は常識が通じませんので~。
亜:もしかしたらこの謎を究明する方が、
 有意義な時間の使い方かも知れない。

 多分ですが、玄武の方にも色んなギミックが仕込まれてるはずなんです。当人が認識してないどころか、先代も忘れ去ってるだけで。なのでひょっこり生えてきても不都合が無いという、都合が良い状態だったりします。
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