竜巻と呼ばれる自然現象があります。タツマキと読みます。積乱雲の下で発生する激烈な上昇気流を総称したものです。螺旋状に渦巻く風が、天に昇る龍っぽいので付いた名称です。範囲と時間は限定的ですが、とてつもない暴風に成り得るので災害と認識されています。気象庁は定義を決めていないので、どの規模からを称するのかハッキリしていません。実は現代科学でも、正確なメカニズムが分かっていないんだそうです。空気は太陽光で暖められると浮上する訳ですが、充分な水蒸気を含んでいると雲になります。積乱雲は度合が大きく、いわゆる不安定な状態です。気圧や気温が急激に変化することで集中豪雨や雷の原因となります。こういったサイクルの一部であることは間違いないとされていますが、育つ条件などは不明瞭なんだそうです。なので予想が難しく、突発的な被害に遭いかねない難儀な相手です。アメリカでは確認されているだけで年間1000件以上なのですが、これは北極からの寒気団とカリブ海からの暖気団がぶつかりあう為とされています。急な天候の崩れに人は無力ですが、最たる事例の一つと言えるのかも知れません。 (・ω・) デカいのだと牛すら巻き上げるからマジで対抗しようがない 【自覚したからって何かが変わる訳でも無さそう】 ア:祝福を授けますわ。 朱:良く聞く言い回しですけど、何様感があります~。 黄:神様界隈を全否定してきたんだよぉ。 ア:人より上だと意識しないで、自我を保てますの。 朱:考えたことがありません~。 黄:こっちのがナチュラル上位者っぽくもあるけど、 朱雀だから本当に頭空っぽなんだよぉ。 【一周回って対等な気すらしてきた】 則:褒めてつかわすぞえ。 朱:何故か違和感がありません~。 黄:慣れって凄いんだよぉ。 則:相手で態度を変えるような生き方は好まぬ。 黄:付き合う方としては気楽で良いんだよぉ。 朱:この友人関係が素晴らしいかどうかは、 人に依って見解が変わりそうです~。 【ここで私が虐められるので機を見計らって出て下さい】 月:鶴の恩返しや浦島太郎を知っているか。 朱:どちらも動物を助けて御礼される話ですね~。 黄:仏教系の因果応報を、 噛み砕いて組み込んだって聞いたんだよぉ。 月:つまり、全てヤラセということだ。 朱:裏では台本を読んで準備しているとしたら、 ありがたみが一気に薄れます~。 【大団円を印象付けるのは上級者向けなのだ】 月:バッドエンドなのも、約束を破った懲罰だからな。 黄:鶴の方はともかく、 開けちゃいけない玉手箱を渡す意味が分からないんだよぉ。 朱:オチを優先して、展開が強引になったんじゃないですか~。 黄:いつの世も、創作は難儀なんだよぉ。 月:もうちょい良い締めは無かったのかと言いたいが、 インパクトで上回れそうもないから正解なのだろう。 浦島太郎を現代風に改変すると、チンピラに絡まれてたオッサンを助けたらお嬢様の従者だったみたいな感じでしょうか。それで何日にも渡る酒宴というのも大仰ですから、晩御飯だけ御馳走して日を改めて御礼に伺う的な。物語としてどうしたものか分からなくなってきたので、やっぱり原典通りが正しいのではないですかね。 PR |
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