忍者ブログ
[491] [492] [493] [494] [495] [496] [497] [498] [499] [500] [501]

 民主党、増子輝彦参院議員(ネクスト経済産業大臣)がマルチ団体から、監査役として月二十万貰っていたことがすっぱ抜かれました。これはあれですか。民主党の経済対策はマルチしかないという、ブラックジョークですか。

( ・ω・) 今回も『現役閣僚じゃないから大丈夫』という小沢氏の居直りが見られるんですかね

【両院協議会って何やねん】
岬:ところで先輩。内閣、或いはどなたか議員の方がが、
 『全家庭に執事を配置する』法案を提出したと仮定します。
  先輩が国会議員でしたら、どの様な処置を取りますか?
公:何だと、俺のメイドメガネ法に真っ向から対立するではないか。
  おのれ、全力で潰してくれる。
岬:と、この様に議員はそれぞれ背負ってるものがあります。
  衆議院議員ともなりますと、一議席を獲得するのに十万票前後が必要ですから、
 個人の信念だけではなく、後援団体の利益等の為、
 軽々に賛成票を投じられないこともままあります。
公:さぁ、ドロドロして参りました。
岬:では、分かり易いサンプルとして、
 同じ法案が衆参で合わなかった場合を考えてみましょう。
  『全家庭執事法』が、衆議院議長に渡され、委員会で審議され、
 本会議でも可決されました。
  ですが参議院委員会は紛糾し、先輩らを含む絶対メイドグループが否決に回り、
 参議院本会議では否決されてしまいした。
  さて、この法案、どうしましょうか。
公:どうって……どうしようも無いんじゃないか? そのまま廃案だろ。
岬:ですけど、衆議院は参議院より力が強いんですよ。
  そっちで通ったのに、
 参議院で否決されたら終わりっていうのはおかしくないですか?
公:社長がゴーサインを出したのに、
 取締役一人が反対しただけで企画が潰れるみたいなもんか。
岬:まあ、そんなところです。ですからここで、両院協議会という機関を設置します。
  要は両院が納得出来る法案になるよう話し合うってことですね。
  今回の場合、『派遣される人材は、執事か眼鏡っ子メイド、いずれかを選べる』
 くらいが落としどころでしょうか。
公:うむ、それならば賛成することもやぶさかでは無いぞ。
岬:と、本来ならば、衆議院だけでは詰めきれない法案の粗を修正するのが、
 参議院本来の役割です。
  実際は権力闘争やら、与野党の思惑なんかが複雑に絡み合って、
 こんな理想的には働かないんですけどね。
公:戦いって……いつだって虚しいな。
岬:あと、もう一つ裏技と言うか、強引な法案可決法があります。
 それが衆議院三分の二ルールです。
公:何処かで聞いたことがある様な?
岬:分かり易く言うと、衆議院で可決され、参議院で否決された後、
 衆議院議員の三分の二以上が賛成すれば法律として成立する決まりです。
  これには参議院の同意は全く要りません。
公:そんなのありかよ。
岬:参議院は任期が六年で解散もありませんからね。
  三年ごとに半数が入れ替わると言っても、
 世論を反映しきれないという趣旨で成り立っているのでしょう。
  尚、これは憲法に明記されていることで、
 行使すること自体は何の問題もありません。
  これを無くそうと思ったら憲法を書き換えないといけない訳です。
公:憲法って、色んなことが書いてあんのな。
岬:尚、追記と言うか補足ですけど、衆議院が可決した法案を六十日間、
 参議院が放置と言うか議決しないと、
 そのまま本会議場で否決したのと同じ効力を持ちます。
  参議院で多数を持っているからと言って。無制限の引き伸ばしは出来ない訳です。
公:参議院って、たまに何の為にあるか分からなくなるな。
岬:一院制と二院制、どちらが良いかは賛否それぞれありますからね。
  ここで軽々に結論を出せる話ではありませんけど、
 少なくても衆議院よりは力が無いことは憶えておいて下さい。

今項目の纏め:両院協議会は衆参で結果が割れた時に設置される機関で、法律案を互いの院で可決できる様に話し合う為の場である。但し、衆議院は三分の二の賛成票を得れば、参議院の可決無しでも法律を成立させることが出来る。

PR

 献血にある程度行くと、記念品としてガラスの御猪口を貰えます。全国共通かは知りませんけど。しかし、あんま酒を呑まない私にどうしろと。つうか、完全下戸の人だったら、むしろ嫌がらせのレベルじゃないか。

( ・ω・) 器が小さいと言われても、もうちょっと汎用性のあるものの方が嬉しいなぁ……

【続・法律一丁出来上がり】
岬:では先輩。メイドメガネ法についてですが、
 年間で幾らほどの予算が必要なんですか?
公:え、えーと……一兆円くらい?
岬:この法案を読む限り、一世帯につき一名と書かれていますが、
 一人暮らしの者と大家族では必要な時間、人数は違うんじゃないですか?
  世帯人数で振り分けるにしても、家を空けることの多い営業職と、
 自宅で仕事をすることの多い自営業、
 又、年齢に依っても必要なものは変わって来ると思うのですが、
 その件についてはどうでしょうか。
公:あー……。
岬:昨今、介護業界の人員不足が指摘されていますが、
 これだけのメイドさんをどこから調達してくるのですか。
 その件についても明確にお答え下さい。
公:えー……。
岬:メガネメイド法とは、女性を奴隷扱いする法律であり、
 日本を十九世紀以前に戻す悪法であることは明確です。
  違うと言うのであれば、その根拠を明示願います。
公:つまりだ……。
岬:メガネとは何ですか! 視力の低い方々を侮辱しています!
  今すぐこの件に関して謝罪と撤回を求めます!
公:……。
岬:とまあ、委員会ではこの様に、
 与野党入り乱れて喧々囂々の舌戦バトルが繰り広げられます。
  国に依っては手も出ます。
公:演技かよ!?
岬:実際は、幾らピントがズレ捲くってる日本の政党でも、
 ここまで突っ込み所の多い法案は提出しないんですけどね。
公:うわーん、それでも……それでも男の浪漫なんだい!
岬:浪漫で法案は通せません。この他にも、公聴会、参考人質疑、
 関係委員会との調整をなどをして、ようやく採決に至る訳です。
  ここで過半数を得られれば、委員会での仕事は一段落します。
  まあ、採決に達してしまえば最後にものを言うのは数な訳ですね。
公:そこ、リアルな話をしない。
岬:委員会が通った後、本会議でも同じ様に質疑等が行われます。
  当然、全議員が出席することが一応の前提ですから、
 場合に代っては本格的な大物議員が真面目な顔で、『メイドとは何か』『メガネとは何か』
 を議論する訳です。
公:理想の政治像だな。
岬:最終的に採決がされ、ここでも過半数を得ると、
 議長に一先ず戻され、もう片方の院に渡されます。
  分かり易い様に、衆議院議長が参議院議長に渡したことにしましょう。
公:これでようやく半分か?
岬:そうですね。何しろ、国の根幹となる法整備ですから、
 慎重の上に慎重を上塗りするくらいでちょうど良いんでしょう。
  本来、参議院は衆議院の監査役と言われてるくらいですし。
公:その、本来って部分に含みを感じるんだが。
岬:それはいずれ解説するとしまして、参議院議長に渡された法案も担当委員会に付託され、
 衆議院同様、趣旨説明、質疑、公聴会・連合審査、
 参考人意見陳述、討論、採決の順で処理されます。
  更に参議院本会議で討論、採択をして通りますと晴れて法律として成立します。
  形式的な話ですが、この法律は内閣を通して天皇に奏上され、公布されることになります。
公:要は、衆参両議院で過半数を持ってれば、大体の法案は通るんだな。
岬:そうですね。ですけど、世の中、そんな都合良くは行きません。
  次項では、そこのところに触れていきますね。

 今項目の纏め:法律の制定に必要なのは、基本的には各院の過半数と、各院委員会の過半数。但し、何度もの討論等がある為、数さえあれば簡単に通せるというものでもない。

 さて、岬・公康の掛け合いも、導入編を終えて国会編に突入。しかし相変わらず、基本的なことがメインなので、モソモソっと進みます。

( ・ω・) さりげなく岬・公康になってるけど、問題は無いと思うと思うんだ

【法律一丁出来上がり】
岬:ではこれから、一つの法案が提出され、
 成立するまでの流れを追ってみましょう。
公:それでは仕方無いな。俺が将来、権力者になった時、
 満を持して成立させようと目論んでいた、
 『全ての家庭に眼鏡っ子メイドを支給する法』をだな――。
岬:実に個人の欲望に満ち溢れたものですけど、
 あくまでサンプルなので良いとしましょう。
 では、この法案を国会に提出する訳ですが、
 先輩はどの様な手段を使うつもりですか?
公:あー……地元の有力議員に働きかける……とかか?
岬:いわゆる議員立法ですね。
  日本で成立する法案の大多数は内閣府が提出するもので占められていますが、
 議員が法案を提出すること自体は少なくありません。
公:出すだけなら、国会議員の誰でも出来るのか?
岬:出来ます。但し、賛同者が幾らか必要です。
  衆議院で二十名、参議院では十名ですね。
  更に予算を伴うものとなると数が増えて衆議院五十名、参議院二十名となります。
公:幾らか……か? 随分と高い壁に見えるんだが。
岬:まあ、この程度の数が集められないようでは、
 最終的に法律として成立する訳がありませんから。
  衆議院で二十名にも満たない弱小政党が、
 意味不明の法案を乱立させない為の足切りとしては妥当な線だと思います。
  ちなみに、衆議院議員が提出したものを衆法、参議院議員の場合は参法と呼びます。
  補足すると、内閣府が提出したものを閣法と呼んだりします。
公:それで、その提出して貰った法案はどうなるんだ?
  テレビで良く見る、全議員での投票タイムか?
岬:年間で数百にもなる法律案全てを全員で事細かに詰めていたら、
 幾ら時間があっても足りません。
  法律案は先ず、衆参どちらかの議長に提出されるんですが、
 それらは次に委員会へと回されます。ちなみにこのことを付託と言います。
公:委員会?
岬:少人数で法律案の審議をする組織です。
  常に設置が定められている常任委員会と、
 特定の法案を審議することが目的の特別委員会があります。
  常任委員会は衆参それぞれ17置かれていますが、特別委員会の数は不定です。
  国会議員は一つ以上の常任委員会に属さなければならない決まりがありますが、
 正副議長や閣僚などは辞退することが許されています。
公:どちらかと言えば、その方面が得意な議員が入るんだよな。
岬:もちろんそうです。とは言え、仮に全議員での審議となっても、
 結局はその分野に明るい方々が中心になる訳ですから、大差無いとも言えます。
  各議院議長は、提出された法案を、
 どの委員会で審議するのが相応しいかを選別し、振り分ける訳です。
公:ほー。委員会の中身というか、人数構成はどうなってるんだ?
岬:各院の各政党議席数に依って比例分配が成されています。
  たまに安定多数などと聞くことがあると思いますが、
 あれはこの委員会での数的優位を示すものです。
  衆議院で269議席あると絶対安定多数と呼ばれ、
 全ての常任委員会で過半数を占めることが可能になり、安定的な政権運営が望めます。
公:ほっほう。では俺の『全ての家庭に眼鏡っ子メイドを支給する法』、
 通称メガネメイド法は、委員会でどうなるんだ。
岬:では、次項で委員会が紛糾する様を説明していきましょうか。
公:紛糾が絶対的前提かよ!

今項目の纏め:法案を提出するには、内閣府か国会議員を通す必要がある。それらは各院議長の手に依り委員会へと付託される。

 世の中には、リアルタイムで年を取ったり、四年に一度くらい誕生日を迎えたり、『え? 高校生なのに何回目のクリスマス?』になったりと、時間軸の進み方が色々な作品があります。黄龍ちゃんはリアルタイムですが、セネレは超スローリーです。三年で二ヶ月強しか進んでねぇ……ゴメンナサイ。もうちょっとガンバリマス。

( ・ω・) 三年生五月期選挙を描く日は来るのか。そもそも私がドキドキです

【総理大臣になろう】
岬:さて、先輩。総理大臣って何ですか?
公:……日本で一番偉い人か?
岬:半疑問系に見られる自信の無さはさて置きまして、
 とりあえず半分だけ正解ということにしておきましょう。
  首相と表現されることもありますが、これは主席宰相の略です。
 要はオレ様一番で間違いありません。
  日本は立憲君主制なので、建前上、一番偉いのは天皇になるんですけどね。
公:それで、仮に俺が総理になろうとしたら、何をどうすれば良いんだ。
岬:先ず国会議員であることが最低条件ですので、選挙に勝って下さい。
  次いで衆参両院に於いて過半数以上の賛成票を得ることで就任出来ます。
  衆参で別の方を指名する場合もありますが、
 その時は衆議院の優位性が認められて、衆議院選出者が就任します。
公:衆議院の優位性……?
岬:衆議院は任期が四年なのに対し、参議院は六年です。
  更に衆議院は解散することもある為、実質的な任期が更に短くなります。
  と言うか、戦後に限って言えば、任期満了での総選挙は一回しかなく、
 任期の平均は三年未満となっています。
  詰まるところ、淡々とその構成が変わる参議院に比べ、
 衆議院の方が民意を細やかに反映するという解釈で、
 衆議院には参議院より多くの権限が認められています。
  と言うか、むしろ参議院不要論も一部にあるくらいです。
  総理大臣も、衆議院から出すのが通例です。
  各大臣については、参議院枠という通例があるんですけどね。
公:で、総理になると何が出来るんだ?
 『女子高生は体操着で登下校しなければならない』法案は可決させられるのか?
岬:一応、細かいと言えば細かいんですが、根本に謝りがあります。
  総理大臣はあくまで、行政、つまり法や予算を実行する組織の長です。
  と言っても、内閣を代表して議案を提出することが出来ますし、
 ほぼ、与党第一党の党首が就任しますから、相当の影響力があることも事実ですが。 
公:総理であるだけでは、法案を通すことに何の優位性も無いと?
岬:法律上は、そうなりますね。
公:何だろう……この虚しさ。
  総理になればどんなこともやりたい放題だと信じていたあの頃を返して欲しい……。
岬:それは独裁って言うんですよ、先輩。
公:心にぽっかり空いた穴は我慢するとして……
 結局、総理大臣に出来ることって何なんだ?
岬:一番大きいのは、国務大臣の任命権です。いわゆる、
 『●●大臣』を選ぶ権利です。
  これは政党内の力関係で選ばれることも多いのですが、
 理屈の上では総理の独断で任命して問題ありません。
  形式上は天皇が認証することになっていますけど、戦後、
 天皇の権限は形骸化してますから、
 実質的には総理が任命していると言って構わないでしょう。
  他にも自衛隊や警察等を含めた行政各省への指揮権を持ち合わせています。
  唯、これに関しては現実的に官僚が強い力を持っていますので、
 実際、自由に動かせるかは手腕次第です。
公:結局、そこに行き着く訳か。
岬:何事も、何かを成す為には、それを成す為の準備と力が必要なんですよね。

今項目の纏め:総理は事実上、日本で一番の権限を持つ人。だけど、国会と行政機関を掌握できるかは実力次第。

 何でも、年内の解散総選挙が無いのを受けて、民主党が徹底抗戦するそうです。解散のあるなしで本気出すかどうかを決めるのはどうかとも思いますが、それは敢えてさておき――。

( ・ω・) 本気出したら、中身無いのバレちゃうから、らめぇぇ!!

【比例代表制のアレコレ】
岬:物凄く単純に言ってしまえば、六人当選であれば、
 比例名簿の一位から六位までの方が当選します。
公:案外、分かり易いな。
岬:ですけど、この順位ってどう決めると思います?
公:ん?
岬:考えてもみて下さい。比例選出の候補にとって、この順番はまさに命なんですよ。
  これが一つ足りなかっただけで、代議士として国政で活躍するはずが、
 無職の浪人生になるなんてのもザラにあることです。
公:つまり、これを決める大物に取り入って媚びを売る輩が出ると――?
岬:現実問題として、そういうこともありますね。
 党員をたくさん獲得した方を優遇する政党は多いですし。
  何処とは言いませんが、身内の話し合いだけで決めて国民のことなんか、
 興味無い政党もありますし。
公:政治家は大変だなぁ。
岬:と言っても、各政党が主張する政策にブレが無ければ、
 特に問題が無いとも言えるんですけどね。
  与野党問わず、その場に依って意見がコロコロ変わる現状では、
 如何ともしがたいとも言えます。
公:ほむぅ。
岬:あと、前にも少し触れましたけど、
 小選挙区に立候補してる方でも比例名簿に名を載せることは可能です。
  と言うかむしろそれが主流で、現実的な問題として比例代表制は、
 小選挙区の補欠として扱われる側面があります。
  その為、法律上の権限はともかく、政党内では小選挙区を勝ち上がった議員の方が、
 発言権が強い傾向にあります。
公:苦労した方が偉いってのは、分からんでも無いな。
岬:ちょっと補足なんですけど、名簿に載せる方を三つの領域に分ける考え方があります。
  ほぼ確実に当選するであろうエリア、情勢によってどうなるか分からないエリア、
 先ず無理だろうというエリアです。
公:三番目が真面目に切ないんだが。
岬:それが選挙の現実です。なので、このエリアには正直、
 どうでも良い名前が連ねられることが多いのですが――。
公:が?
岬:逆に言えば、政党幹部の想定を超える程の大勝が実現してしまうと、
 そのどうでも良いはずだった方が国会議員になってしまうこともある訳です。
  誰とは言いませんが。
公:あいつ……か。
岬:とまあ、選挙のやりかたはそれぞれに長所と短所がありますから、
 絶対的な手法なんてものはありません。
  それなりに民意を反映し、死票も控えめにし、
 無所属であろうと立てる小選挙区制と比例代表制の並立は、
 妥協案としてはそこそこのものという解釈も出来ますね。
公:俺でも、明日から国会議員を目指せるんだな。
岬:言い忘れましたけど、衆議院は二十五歳以上、
 参議院は三十歳以上で日本国籍を有することが立候補の為の最低条件です。
  他にも資金面等、種々の問題がありますので、当面は無理だと思って下さい。
公:わーい、現実の壁って素敵だねー。
岬:では、次にその国会が選出する総理大臣について説明していきましょう。

今項目の纏め:比例名簿は議員のプライド。選挙方式は一長一短なので、一概にどれが良いとは言えない。

 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
3 4 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新コメント
[09/14 taka]
[09/10 美綾]
[09/10 taka]
[09/01 美綾]
[08/31 taka]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
バーコード
ブログ内検索