忍者ブログ

2021

0217

 ギャランティという言葉があります。英語のguarantee、もしくはguarantyを直輸入したものです。日本語としてはギャラと省略した形の方が通りが良いでしょう。本来の意味は、保証です。その範囲は担保や品質のそれなど、広範囲に及びます。日本では、請負的な業務の報酬というニュアンスが強く、それ以外では使われないほどです。対価として支払われるものという見方をすれば、一種の保証と解釈することも出来るでしょう。この国以外でそんな使い方をしてる場所は無いらしいですけど。元は芸能用語だったようですが、今となってはフリーランスに近ければ、その職種は問わなくなってきています。或いは単発の仕事でも許容範囲っぽいです。逆に固定給や継続的な依頼は適用外な感じがあります。芸能人との契約が期間辺りで成立することに基づいているとすれば理屈は通ります。明日の生活すら危うい世界で、保証の名を冠する給金を貰うというのも、冷静に考えたら残酷な話のようにも思えますね。

(・ω・) イベント自粛の流れで、色々と大変だとは聞く訳でして

【そっちの方が見破るの簡単って説もある】
月:猫も健康を気にする時代だからな。
  同じ柄の太いのと痩せたのを用意して、
 ダイエット食の使用前使用後画像に使うとかどうだ。
黄:発想が、常に詐欺的なんだよぉ。
朱:猫ソムリエが、別猫だって看破しそうですけど~。
月:画質を微妙に荒くするとか、逃げ道は用意しておく。
黄:だったら最初から加工で良いんじゃないかと、
 言ってしまっては話が広がらない気もするんだよぉ。


【どっちも本物だから的が増えてるだけなんですけどね】
月:似たやつって話なら、影武者需要は無いだろうか。
黄:何に命を狙われてるんだよぉ。
月:いや、そんな危険なのじゃなくてアリバイ作りとか。
黄:充分に胡散臭いんだよぉ。
朱:分身の術ごっこをして遊ぶのは楽しそうです~。
黄:それを実際に分裂したことがある朱雀が言うのもどうなんだよぉ。


【単に働いてないことへの罪悪感にしか見えないけど】
猫:なーぎゃ。
朱:『ペット業に疲れた時のバカンス用に、
 一時的な代わりを用意することならある』と言ってます~。
月:代車じゃないんだから。
黄:それ以前に、飼い猫が疲弊するってなんなんだよぉ。
朱:『ニートだからって楽じゃねーんだよ』とか言い出しますし、
 心労は本人にしか分からないんでしょう~。


【公的に指紋や遺伝子なんかで確認する時代は来るんだろうか】
朱:あまりにそっくりすぎると、見分けが付かなくなりそうですけど~。
月:猫ってあれで性格に幅があるし、飼い主なら余裕だろ。
黄:愛情をテストするみたいになってるんだよぉ。
猫:うるにぃや。
朱:『個体識別用の印くらい入れてるに決まってるだろ。
  大事な身柄だぞ』ですって~。
黄:そう考えると人間なんて証明書と自己申告くらいしか本人認証できないし、
 雑に管理されてると疑いたくなるんだよぉ。

 ペットが亡くなったらクローンを作ってまた飼うという商売が出来るとかありましたけど、どうなったんでしょうね。遺伝子が同じなだけの別個体だとか、一期一会の精神だとかは、理解してないのか、する気がないのかは謎なところではあります。
PR

2021

0214

 三行半という言葉があります。ミクダリハンと読みます。元は江戸時代、夫から妻や、その家族に向けて渡される離縁状を意味しました。文章の列という使い方での行に換算して、三つと半分くらいに収まることから名付けられたとされています。内容は離婚の確認と、再婚の許可です。夫側の都合で別れることになったので嫁さんは悪くないですよというのが書かれていたのだとか。これは庶民の慣習で、武士階級は別の手続きがされていたようです。転じて、関係を断つこと全般に用いられるようになります。用法としては、三行半を突きつける、或いは三行半を叩きつける、辺りが一般的です。書状であったことを考えると、三行半を言い渡す、なんかは少しズレている感じがあります。なんにしても、かなり強めの拒否表現ですので、手渡されることのない人生の方が平穏であることは間違いなさげです。

(・ω・) 見栄で、こっちから三行半したと言い張る人も居るよね

【天使と悪魔がズブズブなのが見え隠れするからじゃ】
マ:せやったら、悪魔の使い魔になるいうんはどないや。
朱:黒猫さんとか、毛色の濃い方しか仕事が無さそうですけど~。
マ:白地が多いんはイメージに合わへんな。
メ:そっちは、天使サイドで働いてもらう。
朱:それは良い提案ですね~。
黄:対象が増えて実に素晴らしい申し出のはずなのに、
 何故か腑に落ちないのが不思議なんだよぉ。


【こいつらを超える巨大な何かが襲ってきたら共闘するレベル】
猫:みゃーご。
朱:『双方で待遇に格差はねーだろうな。
   うちは情報共有してるから、揉めるのは御免だぜ』と仰ってますね~。
黄:ますます談合っぽくなってるんだよぉ。
マ:血みどろの抗争始めてもたら共倒れになるからしゃーないで。
メ:第三者に掻っ攫われるくらいなら、適当なところで折り合わせる。
黄:天使と悪魔が対立して長いけど、
 いつになっても決着しない理由をまざまざと見せ付けられたんだよぉ。


【紐的なものがあったらとりあえず飛び掛かるを忘れてるぞ】
亜:そりゃ、猫の手も借りたいくらい忙しいけどさ。
  猫ってボルト留めとか出来たっけ。
黄:何、普通に助手として雇おうとしてるんだよぉ。
朱:適性を無視するにも程がありますよ~。
亜:物を掴めない、飽きっぽい、抜け毛が油に絡みつく、
 って並べてみたら、向いてる部分が一つも無いかも。
黄:猿やカラス辺りはともかくとして、
 猫が道具を使用した事例をあんま聞かないのも納得なんだよぉ。


【観察するだけなら猫カフェ辺りで充分な気もする】
猫:なーぎゃ。
朱:『障子の穴開けと柱の研磨を応用した技術なら任せとけ』ですって~。
亜:もはや、役に立たないことを隠そうともしてない。
黄:猫を飼う上で、これを許容できるかは重要なポイントなんだよぉ。
亜:別に同居したいって訳でも無いんだけどなぁ。
  あ、でも猫の思考アルゴリズムは謎が多すぎて解明してみたいかも。
黄:理解し難い行動はちょいちょい見掛けるんだよぉ。
朱:実験動物扱いは、さすがに拒否されると思いますよ~。

 腑に落ちないと書こうとしたら、ふにふに、と予測変換が出るのはどうなってるんだと思わなくもありません。お前が普段から書いてることだろと言われると、全くもってその通りではあるんですけどね。

2021

0212

 蒙古斑と呼ばれるものがあります。モウコハンと読みます。乳幼児の臀部から背中に掛けて発生する青あざの様なものの総称です。大半は幼児期を終えると自然に消失します。日本語で経験不足の若者を、ケツが青い、青二才などと表現するのはこれが由来とされています。語源は、かつてベルツという医師が、蒙古斑はモンゴロイド(黄色人種)特有のものだとしたことにあります。御存知の通り、蒙古とはモンゴルの異称です。実際、東アジアからアメリカ先住民などに良く見られ、コーカソイド(白色人種)ではレアです。ですがネグロイド(黒色人種)にも高確率で確認されるらしいので、時代的に知見不足だった名残とも言えるでしょう。極稀に成人しても残るケースもあるそうですが、身体的健康に直接の影響を及ぼすものではありません。しかし見た目が気になる場合は、治療を勧められることもあるようです。ともあれ、こういった事情を考えると西洋系ファンタジーでは関連語を使うのを躊躇いたくなりますが、その世界では白人っぽい人種にも出るんだよと言い切る寛容さも肝要です。

(・ω・) ちなみに当時の西洋人は、虐待の痕跡だと誤認したとか

【そう考えると貴族のサロン的な立ち位置の気すらしてくる】
朱:こういう時は、色々な方に聞いてみるのが良いんじゃないでしょうか~。
黄:ヒント集めは大事なんだよぉ。
猫:うにゃーご。
朱:『下手に借りを作るのは性に合わないから、
 ちゃんと謝礼は支払うぜ』と主張してますが~。
黄:かつてここでの会話に金銭の遣り取りが発生したことがあったかと、
 つい記憶の糸を手繰り寄せてしまったんだよぉ。


【誰もが自活できる程の収入を得られる訳でもないし】
白:話は分かったけど、そもそもそこらの猫が金を稼いでどうすんのさ。
猫:なーぎゃ。
朱:『良い飼い主に当たったんなら問題は無いが、
 いざって時に独立できる気概を持つに越したことはない』だそうです~。
黄:家族の経済力に依存するのは危険みたいな話になってるんだよぉ。
白:正論なんだろうけど、そこいらは考えないことにしてる人も多いしなぁ。


【初期投資を抑えられてダメなら撤退もしやすい】
白:お約束なところで、サーカス的な興行とかどうだろ。
黄:運動神経が良い子にオススメなんだよぉ。
猫:みゃーぎゃー。
朱:『悪くは無いが、猫は小さくて見えづらいからな』ですって~。
黄:結局は動画のアップがメインになりそうなんだよぉ。
白:今の世の中、それが手っ取り早いってのは間違いない。


【四神が副業可能なら明日からでも実行しそう】
白:給料増えるなら、私がやりたいくらいだけど。
猫:なーぐぉ。
朱:『団長として雇ってやっても良いぜ』と提案してます~。
黄:まさかの引き抜きなんだよぉ。
朱:虎さんに率いられる猫さん軍団は、それだけで人気が出そうです~。
黄:絵面としてはカルガモの親子っぽくてあざといけど、
 それだけに需要があるのは確かなんだよぉ。

 白猫の鳴き声が同じ話の中では被らないようにしているのですが、日に日におざなりになってる気がしてなりません。大事なのは朱雀の意訳と言えばそれまでではあるんですけど、これで良いのかと思わなくも無いのです。

2021

0210

 吸血鬼と呼ばれる怪物が居ます。英語ではvampireと表記され、バンパイアの名前も浸透しています。文字通り、血を吸う人外の存在で、和訳が誕生したのは明治期とされています。それ以前にもvampireという単語は入ってきていたようですが、当初は蛭と訳されていたのだとか。ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』が知名度を上げた一因ではありますが、西欧では刊行される百年以上前から取り沙汰されていました。その大きな要因となったのがペーター・プロゴヨヴィッチとアルノルト・パウル、二人の事例です。ペーターはセルビアの農民でしたが死亡し、埋葬されました。しかしその後、一週間の内に九名を殺害したという記録が残っているのです。被害者が死に至ったのは、彼が血を吸った結果ともされています。更に二ヶ月以上が経ってから教会の立ち会いで遺体の検分がされましたが、腐敗が全く進んでおらず、むしろ代謝が止まっていないという結論となりました。アルノルトにも似たような現象が起こり、人に非ざる者の怪異として、広範囲で大論争になりました。これが吸血鬼伝説の雛形となったのだそうです。そこに串刺し公として知られるヴラド三世のイメージなどを盛り込み、創作界隈での定番となりました。十字架、ニンニク、杭、日光など、弱点が多すぎるとネタにされますが、訳の分からないものへの対抗手段が無いと人心が落ち着かないことの裏返しなのかも知れませんね。

(・ω・) 折角だから権威付けに利用してやろうくらいの貪欲さは重要である

【事務上の手違いで入れる器を間違えた説すらある】
猫:みゃーにゃー。
朱:『世界経済が激しく動く前に、新事業を展開したい』んだそうです~。
黄:猫の派遣業が安定してる癖に貪欲なんだよぉ。
猫:うるにゃーご。
朱:『儲かって余裕のある時期にやるのは、むしろ基本だ』と言ってますけど~。
黄:本当、なんでこいつ猫として生まれてきてしまったのか、
 そこら辺の役所仕事も適当なのが伺えるんだよぉ。


【猫ほどの個人主義者も珍しいはずなんですけど】
黄:具体的に、どんなことをやりたいんだよぉ。
猫:みぅにゅー。
朱:『雇用を創出し、社会的意義があって、
 利益になるんであれば特に拘りは無い』ですって~。
黄:志の高さがヤバいんだよぉ。
朱:昨今の、自分第一な方々に聞かせてあげたいくらいですね~。


【忘れがちだけど大中華の主要幹部なのですよ】
朱:何と言っても、猫関係のコネクションを有効活用すべきでしょう~。
黄:動員力が半端ないのは認めざるを得ないんだよぉ。
猫:みぃうみゃー。
朱:『愛玩系の業務に向かないやつにも仕事を与えないとな』らしいです~。
黄:経営者の鑑なんだよぉ。
朱:ここまで来ると私の耳にも痛いはずなんですが、
 別の世界のお話のようで実感が湧きません~。


【あまりに生々しいとドン引きするのが人の習性だし】
黄:とはいえ、猫に出来る仕事ってのがピンと来ないんだよぉ。
朱:食う寝る散歩が本業みたいなところありますものね~。
黄:配信でもすれば小遣い稼ぎくらいは出来そうなんだよぉ。
猫:うみーにぃー。
朱:『寮みたいなもんを作ってひたすら流せば、
 運営費くらいはなんとかなるかも知れんな』って言ってます~。
黄:人間でやると揉め事ばっかり起こしそうなのに、
 猫だと微笑ましいものとして見られそうなのがモヤモヤするんだよぉ。

 リアルワールドはわちゃわちゃしすぎて、商機なんだか、耐える時期なんだか良く分かりません。黄龍ちゃん世界もそれは変わらないのかも知れませんが、思考のスパンがやたらと長いので多少の変事くらいにしか考えていない可能性はあります。

2021

0207

 ボーンヘッドという言葉があります。英語のboneheadをそのまま輸入したものです。間抜けや愚か者といったニュアンスで、注意不足に依るやらかしといった使われ方が多くされます。骨の頭で、なんでこういった意味になるかというと、骨だけの頭部で脳がまともに詰まってない、からだそうです。脳味噌まで筋肉で脳筋という俗語の親戚と言えるでしょうか。少なくても、人の思考や判断の大半が脳に由来するものだというのが世間に浸透していないと確立されない用法です。西洋は知りませんが、東洋では長らく心臓も大きく関わっていると考えられていた訳ですし、歴史的には浅めだと推察されます。日本ではスポーツ、特に野球での凡ミスに対して用いられることがあったのですが、若い世代には通じないかも知れません。微妙に長い単語を忌避するのは、日本人の習性な気もしてきますね。

(・ω・) ボンヘと略すと、ボンバーヘッドが優先されるもんな

【アップデートで壊滅的になるソフトの例で反論しよう】
真:お姉様に勝つこと自体に障壁は無いですけど、
 加減をしないと拗ねられるから面倒なのはあるですぅ。
朱:ナチュラルに見下してますね~。
黄:一説には演算能力で十倍くらい差があるらしいんだよぉ。
玄:表面的な数字に縛られるとは、黄龍さんも見識が足りません。
黄:プログラムとかで効率的に処理できるのかも知れないけど、
 真武が後継機なことを考えると、大幅な差はつかなさそうなんだよぉ。


【かつての黄龍はそうだったんだろうけど何故か説得力が無い】
朱:兄弟姉妹で才能が違いすぎると、こじらせやすいんでしょうね~。
黄:生きた見本が月読みたいなところがあるんだよぉ。
月:何を語っても矢が飛んでくるな。
白:私達みたいに、大差ないのが平和なのかも。
窮:と、お姉ちゃんに思わせるのが円満の秘訣ってやつで。
黄:ドラ猫二号の戯言はともかくとして、
 力を大っぴらにすると関係がややこしくなる部分はあるんだよぉ。


【月読と玄武辺りはガチっぽくなかったですかね】
朱:それでは、総評をお願いします~。
ア:姉も妹も、最高に素晴らしいという感想しかありませんわ。
黄:ひでー茶番だったんだよぉ。
天:私達は何の為に戦っていたのでしょう。
白:戦争映画の締めみたいな台詞を聞いた。
真:こうなることを予想できなかった輩は、
 社会生活を送る上で深刻な問題を抱えていると言わざるを得ねぇですぅ。


【積極的に三枚目を演じておけば傷付く恐れは少ないんだ】
月:まあ、月が太陽と互角であったと思えば大健闘であろう。
黄:前向きなようでいて、微妙に残念な考え方なんだよぉ。
玄:何とも言い難い選挙結果の見出しで用いるやつですね。
窮:精神的に、そして対外的に負けを認めたくない訳か。
月:終わったはずなのに集中砲火ってどういうことだ。
朱:ある意味で美味しいですし、勝者と言えなくもありませんよ~。
黄:世界を動かしているのは道化だと思い込んでおけば、
 それこそ心を安定させられるというものなんだよぉ。

 真武が玄武を何て呼んでたか思い出せないので調べてみるハメになりました。なんと『お姉様』という言葉を発したのは五年以上は前だというのが発覚し、そりゃ記憶に無いよと妙に納得してしまいましたよ。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[09/14 taka]
[09/10 美綾]
[09/10 taka]
[09/01 美綾]
[08/31 taka]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP