総会屋と呼ばれる稼業があります。総会とは、組織に所属する、或いは関係する人間が集まって話し合ったりする場のことです。この場合は株主総会、つまりは株主が企業に対して直接意見を言う大会議を意味します。今くらいの時期に行われるのが一般的で、場合に依っては株価に直結する為、企業側から見ても一大イベントとなります。株式を発行してる企業にとって、株主というのは実質的に所有者です。企業という資産を、株式という数字で切り売りしていると言い換えることも可能です。しかし何割も保有している大株主と違って、小口の人は普段、売り買いすることでしか意思表示が出来ません。なので株主総会は何かしら言いたいことを口にする貴重な機会となるのです。総会屋というのは、僅かばかりの株式を保有して株主総会に殴り込み、場を荒らす人達のことです。もちろん、何の目的も無くそんなことをする訳もありません。穏便に済ませたい企業側が金品で懐柔したり、ライバル会社と繋がることで利益を得るなどのパターンがあるようです。一昔前は結構居たようですが、昨今は絶滅寸前になったようです。法律の厳罰化や、不透明な支出が企業イメージに与える悪影響などが要因となっているのだとか。ネット配信等で実質的に監視されているのもありそうですね。消費者側から見ればゴロツキに金が流れるなんて何のメリットもないので、良いこと以外のなにものでもないのですけど。 (・ω・) むしろ総会屋を見逃してた昭和の株主って、何考えてたんだろ 【黄龍なんて知名度からして壊滅してるという自虐ネタなんですね】 則:世俗に疎くなって久しいのじゃが、 今の世で最も力を持つ肩書きとは何になるのであろうな。 黄:難しいこと言い出しやがったんだよぉ。 朱:超大国の首脳辺りですかね~。 マ:そいつらを裏で操る闇社会のドンとか定番やで。 黄:何にしても大して尊敬されてないって意味では、 御期待に添える解答では無い気がしてならないんだよぉ。 【外敵に対しては強行派と懐柔派が居たけど彼女はもちろん前者です】 朱:皇帝が居た時代は、その支配が及ぶ範囲が世界の全てでしたからね~。 マ:自動的にいっちゃん偉いやつになるわな。 則:蛮地など、ものの数で無いであろう。 黄:現代の権力者が言ったら、間違いなく糾弾されるんだよぉ。 則:面倒な時勢になったものじゃ。 マ:もう、こないなんが天下を牛耳る時代は終わったんやなと、 ひしひしと思わされるで。 【七割くらい朱雀の話にすり替わってないだろうか】 則:つまるところ妾が覇を唱える為には、 世界大統領なるものを目指せば良いのであろう。 黄:小学生が考えた凄い人みたいなフレーズなんだよぉ。 マ:強欲の悪魔的には、この純粋な野望は育ててみたいわ。 黄:どっちかって言うと濁りきってる気がするんだよぉ。 朱:謎の卵を孵化させてみたらクリーチャーが誕生したみたいな、 そんな危険性を感じる話ですね~。 【いざとなったら宇宙空間で心中くらいはしてくれるだろう】 朱:それで具体的に、どうやってなるつもりなんですか~。 則:肉体に魂が囚われていた頃と違い時の束縛は無いのじゃ。 ゆるゆると考えることにいたそう。 マ:割とこの家でダラダラ過ごすんを気に入っとるよな。 黄:こうやって、爆弾が炸裂するのを先延ばしにしてるんだよぉ。 朱:時間が経つ程に火薬の量が増える気もしますが、 未来の黄龍さんがなんとかしてくれますよね~。 一体いつくらいから庶民は権力者を崇めなくなったのかは、研究に値するようで割と昔からのような気がしないでもありません。 PR |
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