人間の肩から手首までを一般に腕と称します。稀に例外もありますが、腕は肘という関節を境界として二分されています。手首から肘までを前腕、肘から肩までを上腕と呼ぶことが多いです。後腕、下腕という言葉は無いみたいです。何故、前後、或いは上下で統一しなかったのでしょうか。ちなみに脚の方はというと、腰の付け根から膝までを大腿、膝から足首までを下腿とするのが最も通じます。こちらも、どういった理由か分かりませんが一本化されていません。腰を中間点とした上半分を上半身、或いは上肢、下半分を下半身、或いは下肢と呼ぶのですけどね。奥深いのか、適当なものなのかは知りませんが、部位の名称については色々と謎が多いようです。 (・ω・) 前頭葉は有名だけど、後頭葉の存在って地味なところあるよね 【悪さして補導されても単独じゃ釈放されなさそう】 マ:ほんなら本題の、現代の貴族はどないな生活すべきかっちゅう話や。 朱:私も特権階級なところあるんですけど、さっぱり分かりません~。 黄:朱雀が持ってる権限なんて、学級委員長と良い勝負なんだよぉ。 マ:生徒会長より少ないんかいな。 朱:教師的な青龍さんの指示が無いと何も出来ませんから~。 黄:凄まじく好意的に解釈すれば命令系統がしっかりしているになるけど、 いざって時に独自の判断で動けないのは危険極まりないんだよぉ。 【世界で三番目くらいに受けたくない授業としてネット配信しようかしら】 マ:言うたら、朝の挨拶をちゃんとするでと提言したけど無視されるくらいやな。 黄:色々と生々しい例えなんだよぉ。 則:立場だけで人を従えようとするからじゃ。 思惑や欲得を把握して自在に操らねばならぬぞ。 黄:こっちはこっちで、プロの意見なんだよぉ。 朱:どちらにしても、世間的な意味で教育に悪い感じは否めません~。 【一部統計では今のままの君で居て派が九割を超えるとかなんとか】 朱:未来のパーフェクト朱雀はきっと、 歩くだけで高貴な雰囲気を漂わせてくれるんじゃないでしょうか~。 黄:この他人事感が、どこまでも庶民なんだよぉ。 マ:浮世離れしすぎて、逆にお嬢いう気もするで。 則:そもそも、この小鳥は成長するのかえ。 黄:転生して早十数年が過ぎ去ったけど、 肉体的な変化は見られないし、精神に至っては退行してる感すらあるんだよぉ。 【この血脈を断つべきか保護すべきかには複数の見解がある】 則:出自で持ち合わせる品格など微々たるもの。 真に授かるということは、神が現世の依代を選ぶが如きじゃ。 マ:下層からのし上がったもんは、自信がちゃうで。 朱:この理屈ですと、私はやっぱりダメなんですかね~。 マ:これに関しては今生を諦めて、次に賭けるんが定石やな。 黄:一般的にはもののたとえなんだけど、 こと朱雀に関しては二百年もすれば次世代になるのが軽く残念なんだよぉ。 朱雀という生き物は、設定上は凄い神聖なのですが、いつまで経ってもそんな気がしない辺り下々に寄り添っているのだと適当なことを言っておきましょう。 PR |
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