当たり屋という稼業があります。職業と呼ぶのは抵抗があるので、敢えて稼ぐ手段という意味で稼業という単語を選択しました。一昔前、色々大らかという名の雑だった時代の話です。まずは高級車にわざとぶつかり交通事故を装います。そして警察に持ち込まれたくなかったら示談金を寄越せという、分かりやすい難癖をつけるのです。ドライブレコーダーが普及したり、自己防衛がしっかりしてきた現代社会では通用しないのかも知れません。応用技として、壺などを割らせて高級品だと主張することで賠償金をふんだくる手法などもあります。ポイントは、相手に罪悪感や社会的地位に傷が付くなど、負の感情を植え付けることです。そうすることで交渉の主導権を握る訳です。割と現代の国家間交渉に通じるものがある気がしました。立場が悪いことを利用するのを卑怯とするか狡猾とするかは、皆様方の判断に委ねようかなと思います。 (・ω・) 被害者ビジネスって、当たり屋の進化系なのかもね 【男はどうなんだと問われると微妙に返答しづらい】 月:暇に任せて動画配信を始めてみたが、閲覧者数が伸びない。 黄:庶民にすり寄る神様は、逆にひかれるんだよぉ。 月:少女漫画みたいだな。 黄:恋愛みたいと言えない辺りに哀愁を感じるんだよぉ。 月:日本女性の九割五分は、少女漫画を通して恋愛観を育むのだぞ。 黄:何処でとったデータだと言いたいところだけど、 大きく外れて無さそうなのが色々と怖いんだよぉ。 【動物はおろか虫を使っても虐待だと騒がれる時代なのさ】 黄:で、具体的にどんな内容なんだよぉ。 月:七星剣で大根を切ってみた、的な。 黄:伝説の武器で何してるんだよぉ。 朱:もうちょっと凄さが伝わる感じにしないといけないんじゃないですか~。 月:実は切れ味が良すぎて、まな板まで真っ二つだから使いづらい。 黄:かつて日本刀の能力を示す為に罪人を胴切りにしてたらしいけど、 現代で応用するのは難しそうなんだよぉ。 【世にはフグ毒を楽しむとかいうチャレンジャーも居ることだしな】 月:ミョルニルでマッシュポテトを作ってみた、はどうだろう。 黄:発想が貧弱すぎるんだよぉ。 朱:雷神トールさんが使う槌ということで、 トールハンマーとも呼ばれてるんでしたっけ~。 月:舌にビリビリくる刺激的なお味です。 黄:完全に帯電してるんだよぉ。 朱:食感も大事な料理の要素ですし、一部で流行るかも知れませんよ~。 【土産物レベルだと発覚したら半永久的に笑いものになってしまう】 月:ゲイ・ボルグで串カツを揚げてみた、とか。 黄:しかし、相変わらず色んな神器を持ってるんだよぉ。 朱:それを推すだけでコアな人気を獲得できそうですけどね~。 月:この業界ナメんな。生活で使える裏技とか、一捻り入れなきゃ勝負にもならん。 朱:そういうものなんですか~。 黄:コレクターがたくさん居るなら鑑定ものにした方が面白そうだけど、 レプリカや量産品だってバレたら神としての権威まで失墜しそうなんだよぉ。 七星剣でググってみたらソシャゲ絡みが半分くらい混じっていましたが、日本語検索の現状はこんなものです。 PR |
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