駒と呼ばれるものがあります。この一字だけであれば、コマと読むのが一般的です。本来の意味は瓢箪から駒などで知られる通り、動物の馬です。そこから転じて、自在に動かせるもの全般を指すようになりました。配下や手下としての手駒や、双六などの遊戯で自分の分身として扱うものなどが挙げられます。これらから推察するに、馬という生き物は人にとって従順な部下であると同時に大切なパートナーであったのでしょう。暴れ馬の様な表現からも、制御できない個体はイレギュラーであると予想が付きます。集団生活が基本で草食動物ですから、上下関係さえ仕込めば良い関係を築けると思います。単独生活で肉食獣のネコ科とはえらい違いだなと、いつもの思考回路に行き着く次第です。 (・ω・) 猫は友にはなれても、駒に出来る気はしない 【吉の字が入ってるだけでウルトラレア扱いになっちゃいそう】 月:どうにも、ここのところスランプ気味だ。 黄:調子の良い時期があったみたいな物言いなんだよぉ。 朱:おみくじで言うところの凶と大凶を繰り返してる人生だとすれば、 それなりに起伏はあると言えますよ~。 黄:末吉が最高峰とか、笑うべきか哀れむべきか悩むんだよぉ。 月:テンションダダ下がりの月読みくじとして売り出してやろうか。 【格好が付いたからといって現実逃避である事実は揺るがない】 朱:人生を直線って考えるからまずいんですよ~。 円形だってことにすれば、深すぎる谷は裏側まで貫通して山になります~。 月:同じところをグルグル回ってるような生活だしな。 黄:大概、ヤケッパチを感じるんだよぉ。 月:真面目にやろうが手を抜こうが、現状は変わらないことに気付きつつある。 朱:恒久の輪廻を彷徨い歩く道標無き旅路とか言っておけば、 それっぽくなるのやも知れません~。 【ここ一番で安全策に走って自壊する典型的養分タイプ】 月:閉店詐欺商法で、何とか人気を獲得できないだろうか。 黄:この発想の小ささこそが、月読なんだよぉ。 朱:壮大に構えて、企画倒れになるパターンもあると思います~。 黄:加減を知らないアホだからしょうがないんだよぉ。 月:何事も、百かゼロでいった方が楽しいだろ。 黄:思考回路がギャンブラーなんだよぉ。 朱:勝負度胸が無いから勝利する公算も残念な訳ですね~。 【頑張れば勝てるかもという餌が無いと人は動かない】 月:ちょっと前のアイドルなんか、 解散して欲しくなかったらグッズを買ってねってのが居た気がする。 黄:それは崖っぷちに追い詰められての苦し紛れなんだよぉ。 朱:月読さんは崖下に大穴を空けて埋もれてる状態ですからね~。 黄:滝壺に飲まれて溺れてるでも良いんだよぉ。 月:挽回の余地が皆無なことだけは把握した。 黄:身内同士で競わせるやり方に移行して大分経つけど、 天照との差が開きすぎて、そっちも応用できそうに無いんだよぉ。 という訳で今年はイマイチ出番が少ない月読さんにスポットを当てる回です。いつの間にか日本代表ヅラしていますが、認知度は低迷したままなんだろうと思うと、色々考えさせられるものがあります。 PR |
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