一発屋という俗語があります。分かりやすい例としては、お笑い芸人が一世を風靡するヒットギャグを生み出したものの、その一つ以外は鳴かず飛ばずの状態なんかが挙げられます。他にも、音楽家や漫画家、小説家、映画監督、スポーツ選手など、世間に通用するものが一点しか無い人に適用されます。野球選手に関してだけは、打率は低いものの強烈な長打が魅力という意味も含まれてしまいますけど。と言うか、そっちが語源らしいのです。現代でも使うかと言われると微妙なところもありますね。最近では元メジャーリーガーで、打率は伸びないものの三振と四球と本塁打が多い打者であったアダム・ダン氏を比喩的に使うのは見掛けます。私は、ロマン砲なんかと呼んでいますが。この場合は、当たればでかいけど当たらないんだよなぁ的な意味を籠めている節はあります。流行るかどうかなんて半分は運なんだから、一発でも当ててれば立派なもんだろと思わなくもありません。 (・ω・) 当たるんじゃなくて当てるんだよと言い切れる人は凄いよね 【壁画が残ってても何かの間違い扱いで封印されそう】 朱:エジプト神話にも、ホルスさんって方が居るんですね~。 黄:鷹や隼の顔を持つ、ファラオの象徴とも言える神様なんだよぉ。 朱:設定からして強そうですね~。 マ:猛禽類が採用されてるんに本気さが感じられるわな。 黄:たしかにスズメやペンギンの頭だったら、 威厳より愛らしさが先行するんだよぉ。 【右頬を叩かれたらその勢いで裏拳をぶちかましてやれ】 マ:親父がオシリスっちゅう王様やったんやけど、 王弟のセトにぶっ殺されて王権奪われたんで、ホルスが復讐したいうんが有名や。 朱:親孝行なんですね~。 黄:その感想で倫理観を問えそうなんだよぉ。 朱:中国では、間違いなく美談になると思いますよ~。 マ:東アジアは仇討ちに肯定的なところあるわな。 黄:やられた分の怨嗟を前向きに消化できれば理想的ではあるけど、 それが人間らしいかと言われると疑問が湧くという矛盾があるんだよぉ。 【少年向けだからこそギリ許される感じはある】 黄:ちなみにオシリスはバラバラに切り刻まれたけど、 奥さんであるイシスの魔術で復活したんだよぉ。 マ:バトルもので死人が蘇ってまうんに通じるもんがあるな。 朱:どんな顔してホルスさんと再会したんですかね~。 黄:一応、それでオシリスは死者の国の主になったから、 文字通り住む世界が違うんだよぉ。 マ:この構成で親子幸せに暮らしましたオチはモヤモヤするし、しゃーないで。 【自国の首脳の後ろ盾を答えるのすら割と難しい】 朱:ということはオシリスさんって、月読さんやヘルさんと同じ、 冥界の関係者なんですね~。 黄:あの世の勢力図は、地味に謎が多いんだよぉ。 マ:ウチら悪魔も、ちょい担当しとるで。 朱:ますます分からなくなりますね~。 黄:死ねば分かると気楽に言ってみたいところだけど、 生きてても国際情勢が分かりづらいのと同じ匂いは感じてるんだよぉ。 古代エジプトといえば、王族が将来的に復活する為、ミイラになるのが有名です。しかし蘇った人など居ないでしょうに、どうやって説得力を持たせていたんでしょうね。 PR |
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