2008
とりあえず、いつ総選挙をするのかがさっぱり分かりません。九月の段階でトトカルチョしたら、万馬券がでただろうに。
( ・ω・) 朝日新聞には胴元として、大損こいて貰う訳ですね
【全力で職務放棄中】
朱:ものすご~く今更なんですけど~。
窮:ん? どしたの?
朱:窮奇さんのお仕事って~、西方から来る異教徒の侵入を防ぐことですよね~。
窮:うん、そうらしいね。
ヘ:あー、今日も今日とて、腹が立つ。
朱:私には、全く防いで無い様に見えるんですけど~。
窮:いや、お母さん止めるとか、絶対に出来ないし。
【報酬が鰹節だし】
メ:ん……月読のお茶は美味しい。
朱:メタトロンさんも~、西方の天使さんですよね~。
窮:彼女って、下手すりゃ黄龍より強いんでしょ? 無理無理。
黄:ある意味、姉の白虎より仕事をしていない様な、
そんな感じがするのは気のせいじゃ無いと思うんだよぉ。
【命懸けの大黒柱】
月:うむ、姉さんのところからくすねてきたものだと思うと更に格別。
天:さ、最近、減りが早いと思ったら、そういうことだったんですか。
窮:東方の蓬莱は私の管轄じゃないよ?
黄:酷い縦割り社会なんだよぉ。
朱:私も~、自分の仕事を網羅しきれてるとは言えません~。
黄:良くこれで国家が成り立っていると、
今更ながら、青龍の実務能力の凄さを思い知らされた気分なんだよぉ。
【親ですら放置気味】
黄:北から騎馬軍団が突撃してきた時も、防衛線は無力だったんだよぉ。
朱:そんなこともありましたね~。
黄:何で実体験の如きなんだよぉ。
窮:まー、大丈夫。私はいざって時は全力で逃げ出すって決めてるから。
黄:そもそも、白虎姉妹に何かを期待する輩は素人であると、
全ての存在が認めているから、特に問題は無いとも言うんだよぉ。
親バカ補正を以ってしても無理という白虎姉妹は、人――虎として本当にどうなんだろう。