ウィルスというやつは、現代科学においても割と謎の存在です。まず、生物であるかどうかが確定していません。極端なことを言えば、遺伝子と他者の細胞壁を破壊するツールしか持ち合わせていないからです。つまり、自力で増殖することが出来ないのです。じゃあどうするかといえば、他の生き物の細胞に入り込み、複製機能を間借りして自分と同じものを作るのです。それが一定値を超えて身体に明らかな悪影響を及ぼす状態を発症と呼んでいるのです。遺伝情報を持ち合わせて、まがりなりにもコピーを作ろうとしてるんだから普通に生命なんじゃないのと思った方も居ることでしょう。しかし現代科学の定義では、生命の最小単位は細胞であるとされています。ですがウィルスに細胞壁はありません。なので未だにどう扱ったものか判断しかねる状態のようです。個人的には、無生物との最大の違いは自らのコピーを作ろうとすることだと思っているので、生き物なんじゃなかろうかと考えているんですけどね。 (・ω・) 生殖能力が無かったら命じゃないって言ったら叩かれるだろうけどさ 【剃ったら剃ったで特徴の無い貧相な面相とか言われそう】 朱:黒龍さんって、名前は実にカッコいいですよね~。 玄:何しろ漆黒の龍ですから、名称だけは文句の付けようがありません。 黄:すげー含みのある言い方なんだよぉ。 黒:本人も、渋さが光るダンディなナイスミドルだぞ。 朱:正直、最初に会った時は山賊の類かと思いました~。 黄:無精ヒゲが似合うかどうかでここまでの差が付くというのも、 ある意味に於いて残酷極まりないことなのではと思うんだよぉ。 【使用人だけで運営して成立するのかは壮大な社会実験になるかも】 朱:白龍さんも、光属性って感じで強そうですね~。 セ:お褒めに預かり光栄です。 黄:こいつが未だにセバスチャンの名で執事まがいのことをやってるって、 誰も憶えてない気がしてならないんだよぉ。 セ:生涯を賭して仕える価値のある家を求めている最中ですから。 玄:主を持たない浪人を侍と呼んで良いのかみたいな話になっているのですが。 黄:野良執事というのも微妙に新ジャンルな気もするし、 数が揃ってきたらメイドとかも集めて国を興せば良いんだよぉ。 【未来の自分に丸投げすること自体は楽でしょうがないから困る】 朱:赤龍さんは、名前からするとトリッキーな技を使いそうです~。 赤:きかか。 黄:うちの赤いのは代々、正統派からは程遠い珍妙なのばかりなんだよぉ。 玄:ヒーローやリーダーの色であるというのはなんだったのでしょう。 黄:血染めの赤として扱われないだけマシなんだよぉ。 朱:百年後の私が、そのイメージを覆してくれるに違いありません~。 【四神の長として扱われている作品は十に一つも無い印象】 朱:そう考えると黄龍さんって知名度は絶望的ですが、字面は悪くないですね~。 黄:一言多いんだよぉ。 玄:この場合の黄色は黄金ですし、かつての栄光を感じさせてくれます。 黄:持ち上げる気が無いことだけは分かったんだよぉ。 朱:ですがゴールデン・ドラゴンと訳すと、格はあっても安っぽい気がします~。 玄:多くの創作物に登場していそうな陳腐さが原因と推察されますので、 黄龍さんの絶妙なマイナーさも全面的に悪いとは言えないのかも知れません。 五龍制度が廃れ、黄龍もクビになった理由は良く分かりません。個人的にはキャラが被って広げづらいせいだと思ってますが、どうなんでしょうね。 PR |
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