ゲームブックと呼ばれるものがあります。名前の通り、読者が遊ぶことを目的とした書籍のことを意味します。狭義では、本文を数百、或いは数千の段落に分割し、分岐するルートを選択しながら読み進めていくものを指します。キャラクターに能力値が設定されていて、その数字に依って途中の難易度や結末が変化するシステムが多く採用されています。歴史的に言えば、テーブルトークRPGが一人用のものとして変化を遂げてコンピューターRPGの誕生に至った訳ですが、同時期に発生したゲームブックは兄弟のようなものと言えるやも知れません。唯、実際にやってみたことがある方なら分かるでしょうが、持ち物やステータスなどの管理がちょっと面倒なところもあります。その手間を楽しめるかどうかが肝なところもあり、あくまでマニア向けのものとして細々と生き長らえてきました。データ処理はコンピューターの得意分野であり、遊びである以上、お手軽感が優先されるのは仕方ない面もあります。それによっぽどコアな人同士で無い限り話題の共有が出来ないところもあり、シェア争いで不利になるのはしょうがないのでしょうね。 (・ω・) 幼少の私にとっては、ビデオゲームの代替品だったなぁ 【人権とやらの合理的な根拠を示せと言われると頭を抱える】 亜:今の世の中で人体実験って、やっぱ禁忌だと思う? 黄:昔ならセーフだったみたいな言い草なんだよぉ。 朱:うまいこと隠したり、見て見ぬ振りをしていただけで、 大抵の時代でダメですよね~。 亜:いや、どんな人でも人間として扱われるのって、割と最近の話じゃない。 黄:そこら辺をマジにやると大論文が幾つも完成しちゃうんで、 ダメなものはダメと、子供に言い聞かせるように説くんだよぉ。 【目に見えない安全装置的なものが作用しているのやも】 亜:でも時間転送装置、つまりはタイムマシンの志願者募集したら、 命の危険があろうと殺到する気がしてならないんだけど。 朱:かつての海底探査や宇宙飛行も似た感じでしたよね~。 亜:つまり、未知への挑戦っていう大義名分と本人の同意さえあれば、 多少のことは許されるって話になるんじゃないの。 黄:口が達者な狂科学者って面倒なんだよぉ。 朱:この能力を予算確保に回せない辺りに安心感を覚えます~。 【その返答も大分ピントがズレている訳ですが】 朱:明日は洗濯する予定なので、晴れると良いんですけど~。 ア:仮に五感を封じられようと、女の子を感じる術を体得したいですわ。 黄:と、内容に隔たりはあっても、両名にとっては同程度の日常会話なんだよぉ。 朱:キャッチボールをする気は無いんでしょうか~。 黄:人生に対する意識に溝があると成立しづらいものなんだよぉ。 ア:ロミオとジュリエットに代表されるように、壁は絆を強くするものですわよ。 【穏健派とは別の傍観派に属する説が出てきたぜ】 ア:視覚、嗅覚、聴覚、味覚を遮断し、雰囲気で性別を判断することは可能なのですが。 黄:この時点で、行き着くところまで行ってる気がするんだよぉ。 朱:凄いことは認めますが、何処で使えば良いのか全く分かりません~。 ア:宇宙に無駄な女性が居ないのと同様に、何の役にも立たない技能なんてありませんの。 黄:暗に、要らない男は存在すると言ってる気がしてならないんだよぉ。 朱:積極的に排除を推進する過激派では無いですけど、 居なくなったらなったで気にしない恐ろしさを感じますよね~。 色々と頭がおかしい連中を書いていると、正常とは何なのか分からなくなってきます。逆に常識人を放り込んだらキャラが立つ気もしますが、遠からず染まるんでしょうね。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|