作品名、初出込みで

　という訳で、本日から新春特別企画兼五十万ヒット記念と称して、美綾キャラミックスコントを展開していこうと思います。一瞬だけ、邂逅輪廻キャラ総出演とかも目論んでみたのですが、一体、何人居るんだということで諦めました。一年前の人気投票で五十人が入りきらなかったから、倍の百は余裕として、りむるさんやキャベツさんのキャラに加えて、読み切りや短めの作品も含めると……何よりもボクカノの容疑者軍団がネックの気がしますな。

( ・ω・)　名前のあるキャラ全てをリストアップする猛者の挑戦待ってるぜ

【早くも迷走気味】
朱：何だか～、お祭りみたいで楽しいですね～。
黄：本当に収集するのか、怪しいものなんだよぉ。
茜：ん～。だったら、トトカルチョしてみる？　ちゃんと面白くなるかどうか。
岬：主観的過ぎて、基準が曖昧だよ、お姉ちゃん。
芽：私は、ならない方に三千円。
雅：お前も、当たったとしても心情的に複雑な方に賭けるな。

【同じ女帝気質】
綾：どうやら、とんでもない場に連れて来られたようですわね。
則：ほう。そなた中々に筋が良いの。
綾：自分では分かりませんわ。
則：どうじゃ。そなた、妾の養女にならぬかえ。
公：会ってはいけない二人が、出会ってしまった気がしてならない俺が居る。

【解説役に抜擢】
那：し、静音ちゃん。わ、私達、本当にこんな場に出て良いの？
静：だ、大丈夫よ、那耶ちゃん。ちゃんと招待状だって来たんだし。
公：それが、作者の誤発送であるとは、知る由も無い二人であったのだった。
莉：何のナレーションなのよ、それは。

【只の立ち眩み】
ピ：はいは～い。ピアノちゃん、久々の復活でーす。
春：五柳春蘭です。こちら側の人間であると思われるのは、至極迷惑ですが。
海：どんなに出番が少なくったって、それはあくまで休筆中だっていうのは、世の定説よ。
ト：Ｈｏｏ。豪華絢爛なキャスティングに、目が眩んできたぜ。
雅：その解釈は、確実に何処かが間違っている。

　昨日、黄龍ちゃんとはしばしの別れ的なことを書いた気もしますが、あまり気にしてはいけません。