ゼロ金利で乗り切るんだ

　一応、最終回は全キャラ使う方向で努力するということにしているのですが、先代朱雀と天帝だけは、どう絡めて良いかが今一つ分かりません。

( ・ω・)　これが噂の不良債権か

【素直に迷ったと言え】
黒：ふん。あの様な小娘共に国政の何たるかが分かって堪るものか。のぉ、赤龍。
赤：けけけ。
黒：やはり、熟達の技巧があってこそ成せるものが大きい。
　若さで成せることなど、たかが知れているというものじゃて。
赤：かかか。
黒：ところで、我らは一体、何処に居るのかのぉ……。

【小鳥語遊び】
月：ふに。
窮：ふにふに？
朱：ふにっ！
白：ふにふにふに～。
黄：何だか、会話が成立しているかの様な錯覚に襲われてしまうんだよぉ。

【使えるものは使おうよ】
白：天照は太陽神で、須佐之男は海神なんだよね。
天：はぁ。その通りですが。
白：その二つを聞いて連想するのは、真夏の海水浴なのよ。
須：言いたいことははっきり言わんかい。
白：何とか、冬にウェットスーツ無しで泳げるようになんない？
　たまには魚とかも食べたくて。
黄：限りある神格の力を、私欲の為に消耗させないで欲しいんだよぉ。

【片手間だから楽しい】
白：でも思うのよ。神様が幾ら高い能力を持ってようと、信徒全部に分けたら微々たるもんでしょ。
　結局はお金と一緒で、分配が不平等だから美味しいのが現実じゃないかって。
黄：そんな真面目で重い話を、何で仕事で活かせないかがむしろ疑問なんだよぉ。

　一応、これで件の二人以外、全部出しましたかね。あ、武則天と白龍がまだか。