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 挙句という言葉があります。アゲクと読みます。元は連歌や連句で、最後に並んでいるフレーズのことを指します。しかし、現代日本語では、何か色々あった末の最後の部分、という意味合いで使われることが多いです。どういった理由かは謎ですが、否定的な使い方をされることがほとんどです。『散々迷った挙句、最悪の選択をした』的な。連歌の締めなら、必ずしも負のイメージは無いはずなのですが、言葉の変遷とは時に不可解な結論に至るものです。これを挙げ句の果てと解釈するかどうかは、個々人に委ねることとしましょうか。

(・ω・) 二十八代続いた挙句が当代朱雀だと、言われたこともあった気がする

【ツッコミには直感型と理詰め型が居るらしい】
朱:青龍さんは寿命もたっぷりあるんですし、
 もっと気の長いものがいいんじゃないですかね~。
白:盆栽とか?
黄:ジジ臭さを加速させてどうするんだよぉ。
青:私にとっては植樹政策が似たようなものなのですが。
黄:話の規模がでかくなりすぎだろと言うべきか、
 又しても仕事かよと言うべきか、選択するのにも飽きてきたんだよぉ。


【言い方はともかく似たようなことは思ってそう】
白:お酒造りとかどうかな。飲み頃になるのに年単位のも多いし。
玄:何かいいことがあった時に振る舞えば、好感度上昇も間違いなしですね。
黄:地味に真っ当な趣味を提示しやがったんだよぉ。
白:問題は、我慢しきれず味見と称して飲んじゃわないかだけどね。
黄:熟成肉の自作に挑戦する度、すぐ耐えられなくなる白虎と一緒にするなと、
 青龍の目が訴えてる気がしないでもないんだよぉ。


【ネコ科の下半身振り振りは何の意味があるんだろうか】
玄:ネットで趣味を検索してみましたら、女装というものが見つかったのですが。
黄:禁断の果実に、手を出しやがったんだよぉ。
玄:当初のコンセプトに立ち返り、ここは青龍さんを玩具にすべきでは無いでしょうか。
黄:ここで、いつも涼しい顔で仁王立ちしてる青龍が、
 足を曲げて重心を落としたことに着目すべきなんだよぉ。
白:ありゃ、全力で逃げ出す用意だね。草食動物で見慣れてるから分かるよ。


【結果オーライも実績の内という考え方】
玄:という訳で、第一回青龍さんを囲む会は、無事成功に終わりました。
黄:政治家のパーティみたいなネーミングだなと言うべきか、
 あれを成功と言い切るメンタルの強さに触れるべきか悩むんだよぉ。
青:あなたがそうやって嫌々ながらも面倒を見てくれることで、
 私の負担が減っていることには感謝していますよ。
黄:気分としては、外れだと勘付きつつもゲームを投げ出せない感じというか、
 何にしてもそんな大層な心掛けでやってないことだけはたしかなんだよぉ。

 生涯現役と言うか、寿命が無限で活力も減らない青龍にとっては、仕事だけの人生も弊害が少ないのかも知れません。同じような生き方をしていて、急に職務を奪われた黄龍もなんやかんやで生きてるわけですしね。
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