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2023

0804

 コヨーテと呼ばれる獣が居ます。英語では、coyoteと表記されます。和名は草原狼です。北アメリカ大陸に住んでいる狼の近縁ですが、体長は1メートル程でさほど大きくありません。これは温暖な地方に生息していて、分厚い骨格や脂肪、毛皮などを必要としない為です。野ウサギや野ネズミなどを狩って暮らしていますが、家畜にも手を出すので害獣と認識されているようです。アメリカが舞台の映画やアニメで悪役として登場しますが、他ではさほど見ないのも道理と頷けます。語源は、メキシコ先住民の言葉で『吠える犬』を意味する単語だとされています。実際に彼らは良く吠えるとのことです。極めて慎重な性質なので、人間を襲うことは滅多にありません。とはいえ例外もあり、徒手では戦闘能力に差がありすぎるので争わないのが賢明です。昨今は天敵であるピューマや狼が減っているので増殖傾向にあるのだとか。アメリカ合衆国だけで年間40万頭以上が駆除されているにも関わらずです。とにかく適応力が自慢らしいので、今後も争いは続いていきそうです。

(・ω・) 一説には、米国で最も迫害されてる動物なんだとか

【所詮は公平感を与えられてるだけなのさ】
朱:暴力で頂点を決めるのは芸がありませんし、
 ダンスバトルというのはどうでしょう~。
月:アメノウズメが一人勝ちするぞ。
伊:誰かの得意分野はダメですよ。
黄:その理屈は結局ルールを決めるやつ次第になるけど、
 世の真理に近いと言われればそれまでなんだよぉ。


【メンタル的に小学生とどっこいだし】
天:日本神話の誰にも経験が無く、
 かつ能力を示せる競技があれば良いんですね。
朱:そんな都合のいい存在がありますか~。
伊:強いて言うならローカル球技なんかが。
月:暇を持て余してるから、一通りやったことがある。
黄:月読は基礎スペックが高い部類なのに、
 それでも勝てる気がしないのは不思議なんだよぉ。


【成果を求めなかったからこうなった気もする】
黄:物凄く単純に人望や支持といった、
 根源的な格で序列を変動させれば良いんだよぉ。
月:私に対する宣戦布告だな。
朱:貴子であることすら剥奪されかねません~。
伊:実力主義とは、残酷なものです。
月:自分で任命しておきながらこの無頓着っぷり、
 返す返すも我が父親である。


【これのせいで良いことと悪いことが一杯あった】
朱:一柱に一票を与えましょう~。
黄:普通の選挙なんだよぉ。
伊:高位と末端の神で権利が変わらないと揉めるのでは。
月:なら定石に則り、対価で買えるようにするとか。
黄:握手券文化を輸入するんじゃないんだよぉ。
天:例え悪魔的であっても面白そうなら、
 取り入れてしまうのが日の本の宿命です。

 総選挙系の企画は、結果をそれなりに予測しているものだと思われます。しかし想定から大幅にズレてしまった時は、どうすべきなのでしょう。本来なら厳粛に対応するだけですが、不正が無いとするには疑わしいことも多々ある訳でして。選挙と銘打つ以上は内容を担保しなければならないはずですけど、お遊びだからと気にしない方も少なくないんですかね。
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2023

0802

 ボストン茶会事件と呼ばれる歴史上の転機があります。日時は1773年12月16日、場所は現代のアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンでの出来事です。当時は英国の植民地で、茶の販売は事実上の国営企業であるイギリス東インド会社が独占していました。その税金が高すぎるせいで一部急進派がブチギレて貿易船を襲い、300ケース以上を海に投棄してしまいます。被害額は、現代の感覚だと1億円以上に相当するとされています。これが全ての始まりとまでは言わないものの、一因となってアメリカ独立戦争に繋がったというのが通説です。内容だけ聞くと単なる暴動で、茶会要素が見当たりません。この名称は現地の人々が、茶の海にしてやったという意味で『ティーパーティが行われただけ』としらばっくれたことに由来します。イギリス側も制裁を課すなど対抗しますが、むしろ溝を深めてしまいました。労力を掛けず文化的な生活を営むには、他者から搾取するのが最適解です。しかし限界ラインを見誤ると反旗を翻される訳でして。ここら辺を見極めてこそ、関係者にとっての良き為政者なのかも知れませんね。

(・ω・) 名前だけ聞いた時は、茶会で要人が刺されたとか思った

【一緒に帰参してたらどうなったんだろうか】
月:恨みつらみの話なら、母さんは避けて通れない。
黄:ちょっと腐ってたくらいでビビり倒すとか、
 始祖にあるまじき醜態なんだよぉ。
伊:簡単に言ってくれます。
天:とはいえ、あそこで逃げ帰ってなかったら、
 三貴子が生まれなかったかも知れないので複雑です。


【テコ入れのつもりが人気爆発で止められなくなる】
朱:つまり大会中盤に乱入してくる役回りですかね~。
月:普通に進めると、どうしても中だるみするからな。
黄:自分の子供達を潰し合わせるとか、
 母親視点だとブチギレ案件なんだよぉ。
伊:出場者の一部が妻の手勢と判明する感じになりますか。
黄:その展開は本筋が曖昧になるやつだけど、
 ぶっちゃけ面白そうだから問題ないんだよぉ。


【存在しない方がマシな肉親も少なくないけど】
天:そうなったら、父と母が殴り合えば良いのでは。
朱:日本最大の夫婦喧嘩です~。
月:金が取れる名勝負に成り得る。
伊:最近、娘達が辛辣なのですが。
黄:父親は必ず経験するらしいんだよぉ。
朱:家族が居るだけ幸せだと、
 禁じ手みたいな発言をして良いでしょうか~。


【傑出度なんて所詮は相対的なもんだ】
伊:いざという時に備えて、逃走経路を用意しておきますか。
黄:考え方がつくづく小物なんだよぉ。
月:我らが開祖だし。
天:どーんと構えられたら、血縁であることを疑います。
朱:どういう一族なんですか~。
黄:この国に英雄が誕生しづらい理由なんだろうけど、
 だからこそバランスが取れてる面はあるんだよぉ。

 日本の国際競争力が低い理由の一つに、島国の利で独立していた期間が長かったというのが挙げられます。外国と勝負しなくてもやっていけたので、駆け引きなんかの経験が少ないという理屈です。適度な刺激が無いと人格が腐っていくのは、国家単位で見ても変わらないのかも知れませんね。

2023

0730

 バッカスの名で知られる神様が居ます。ギリシャ神話に登場するディオニュソスの英名です。ゼウスとセメレの子とされています。例に依って、ゼウスの放蕩で誕生した一柱です。同時にヘラの怒りの買ってしまうお決まりの流れで、セメレは死んでしまいました。それでもヘラの腹の虫は収まらず、ディオニュソスを半狂乱にして追い出します。現代のトルコに相当する土地までフラフラと彷徨っていたのですが、そこで正気を取り戻しました。以降も旅を続け、中東を経てインドにまで到達したと言われています。その最中にブドウ栽培とワイン製造の技術を広めて、酔いどれ珍道中を繰り広げました。この為、彼は豊穣と酒の神として崇められているのです。バッカスには、大酒飲みの意味があるくらいです。こんな経緯なので歌劇の類と相性が良く、古代ギリシャの文化に多大な影響を与えたとされています。21世紀になった今でもギリシャとイタリアの方々は飲んだくれてるのかと言いたくなるくらい陽気だと思ってしまうのは、偏見なんですかね。

(・ω・) 主神がゼウスって、やっぱフリーダムすぎるわ

【隠居済みだから身罷っても影響は無い】
朱:有力候補は居るんですか~。
月:一番上の蛭子兄さんは捨て難い。
  失敗作と追放したのが逆襲とか、物語的にも映える。
伊:それって、私を殺しに来ているのでは。
黄:過去は受け止めるべきなんだよぉ。
天:ここから感動の再会に持ち込めれば、
 評価がウナギ登り間違いなしです。


【憎しみの連鎖は狭い範囲で終わらせないと】
黄:骨が無いから蛭子なんて名前を付けた禍根があるし、
 和解は厳しそうなんだよぉ。
天:現代だと批判されるセンスだと思います。
朱:凄まじい他人事っぷりですね~。
月:会ったことねーのに、どうしろと。
天:これに関しましては父の罪業なので、
 そちらで完結して頂きたいです。


【お湯を沸かし続けるだけで無限の電力が】
月:似たのだと、父さんが斬った迦具土兄さんとか。
朱:伊邪那美さんを焼き殺した方でしたっけ~。
黄:炎使いは定番なんだよぉ。
月:死者の怨念で、魂だけ現し世に蘇るのだ。
伊:もしや、恒久的な動力源として活用できるのでは。
黄:こんくらいドライというか、ぶっ飛んでないと、
 国家の祖は務まらないのかも知れないんだよぉ。


【引き継ぎとか軟弱者の考え方だからな】
伊:ですが迦具土の肉片から数多の神が誕生した訳で、
 黄泉の国に居るとは考えにくいのですけど。
黄:そこら辺はどうなってんだよぉ。
月:私は単なる管理人なので何とも。
朱:仕事をしてません~。
月:言って担当する前の話なんだから、
 知らなくても仕方ないじゃんか。

 長年、日本神話を題材にして書いていますが、イマイチ死生観が分かりません。神が切り刻まれて大量の神が生まれるのは、子孫的な表現なのか、魂が分割されているのか。死を忌み嫌う割に創造の起点にもなっている訳で、世界は循環で成り立っていると考えているのかも知れませんね。

2023

0728

 蠍と呼ばれる生物が居ます。サソリと読みます。サソリ目に属する虫を総称したものです。全身が甲殻で覆われていて、前脚が大きなハサミ状となっているのが特徴です。反り返った尾っぽは先端が鋭く尖っていて、そこから毒液を注入する印象が強いと思われます。実際には、人間に致命的なダメージを与える種は多くありません。両側面に2から5本ずつ足が生えていることからも分かる通り、昆虫ではなく蜘蛛の仲間です。主な生息域は砂漠だと思われがちですが、世界中の結構な地域に分布しています。温かい方が好みではあるのですけど、必要とあらば寒冷地や高湿度地帯にも適応します。肉食で、前述した毒針で動きを鈍らせてから解体するという、文字に起こすとスプラッタ感がある狩りを得意としています。驚異的な低燃費で知られ、コオロギ一匹で一週間ほどを凌げます。餌が少ない地方で生き延びる為に身につけたのか、逆にこういった特性を備えていたから淘汰を免れたのかは判断しかねますが。厳しい環境下の覇者であるイメージなのは、これに由来すると推測されます。ギリシャ神話の巨人オリオンを一撃で葬ったせいか謎の強キャラ感を放っていますが、現実は慎ましく頑張っているだけの可愛らしいやつなのかも知れません。

(・ω・) 見た目も百戦錬磨感があるっちゃあるわな

【ウダウダ言って何も決めないのが伝統芸だ】
伊:この御時世ですし、独断で世継ぎを決めるのは、
 偏った結論に至るのではと危惧した訳です。
黄:いきなり湧いて、爆弾を落としてくるんだよぉ。
朱:民主的と言えるんでしょうか~。
月:個人的には日和りまくってるだけだと思うが、
 日本の祖だから仕方ないと言える。


【中国にも猛者が多いから先は長いぞ】
伊:で、以前からの計画を実行に移す時だと考えたのです。
  そう、子供達が最高神の座を巡って相争う王道展開を。
月:まあまあ最低だな。
黄:暇を持て余すと、碌な発想をしない典型なんだよぉ。
天:ゼウスさんに対抗するなら、
 これくらいはしないと追い付けない気がします。


【転生ごとにリセットされるから世襲とは違うかも】
朱:優秀な方を選出する手段としては、
 合理的ではないでしょうか~。
黄:ある程度は競争原理を入れないと、
 ゆっくりと腐っていくのは事実なんだよぉ。
月:一子相伝以外の選択肢が無い朱雀批判か。
黄:今回はとんでもないのが誕生してしまったけど、
 それなりに当たりが含まれてるから辞めづらいんだよぉ。


【娯楽として絶大な支持を得てる以上は仕方ない】
天:私は、優勝者と決戦で良いんですかね。
朱:特別待遇です~。
月:甘えてないで、一回戦から参加しろ。
黄:その主張は、月読の優遇も無くなるんだよぉ。
月:姉さんが苦労するなら構わん。
黄:自身の利より他者の不幸を願う層が居る限り、
 世界は絶対に安定しないという話なんだよぉ。

 ざっと調べた感じだと、伊邪那岐がまともなセリフを発するのは十数年振りっぽいです。そういや話には出ても、登場自体はしてなかった気がします。3年位前のマイナーキャラ大集合回でも出てきませんでしたし。理由に関しては、何となく以外が思い付かなかったりするんですけどね。

2023

0726

 マルゲリータと呼ばれる調理品があります。トマト、モッツァレラチーズ、バジルをメインとした最もシンプルなピザの一つです。名前は、人名に由来しています。1889年、マルゲリータ王妃がナポリを訪れた際に、ピザを振る舞われました。何種類かあったのですが、赤、白、緑の色合いが国旗と同じであるという理由で、特にこの組み合わせを気に入ったとされています。ここから名を冠して定着したというのが通説です。国民食みたいな面をしてるのに歴史が浅いんだなと思いましたが、日本のラーメンやカレーも似たようなものでした。但しこの材料は王道なので、同じトッピングのピザ自体はもっと遡れると言われています。何なら王妃の逸話自体、人気取りで創作されたという見解もあるようですが、そこら辺は信じたいものを信じておけばいい気もします。ピザを世界に広めたのはアメリカ合衆国のイタリア系移民とされています。国民性の違いからか、こちらはゴテゴテと具材を盛ったものが多いです。どちらもそれぞれの良さがありますけど、日本人の好みとしては素材を厳選したイタリア風になるんでしょうか。パーティの華みたいな立ち位置ということもあり、売上的には派手な方が上だったりするのかも知れませんけどね。

(・ω・) 個人的には、チーズ+トマトソース+一つで充分派かな

【あれと勝負になるのがそこらに居て溜まるか】
天:久々に、父から連絡が来たんです。
朱:伊邪那岐さんですか~。
黄:国が安定してないのに子供達に運営をぶん投げた、
 無責任親父の印象しか無いんだよぉ。
朱:ゼウスさんとどちらが酷いんでしょう~。
黄:そこでチャンピオンクラスを持ち出されると、
 物差しの尺度が違って正しい評価が出来ないんだよぉ。


【責任転嫁はダメ人間の基本である】
月:私が大雑把なのは、父さんのせいってことだ。
黄:言い訳だけは無限に湧いてくるんだよぉ。
朱:悪いところを見て襟を正すのが、
 あるべき関係性なんじゃないですかね~。
月:反面教師となる為、敢えて引き継いだのだ。
黄:この様に次から次へと理屈をこねるから、
 諭すこと自体が無意味なんだよぉ。


【その後の放置っぷりは擁護が難しいけど】
黄:で、どういった要件なんだよぉ。
天:『天照を後継指名したのは早計だったかも』と、
 見直す可能性を示唆していました。
朱:二千年くらい経って今更ですか~。
月:私らが生まれた時は母さんと大喧嘩した直後で、
 一杯一杯だったから仕方ないってことにしとけ。


【終末論がメイン教義に成りかねない】
朱:衝撃的な内容に思えますけど、
 天照さんは淡々としてますね~。
天:より相応しい方が居るなら、固執しません。
月:とか言う割に、私には譲らんのよな。
朱:単純に、能力を疑ってそうです~。
黄:それもあるだろうけど太陽が月に禅譲とか、
 どんな建前を作れば筋が通るか分からないんだよぉ。

 私が不勉強なだけかも知れませんが、月神が主神である神話を聞いた記憶がありません。夜にちょっと目立つってだけで、生活に関わってる感じがしないので仕方ないんですけど。サブカル的な発想だと実は太陽よりも偉大とか言っちゃいそうですが、それが大宗教に成長するってことは今後も無いんでしょうね。
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