2019
パラダイムシフトという概念があります。パラダイムチェンジとも言います。今まで常識だと思われていたことが劇的に変化すること全般を意味します。元は自然科学で用いられていたものですが、何にでも適用していい感じに広がったようです。本来は、天動説が否定されただとか、宇宙は無から始まり未だに膨張しているだとか、驚天動地級のものに使うべきはずです。バブル崩壊なんかも、土地の値段は上がり続けるという共有幻想が崩れたという意味では範疇かも知れません。そう考えると、ビジネスなんかでちょっと新しいことをするくらいの場合に使用していいのかは疑問です。大体は、誰かが既にやった焼き直しか、マイナーチェンジに分類されるものでしょうし。携帯電話の普及くらい生活を一変させたなら良いでしょうけど。とはいえ、あくまで私個人の感覚なので、何処で線引きするのが一般的なのかについては検証が必要かも知れませんね。
(・ω・) カタカナ語をノリで使いたいやつには、良い単語なのかも
【通訳させたら意訳を入れまくって超訳扱いされそう】
白:なんか校門で、とりあえずを出せって仁王立ちしてるのが居るらしいんだけど。
ア:ひょっとして、トリ・アステールのことですの。
天:たしかに、一度で憶えるのは微妙に難しいユニット名ではありますが。
白:日本語もギリシャ語も母国語じゃない私が一発で認識してるのに。
ア:あなたの語学力は、異常の域ですわ。
天:本人の脳内は肉で満たされている辺りに、
やりたいことと出来ることは一致しないという悲喜劇が垣間見えますね。
【数ヶ月でステージに立てる水準に持ってこれただけで凄いよ】
白:あれって、祭りの時のお子様達じゃん。
ア:三人揃っていますわ。
?:良く来たわね、トリアエーズ。
天:完全に間違って記憶しているパターンのようです。
白:これはこれで私達の雑な雰囲気が出てて有りな気がする。
天:急場凌ぎに突貫工事、更には継ぎ接ぎだらけという、
やっつけ仕事のオンパレードですものね。
【アルテミスも日本語以外はダメなのです】
亜:改めて自己紹介させてもらうけど、私は片瀬亜沙。
小さな妹の繰り返しで、小妹々と書いてシャオメイメイのリーダーよ。
天:気にはなっていたのですが、中国読みなのですね。
亜:お祖母ちゃんが中国人で名付けてくれたのよ。
私は日本生まれの日本育ちだから中国語は全然だけど。
白:物凄いデジャブ感があるんだけど。
天:これほどまでに類は友を呼ぶという言葉がしっくりくることも、
生涯で数えるほどなのでは無いでしょうか。
【あっちから乗り込んできたんだからセーフだよね的な】
亜:ちなみに意味は、可愛らしいお嬢さんくらいらしいわ。
白:自分で名乗るには、結構キツイ感じ出てる。
天:祖母が付けてくれたというのは、免罪符として強力です。
ア:小生意気で、子供らしさが出ていて良いと思いますの。
白:アルテミスが言うと、標的にされちゃった気がしてくるんだけど。
天:人生の先輩として、飛んで火に入る夏の虫、
或いは君子危うきに近寄らずを教えるべきやも知れません。
色々と考えてみた結果、件のリトルガール達を準レギュラー化することにしました。頭からではなく三日目からってどういうことなのという件に関しましては、決断が遅れたからとしか言いようがありません。
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2019
蜻蛉返りという言葉があります。トンボガエリと読むのが一般的です。目的地に辿り着いたものの、用を済ませるなどしてすぐさま帰りだすことを意味します。これは蜻蛉が空中で回転しながら飛んでいることが由来となっています。元々は、人間が宙返りする様を表現したものらしいのですが、バク転やバク宙などが定着した為か廃れてしまいました。蜻蛉という昆虫は、幼虫時代はボウフラなどを食べてくれる為、益虫に分類されます。というか、成虫になっても虫をバリバリ食べるらしいです。農耕民族である日本人にとっては欠かせない存在と言えましょう。蜻蛉でトンボと発音する訳ですが、蜻単独でもオーケーなのだそうです。蛉がくっついた理由については良く分かりません。なんとなく見た目が良いだろという、彩りで添えたパセリみたいな理由な気すらしてきます。日本人の美意識として、漢字一つで何かを示すより二字熟語の方が収まりが良いというのは共感してもらえる部分があるのではないでしょうか。
(・ω・) 結局言葉ってのは、組み合わせが肝要だからな
【それが分かる外国人とか日本語マニアくらいだよ】
白:同級生から手書きのファンレター貰っちゃった。
天:今の子は、ほとんどデジタルツールですものね。
ア:高校生とは思えぬ、年寄りくさい発言がありましたの。
白:ところで、文法がおかしいのが気になってしょうがないんだけどどうしよう。
天:赤ペンで添削して返却したら伝説になれるかも知れません。
白:とめ、はね、はらいも雑だし、言葉はちゃんと使わないとダメだと思う。
【ギリシャ語にロシア語を混ぜて国籍不明感を増していく】
白:気持ちは普通に嬉しいから、常識的な返事はするけどね。
ア:意外に大人なところがありますの。
天:たまに暴走もしますが抑え役の面もありますし、
影のリーダーと呼びたい気分です。
白:じゃあ私は天照を真のリーダーって認識しよう。
ア:トリ・アステールのトロイカシステムと命名すれば、
語感だけは悪くない感じになりますわ。
【その二つにどういった違いがあるかを説明するのは難しい】
白:なんか音楽室に幽霊が出るって話聞いたんだけど。
天:声楽部期待の一年生が不慮の事故で亡くなったという噂はありますが。
ア:ちょっとスカウトしてみたいですわね。
白:事実かどうかすら曖昧な上、幽霊だって言ってるのに。
ア:わたくし、生きているかどうかは気にしませんわよ。
天:ここまで来ると大物を通り越して、
純粋にヤバい方なのではという疑念を抱かざるを得ません。
【薄々勘付いてる人の方が多いんじゃなかろうか】
白:たしかに、歌の専門家が不足してるっちゃ不足してるけど。
天:トレーニングもネットで調べた程度の、半ば自己流ですものね。
ア:音楽の先生が、楽器畑出身というのが悪いのですわ。
白:今更だけど、なんで学内で全て賄おうとしてるんだろう。
ア:そちらの方が、手作り感を出せると思いましたの。
天:中途半端にプロっぽさを出したら客が離れることはあるそうですが、
この内情を暴露しても似たような結果になりそうです。
再度使うかどうかも怪しかったトリ・アステールのユニット名が出てきて、一安心というところです。
2019
ドラゴンボールを代表する敵役の一人に、フリーザが居ます。彼は良く、理想の上司キャラの上位に名を連ねます。何処まで本気で言っているのかは謎ですが、部下に対しても敬語を使う点や、一度のミスくらいなら許してくれることなどが理由なのだそうです。しかし上司と一言に言っても、役職が一つ二つ上で直接命令を下してくるのと経営陣クラスでは求められるものが違います。今回は経営者としてのフリーザを少しだけ考察してみましょう。まず彼が率いる通称フリーザ軍の業務は、端的に言えば地上げ屋です。良好な環境を持つ惑星の原住民を物理的に排除し、他の宇宙人に売りつけるのです。その為、戦闘能力が高い個人や民族は優遇されます。そんな愚連隊のような集団を纏めあげられる最大の要因は、フリーザのずば抜けた力に他なりません。そのことを考えると、不老不死を望んだのは私利私欲だけとは言い切れず、継続的な発展の為に有効な一手とも考えられます。しかしその過程と結果がいけません。恐らくは精鋭であろう部隊、そして副官級のザーボンとドドリアを失います。更には手持ちの最高戦力であるギニュー特戦隊も全滅させました。ここまでして当初の目的である不老不死は叶わず、半ば憂さ晴らし的に遊んでいたサイヤ人、孫悟空にやられてしまいます。二度も見逃してもらう機会を貰ったにも関わらずです。意地とプライドで突っ込み、損切りが出来なかったのは経営者として失格と言えましょう。その後、地球での悶着の末、フリーザ軍は解体をすることになったと思われるのですが、原作に限って言えばどうなったかについての描写がありません。己の力だけが頼みで、それを上回る存在が現れた時に崩壊するビジネスモデルも、結果論で考えれば良好とは言い難いものがあります。あれだけぶっちぎりの強さを誇っていたフリーザが、あっという間に追い抜かれるだなんて予想できる訳ないだろと言われると、そんな気もしますけどね。
(・ω・) この手のことを大真面目にやってる本とかサイトってありそうだよな
【実際に会員の平均年齢は限界水域に達してる】
ア:一日町内会長の依頼が来ましたわ。
天:広報目的の一日警察署長などとは違い、
何をするのかというイメージが全く湧かない仕事ですね。
白:若者の町内会離れって話も聞くし、
会費取り立ての片棒を担がされるだけなんじゃ。
ア:相も変わらず、日本の細かい事情に詳しい方ですの。
【スクラップ担当は部外者というのがセオリーである】
白:一日でどれだけ壊せるか試してみたいから、
全権委任なら受けるって言ってみたいんだけど。
ア:外国の方に権力を与えるのが如何に危ないか教えてくれますわね。
白:思い入れゼロだから、どうなろうと全く興味ないもん。
天:日本は良くも悪くも外圧なくして変われない国ですから、
使い方次第な面もあると思います。
【似たようなのが海外にあるかどうかなんて知らない】
白:引退詐欺って言葉が良く分からないんだけど。
天:辞めると言いつつ辞めないことですね。
ア:最後だと思えば顧客の金払いが良くなるという、セコいやり口ですわ。
白:あー、年単位で終わらない閉店セールみたいな。
天:そっちは知っているんですか。
ア:誰しも知識の偏りはあるものですが、
こうも虫食いですと会話が手探りになりがちですの。
【資本主義と共産主義の争いが何を産んだのか的な】
ア:ちなみに売上などの目標を達成できなかったら解散すると、
ファンを脅す場合が含まれるかは微妙ですわね。
白:商業主義アイドルに恨みでもあるのかって感じが出てきた。
天:正直、煩悩主義アイドルが人として上だとも思えないのですが。
白:面倒だし、潰し合って勝った方が偉いで良いんじゃない。
天:それを東洋思想では蠱毒と言い、
より邪悪なものを産み出す手段として認識されています。
今年の残り二話をどうしようかと思案していましたが、始まったばかりのアイドル隆盛伝が年一話ではちょっとまずい気がしたのでもう一話いっときます。月読教授や悪魔的ナース辺りは良くも悪くも安定飛行に入ったので、融通が利きますよね。
2019
ジンクスという言葉があります。英語で表記するとjinxです。本来は不吉的な意味合いで、後ろ向きなものです。しかし日本語として取り込まれる内に、非合理ながらも一部の人にとっては信憑性がある因果関係、つまり縁起全般を指すニュアンスに変質していったようです。大して変わらないんだったらジンクスを使う必然性は無いのですが、語感とか雰囲気で何となく使い分けるのが日本語という部分もあります。まあ、ハードボイルド系の主人公がジンクスなんて単語を使う場合は原義通り悪いことが多い気もしますし、七三から八二で凶に寄ってる感じもあります。日本人の思想には仏教的な因果応報が根強く残っていて、幸不幸には原因があるという考え方に流れやすい面があります。ジンクスなんて単語がある以上、欧米にもそういった考え方があるのでしょう。キリスト教にそういったものがあったっけという程度の認識なので、個人的には何とも言えませんが。
(・ω・) 黒猫が縁起悪いのは、悪魔の使いだからだっけか
【あのネロにだって善政を敷いてた説があるくらいだからな】
茜:悪逆の限りを尽くしても、それがそのまま歴史に残るとは限らないよね。
色んな理由で、割と名君だったとか言われたりするし。
千:だからといって、やりたい放題を正当化して良いのだろうか。
麗:どこかで家が潰された場合、存在自体を抹消される気がしています。
茜:私って一応、それなりの出だからね。
家督は岬ちゃんに継がせて好きにやらせてもらってるけど。
千:消したくても消せる立ち位置じゃなかった。
麗:こうなったら史上屈指の暴君として設定を盛りまくって、
逆に信憑性を失わせる作戦を用いるしかありません。
【発見された時代次第で山もろとも無かったことにされそうな話だ】
茜:正しく伝わらないってのは腹立たしいから、
山の中に日記や記録の写しを保管する場所を作っておこうかな。
千:埋蔵金の話に戻ってきたし。
麗:折角ですから、他国の暗部を暴露したものも入れておきましょう。
千:時限で爆発する火薬庫みたいな真似してる。
茜:これが将来、紛争とか論争の種になると思うと、
やり甲斐が生まれてくるってものだよね。
【敢えて難易度が高い方策を選ぶことで達成感を得られるのだ】
茜:兵の食事を見直すことで強化を図ってみたいんだけど。
具体的には、豆や魚、出来れば獣肉を増やす方向で。
千:食べ物に困ってるから乱世なのに、暇と財力を持て余して変なこと言い出した。
麗:慣れれば肉付きが良くなりそうな提案ではありますが。
茜:戦場で一回り大きい集団と相対することは、相当な威圧になるんじゃないかな。
千:そこまでしなくても、大量の米と銭があれば調略余裕な気がしてならない。
【ちょっとした悪魔より考え方がえげつない】
麗:ただ、お腹が空きすぎていては戦えませんが、
満腹の兵は少しだけ飢えている兵に必死さで劣るという問題が残ります。
茜:数日分の食料以外を破棄することで死に物狂いにさせるのは、
故事で良く見かけるやり方ではあるね。
千:宗教兵並に洗脳して、死を恐れなくさせてる人が良く言うよ。
茜:命っていうのは単純な長さよりも、使いどころが大事なものだから。
千:言葉だけ聞いたらカッコいいけど、
使役する側が言うことじゃないって定期的に思ってる気がする。
来年の大河ドラマは戦国時代だそうですが、色々とドタバタしているようですね。本能寺の変を起こした理由をどう解釈するかはちょっと興味ありますが、そこまで視聴を続けられるほど面白いかが問題なのです。
2019
夷という漢字があります。熟語として用いる場合はイと読むことが多いですが、単独ならばエビスとするのが一般的です。蛮夷や夷狄などの用いられ方からも分かるように、害を成す蛮族という意味合いが強い文字です。御存知の方も多いでしょうが、征夷大将軍は元々、当時の東国に住んでいた朝廷に従わない面々を征伐する部隊の総大将です。武家として最高の肩書ということで、国を統括する機関である幕府を開く権利を得たと同義になったのでしょう、多分。さて、この夷、広い解釈では外国人全般も意味します。差別的というか、明確に敵意を持ったものなので、現代ではあまり使いませんが。なんで恵比寿様と同じ読みなのという疑問が湧いたりもしますが、割と謎です。彼は元々イザナギとイザナミの長男である蛭子という説が有力で、七福神で唯一の日本出身です。一度追放されて舞い戻ってきたから、そこら辺が絡んでるんでしょうか。全くの偶然だと言われても納得できる辺り、奥深い様な、ペラッペラなような気がする話なのです。
(・ω・) ビールの大御所という認識が、現代ではむしろ強そうだ
【天変地異の前触れが如く慌てふためいてるな】
岬:創造性のある仕事がしたいです。
結:出た。ロクに働かない人が言い出す常套句。
舞:何ゆえ積み重ねてもいないのに独創的なことが出来ると考えるのか。
岬:やってみなければ分からないと思うんですよね。
海:それに掛かる経済的、人的負担がどれほどのものになるかをですな。
結:しかし、我らがこんな常識的な提言をする日が来ようとは、
お釈迦様でも想像付かなかったであろう。
【一度封印された向上心を解き放つのは難しすぎる】
綾:築城でもしてみますの。
舞:そして家老殿も、どういった理由で甘やかすのか。
綾:羽ばたこうとしている雛鳥は、優しく見守ってあげるのが務めですわよ。
海:完全に、母親目線になってる。
結:しかも干渉しすぎてダメな育ち方するやつ。
岬:所詮はちょっと大きな籠の中に過ぎないと思うと、やる気が消え失せますよね。
【こういうのが畳の上で大往生したりするんだ】
空:何事も無難にこなすのと、一芸に秀でるの、
男として、どちらを目指すべきなのだろうな。
綾:武芸一点特化型になって武功を立て、華々しく散って欲しいですわ。
海:相変わらずの、実の兄妹とは思えぬ言い放ちっぷり。
舞:基本的な能力は高いのだから、そこまで邪険に扱わなくても。
綾:使いこなせぬ有能は、燻った火薬と大差ありませんの。
結:やはり最前線に送り込んで、敵と道連れ以外の使い道は無いのだろうか。
【綾女の本心を探る為に泳がせてる説を信じる人は居ないだろう】
岬:妹さんのように、高い水準で何でもするという選択肢は無いんですか。
空:蹴落としてやろうと思うこともあるが、その生き方は疲れそうな気がしてる。
舞:元が捨扶持で遊んでいた人間は言うことが違う。
結:排除されぬよう、ウツケの振りをして欺くという話は聞くが。
海:この場合、素なんだろうな。
岬:こっそり私の話にすり替わってる気がしてならないんですが、どうなんでしょう。
ゲーム的な話で言うなら、100点満点でオール60より90超え持ちの方がインパクトがあります。実際、有能かどうかはシステムに依る気もしますけど。