バイオエタノールと呼ばれるものがあります。厳密な科学用語なのかは知りませんが、一般的には穀物などを原料として作られる、燃料を用途とすることを主目的としたエタノールのことです。十年かそこらか前、化石燃料の消費は二酸化炭素の濃度を上げる一方だということで注目された時期がありました。ただでさえ世界の食糧事情が逼迫してるのに、更に食い潰してどうするんだとか、設備投資やらなんやらで資源は使われるなどの反対意見も根強かった気がします。あれだけ政府、マスコミ共に推していたのに立ち消えたところを見ると、技術的な問題が大きかったのでしょう。最近は、藻の繁殖力を活かして燃料に出来ないものかという方が有力な感じすらあります。こっちも、長いこと話題になってる割にはパッとした成果は聞きませんけど。陰謀論が好きな方が産油国が立ち行かなくなるので潰されてるというのを主張してたりもします。何にしてもいずれは枯れるんだから先々のことを考えないといけないのですが、明日できることを今日するなが人間の本質っぽいところもあり、私が死ぬくらいまではこのまんまな気もしています。 (・ω・) 自分が死んだ後のことなど知るかに反論するのは難しい 【マニア向けという売れなかったものを擁護する便利ワード】 月:アラビアンナイトをパクって、万夜一夜物語を作ろうと思う。 黄:盗作宣言するだけマシに思えるのが不思議なんだよぉ。 朱:真似してないと居直るのは見苦しいですからね~。 月:まあ、日本には既に御伽草子があって知名度が抜群なんですけどね。 朱:月読さんが編纂することで、 知る人ぞ知るマイナー感が出るという考え方もありますよ~。 【お笑い芸人とか逆に滑り倒しそう】 朱:たしか王様に殺されそうになった女性が面白い話をして時間を稼いで、 最終的に放免されるって流れでしたっけ~。 月:芸は身を助けるの究極形だな。 黄:現代の罪人にも適用したら良いんだよぉ。 月:『あんた有罪だけど、ここで傍聴者を笑わせたら減免したるわ』的な。 朱:酷い無茶振りですね~。 黄:勢いで言ってみたけど、口八丁の詐欺師に有利過ぎるルールなんだよぉ。 【議論したら同類に堕ちそうという今更過ぎる感覚】 月:鮭みたいに海水淡水どっちでもいけるやつが居るんだから、 海に生息する河童が居てもいいはずだ。 黄:何がどういう思考を経て、そんな発言をしたんだよぉ。 月:いや生物が浸透圧を利用してるってのを聞いて、鮭ってどうなってんだって思って、 となると河童が川や湖専門ってのは固定概念に過ぎないのではとかだな。 朱:中々の脳内カオスっぷりですね~。 黄:妖怪に科学を適用できるのかとか、それはもう別種なのではとか、 言いたいことは幾つかあるけど面倒だから流すことにするんだよぉ。 【個性を確立するとそこから大きく動けないというデメリットも手にしてしまう】 月:他にも、耐熱性を得た雪女とかな。 黄:魅力の八割くらいが無くなるんだよぉ。 朱:春になったら消える儚さがあってこそですよね~。 月:病弱少女が健康になったらモヤモヤするみたいなもんか。 黄:ひでー例えだけど、割と合ってる気がするんだよぉ。 朱:神々しさを身にまとった月読さんは、 もはやアイデンティティが崩壊してるも同然というのも一例になりそうです~。 そういや当初は玄武も混ぜようとか思ってた気もしますが、黄龍、朱雀、月読だけで完走してしまいました。このトリオが主戦級だった時代もあったなと思うと、まるで他人事のように懐かしいのです。 PR |
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