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2020

1118

 二人三脚と呼ばれるものがあります。御存知の通り、ニニンサンキャクと読みます。二名の左足首と右足首近辺を結わえ付けた状態で競争するという、定番種目です。真ん中の二本の脚を同時に動かす為、一本と見なして勘定する訳です。派生に、三人四脚や四人五脚など、人数を増やしていくものも存在します。そして二人三脚には、二つの個人や団体が力を合わせて何かを成そうとするという意味もあります。てんでバラバラにやったのでは、前へ進むことすら難しい性質からでしょう。そして多少の体格差はあっても、同格に近いからこそ成立する競技です。なので一般的に、主従と呼べるほどの開きがある場合には用いられません。とはいえ、世の中なんてのは如何に責任を回避して手柄を横取りしようかと考えてる連中ばかりなので、本当の意味で一致団結してる例がどれほどあるのかという気もしますけど。おんぶに抱っこを二人三脚と言い張るのが、ある意味で大人の基本なのかも知れませんよ。

(・ω・) 私も、大した仕事もせず旨い汁だけ吸うポジションに収まりたい

【打算とかそういったものは過去に捨ててきたとかなんとか】
公:南国に渡って、のんびりと暮らしたい。
遊:また現実逃避が始まったか。
公:茜さんの謀略で、有力者の切り崩しが凄まじいんだよ。
遊:自分で取り込む訳でもなく、
 嫌がらせの為だけに離間の計を使うってのも酷い話ではある。
公:俺らのとこが分断されたら何処かが攻めてくる可能性が高くて、
 茜さんにとっても不利益なのに敢行するのがまともじゃなさすぎる。


【社会が発展すれば生産力は明らかに上がる訳でして】
公:琉球の離れ小島辺りで、楽器を奏でながらゆったりと生きるんだ。
遊:中々に、舐め腐った考え方をしてるな。
莉:まともに生活するのも大変そう。
公:人というのは本来、そういう生き方をしてきたんだ。
  上に立つやつが吸い上げるから貧しい生活を強いられてるに違いない。
遊:思想が薄っぺらくて、逆に感心する。
莉:大体、今の私達がその偉い人ってことを棚に上げてないかな。


【時代的に老人になれるか微妙だってのはあるけど】
公:隠居後に、屋敷とか建てて御意見番的に暮らすやつは居るだろ。
  その延長線上にあると考えよう。
遊:生命の安全が計算できる程の権力基盤と、優秀な跡取りが居てこそだな。
莉:ハッキリ言って、どっちも無い訳だし。
公:乱世とは、辛いものだなぁ。
遊:泰平だろうと、根無し草の末路は似たようなものだが。
莉:安穏とした老後を送るって、よっぽどの幸運に恵まれない限り、
 若い頃から計画してないとどうにもならないよね。


【後釜に据えられたら面倒だからやってあげないけど】
遊:いっそ、浮き草商人に戻るか。
公:今も大概だが、本格的に後ろ盾が無い状態って怖いぞ。
  常に野垂れ死ぬんじゃないかって怯えながら過ごさなきゃいかん。
莉:発言に一貫性がまるで無い。
遊:それ程に追い詰められてるってことなんだろう。
公:結局、俺はどうするのが正解なんだ。
遊:もういっそ、乱心したことにして叩き斬られれば、
 苦悩の才人として後の世で持ち上げられるかも知れんぞ。

 戦国時代の大名や武将にも、アーリーリタイアとかスローライフという概念はあったようです。もちろん、状況が落ち着いて、跡継ぎがしっかりしてるという条件付きですけど。逆にドタバタが治まらず、ゆっくり休めるのは棺に入ってからという方も居たようですが。ワーカーホリックにしてみれば本望な気もするんですけども、どうなんでしょう。
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2020

1115

 瓦版と呼ばれるものがあります。カワラバンと読みます。江戸時代に誕生したとされていて、事件や時事風俗を印刷して配布するという、ほぼ新聞と称して良い存在です。初期は文字や絵を彫り込んだ粘土を焼いた、瓦のような原版を用いていた為、こういった名前になりました。普及後は、木版が主流になったのだそうですが。現存する最古の瓦版は大阪の陣が題材とのことなので、少なくても400年の歴史はあることになります。内容は現代でいうタブロイド紙に近く、芸能情報やオカルトなど耳目を集めやすいものが中心とされています。これには商業的な理由もありますが、幕府の目があり政治的な題材を扱うのが難しいというのもあったようです。より正確にいうと、公に認められているものではなく、禁止令が幾度となく出ていたのだとか。なので配布者は二人一組で顔を隠すのが基本スタイルで、一方が配ってる間にもう一方は役人を警戒する役割分担をしていました。実際はそこまで厳しく取り締まっていた訳でもないらしいのですが、距離感の問題でしょう。悪く言えばなあなあとも言えますが、実に日本人的な感じもあります。現代日本の政府とマスコミも、対立してるようでプロレス風味な部分もあり、人間社会なんて数百年くらいじゃ変わらんという一例なのかも知れません。

(・ω・) 配る人と印刷物を読売と称していたのは割と有名な話

【何故か特殊な存在であると錯覚しがちである】
月:稀少な消費アイテムをどう使うかで、人間性が分かる部分がある。
黄:ゲームの話になると元気なんだよぉ。
月:若い頃から、趣味や興味があんま変わってないからな。
黄:大人としてどうなんだと思わなくもないけど、
 価値観なんて世間が決めるものに過ぎないという見方もあるんだよぉ。
月:社会学者たるもの、世俗の常識に囚われてはいけない。
黄:こういった子供の頃から嗜好に変化が無いのは一定数居て、
 むしろ凡人に属するというのは触れないであげるんだよぉ。


【スパッと辞めるのはカッコいいけどその瞬間がピークになりがち】
月:必要と思えば躊躇いなく使えるやつは商売の才能がある。
  商機を感じる能力は大事だが、実際に動けるかの方が重要だからな。
黄:そのことを引き摺らない精神的な優位性もありそうなんだよぉ。
月:私なんぞ、ミスったかと頭の片隅に残り続けるというのに。
黄:道理で、下手の横好きを脱却できない訳なんだよぉ。
月:どう足掻いても独立してやってける性分じゃないから、
 現状にしがみつき続けるのが正解ということだ。


【素人が事業を始めても概ね失敗しちゃうし】
月:保留して、後半になって慌てて消費するのが典型的日本人だろう。
黄:計画的な金遣いが下手な国民性が出てるんだよぉ。
月:宝クジが当たったらどうすると聞かれて、貯金と答えるのが居るくらいだし。
黄:豪遊して金銭感覚が狂って、転落するよりはマシとも言えるんだよぉ。
月:百万円くらいなら人生変えにくいし泡銭と割り切れるんだけどな。
  一等クラスだと一般人には軽くない。
黄:結局、ローンを払ったり、老後資金にしたりが大半だと思うと、
 夢がありそうで無い感じが拭いきれないんだよぉ。


【年齢が合わないのが笑いどころなんだろうけどツッコみたくない】
月:溜めるだけ溜めて所持数に満足するのは農耕民族の習性とも言える。
黄:急激に収益が増えたりしないから、いざって時の備蓄は必要なんだよぉ。
月:何かあると買い占めが横行するのも、この心理だろうな。
  死蔵して必要な人に行き渡らなくても自分たちさえ良ければって考え方だ。
黄:与太話かと思ったら、普通に学者っぽい流れになってるんだよぉ。
月:私も、オイルショックの時に買い漁った紙類が、未だに消化しきれず苦労してる。

 ファイナルファンタジーシリーズに於けるエリクサーは貴重な存在ですが、そこそこ手に入り有用な為、いつ使うべきかは良く議論されます。私はとことんまでに貧乏性の為、裏ボスを倒すまで温存して結局は使わないという一番ダメであろうタイプです。そういやソシャゲ関連でも、レアな強化アイテムはお気に入りのキャラが手に入ったら使おうと思って、気付けば結構な量が溜まってる状態になるタイプな気がしてきましたよ。

2020

1113

 無常という概念があります。ムジョウと読みます。元は仏教用語で、ずっと変わらないものなんて無い的な考え方です。これは無我、無常、苦という、三相と呼ばれる基本思想の一つです。無我とは、万物に普遍的に存在する実体などは無いということらしいです。苦は、人間の肉体や精神を悩ませる、文字通り苦しみの種になります。この三つをベースとして、苦を軽減するにはどうすれば良いかというのを考えるのが本来の仏教です。見方によっては、これほど即物的というか、実利を追い求めた学問も少ないかも知れません。心がある限り、誰しも思い悩むことは少なからずある訳で、それをどうにかしたいという欲求は永遠の課題と言える訳ですから。宗教というやつは、それを取り除くのに一定の役割を期待できるのは事実です。しかし殆どの場合は思考を止めることで感情の動きを制御しているだけなので、根本的な問題解決にはなっていません。もっとも対処療法も一つの選択肢であるのも事実なので、正否という話でも無いのでしょうけど。要するに、永遠不滅で完璧なんて有り得ないんだから、ずっと考え続けろということなんでしょうね。

(・ω・) それは結局、苦しみを増やしてないかと、ちょっと思う

【人の市場価値は足し算と掛け算どちらなんだろうな】
月:いつだったか、私が没落貴族だってのは話したと思うが、
 やっぱり御家再興の為に何かすべきなんだろうか。
黄:政略結婚で望まない相手のところに嫁ぐ流れなんだよぉ。
月:家柄と肩書だけは高値が付くな。
黄:まあその、他の要素はデリケートだから触れないでおくんだよぉ。
月:そう真面目なトーンで言われるくらいなら、
 いっそ茶化してくれた方がナンボかマシだと主張したい気分だ。


【権力を濫用して結局は堕ちそうである】
月:一代で財産を築いて権威を何とかする方が早そうだ。
黄:そっちのが現実的に思える辺りが、残念極まりないんだよぉ。
月:金さえあれば、地位や勲章なんて思いのままなのさ。
黄:発想が成金な辺り、本当に良いとこのお嬢なのか疑わしいんだよぉ。
月:いっぺん俗世にまみれてしまったら、こんなもんさ。
黄:責任も少ない訳だし、慎ましく庶民として生きた方が幸せそうなんだよぉ。


【何の進展もなく時が流れてくって意味ではそれなりに】
月:部活もので廃部の危機なんて展開良くあるけど、
 人生が終わるみたいな悲壮感に溢れ過ぎだよな。
  こちとら常に研究室消滅の危機に晒されてるっちゅうねん。
黄:たしかにアンタ教授以外で生活できそうもないし、
 崖っぷち感は比べ物にならないんだよぉ。
月:背水の陣どころか、四方を水に囲まれてるからな。
黄:それって、逃げ場は無いけど敵も攻めようが無いから、
 例えとして合ってるのかが分からないんだよぉ。


【連綿と継承されるダメ人間の魂とでも言っとけばそれっぽい】
月:一人くらい教え子が化けてくれれば、コネも出来るんだが。
黄:そもそも、研究で食ってるやつを知らないんだよぉ。
月:会社員になってれば立派な方だという。
  怪しげな勧誘をしてくるようなのが居る始末だ。
黄:品性という、最も真似してはいけない部分を受け継いでしまったんだよぉ。
月:創作界の師弟は、所詮ファンタジーってことだ。
黄:そういやアンタの師匠に当たる担当教授も、
 問題を起こして大学を追放されてたんだよぉ。

 何年も月読教授を書いてますが、本当に月読がこれ以外で標準以上の稼ぎを得られる職業が思い付きません。マニアックな趣味の持ち主なので活かせそうな匂いもしますが、どれも8,9割止まりでエキスパートには負けそうなんですもの。

2020

1111

 プラズマと呼ばれるものがあります。一般に物質は温度の上昇と共に、固体、液体、気体の三態と呼ばれる変化を起こします。氷が溶けて水となり、蒸発したら水蒸気となるのが代表例でしょう。プラズマは気体を更に熱することで誕生する形態で、第4の状態などと呼ばれることもあります。これがどういったものなのかを解説するには、まず三態が原子、分子レベルでどうなっているかを理解する必要があります。固体は、原子、分子が整然と並び、個別には動けません。液体だと、原子、分子同士が至近にあるものの、まあまあ自由に移動することが可能です。気体では原子、分子の間隔が広がり、ほとんど相互干渉しなくなります。これは熱を加えることで、原子、分子が活性化し、運動量が大きくなるという捉え方で概ね合っています。そして更に温度を上げると暴走の域にまで達し、原子、分子から電子が飛び出してしまいます。これをプラズマと称するのです。電子の流れがいわゆる電気な訳ですから、物凄い帯電状態と言える部分があります。日常で目にすることが出来るプラズマというと、雷が有名です。微細な氷などの摩擦でエネルギーを溜め込み、空気がプラズマ化して放電する現象なのだそうです。簡単には見れませんが、オーロラもそうです。太陽風で運ばれてきた電子線がエネルギー源になります。地磁気の関係で極地近辺にしか降り注がない為、北極か南極付近でしか発生しないのだとか。日常的に浴びていたら人体に影響しそうなので、それはそれで良いのかも知れませんけど。ともあれ、別にオカルト関連でだけ活躍する訳ではないということくらいは伝わったら幸いです。

(・ω・) このネタも、もう通用しない人の方が多いのかなぁ

【学会とか動かしようがないものについては考慮しない】
月:大学も、全員参加の運動会を実施すべきな気がするんだ。
黄:各研究室が活動してるのに、どうやって日程を合わせるんだよぉ。
月:どうせうちなんて大したことやってないんだし、
 一日くらい全休止したところで平気だろ。
黄:問題発言なようでいて、そんなに間違ってないのが困るんだよぉ。
月:お父さんが家族旅行前に残業しまくって仕事を片付けるが如く、
 前後にズラすという手もあるぞ。


【偉くなることで得られるものもあるんですけどね】
月:無性に、パン食い競走に出たくてしょうがなくてな。
黄:他人を巻き込まず、一人でやってれば良いんだよぉ。
月:仮にも教授が、両手を使わず吊るされたパンに齧りつく絵を想像してみろ。
黄:狂ったと思われるのが順当な線なんだよぉ。
月:残念ながら私の風評は底辺だから、奇行エピが一つ増える程度だ。
黄:人は失うものが少ないほど行動の制約が減る面があるけど、
 この場合、全く羨ましくないのが切ないんだよぉ。


【太さや肉付きに差がついていくのが面白かったらしい】
月:体力依存になりそうな競技は学生に任せればいいか。
黄:とはいえ、運動不足の院生なんかは下手な中年より使えなさそうなんだよぉ。
月:年単位で室内に籠もってるやつがゴロゴロしてるからヤバい。
黄:アンタも似たようなもんなんだよぉ。
月:実は鈍りきった肉体に活を入れるべく、右脚だけ徹底的に鍛えてある。
黄:バランス悪いせいで走るのとか遅くなりそうだけど、
 そういうチグハグさこそが本領発揮って感じもあるんだよぉ。


【リアルこいつ試合中に成長してやがるを体験できそう】
月:結局は、自由参加の球技大会辺りが関の山なんだろう。
黄:そんくらいが穏当なんだよぉ。
月:内訳は、クロナム、ハーリング、ホルヌッセンなんかで良いよな。
黄:ルールを把握するのに半日くらい要しそうなんだよぉ。
月:事前に準備しておけば圧倒的優位になる。
  戦いとは、スタートラインに立った時に決まっているものなのだ。
黄:その上で運動神経ゴリ押しのチームに負けそうな予感しかしないのが、
 余りに情けない話ではあるんだよぉ。

 世界的運動会である、かの大会の開催が危ぶまれていますが、諦めモードを感じているのは私だけでは無いと思われます。穏やかな方の日本国内ですら終息したとは言い難いのに、海外の状況を見れば無理からぬ訳なのですけど。

2020

1108

 喧嘩両成敗という言葉があります。ケンカリョウセイバイと読みます。二者が何らかの理由で争っていた場合、内容に関わらず、双方を罰することを意味します。記録が残っている範囲では、戦国時代、或いは応仁の乱の少し前に誕生したものとされています。現代人の感覚だとなんて乱暴なという感想になりますが、当時は刃傷沙汰や集落同士の揉め事なんて日常茶飯事で、細かい事情を調べて裁きを下すことに使えるエネルギーが無かったのは大きそうです。江戸時代に入って社会が落ち着いても慣習として残っていました。ですが、それなりに司法が機能するようになったらしく、頻度は下がったのだとか。現代でも学生時代に適用されてしまうことがあります。今にして思うと法治というよりは、騒ぎを大きくしない為、良く言えば全体の秩序を重んじるが故の処置でしょう。それを教師の責任放棄と取るか、子供の揉め事なんて小さなことなんだから犯人を特定しても仕方がないとするかは微妙なところですが。相当の規模に発展しない限り卒業するまで同じ空間に居る訳ですし。大人に対してこれを使おうとする人は頭が数百年前で止まってるとするほかありません。管理する側の理屈で言えば抑止を期待できることに間違いは無いというのが難儀なのですが。人権と社会の安定を両立させるのは難しいというという観点では、奥深いものがあるのやも知れませんね。

(・ω・) 無限の権利主張は混沌を招くことは理解すべき

【地上波は無理でも超ローカル局なら可能性はあるぞ】
月:学生の頃は、教授になればテレビなんかの取材を受け放題だと思ってたなぁ。
黄:そういった枠に対して、人数が多すぎるんだよぉ。
月:何処の世界もパイの奪い合いってことか。
黄:喋りがうまいとか、解説が分かりやすいとか、
 話題のネタに特化してるなんかの売りが無きゃ起用される訳が無いんだよぉ。
月:業界人との繋がりが太いってのを忘れてるぞ。
黄:むしろ最も縁遠い要素だから、敢えて省いてやったんだよぉ。


【会社が潰れて元も子もなくなりそうだから思い留まった方が】
黄:そういやアンタ、出版社にはツテがあって売れない本を良く出してるんだよぉ。
月:コラムの類を頼まれないのは何でだろうか。
黄:あまりに独特だから、隔離されてるとするのが妥当なんだよぉ。
月:私は、汚染物質か何かか。
黄:そんな発言をする時点で、多少の自覚はあるってことなんだよぉ。
月:こうなったら編集を染め上げて、思いのまま操る方向を目指してみよう。


【将来的な礎になるかどうかも気にしてはいけない】
月:動画配信も盛んだし、教養系のを上げてみるか。
黄:登録者数と閲覧者数があまり変わらない、コアな仕上がりになりそうなんだよぉ。
月:世界で数人しか知らないような知識には自信があるぞ。
  それを誰が求めてるかについては、些末なことなので放っておいているが。
黄:ある意味で、学者の鑑のような気がしてきたんだよぉ。
月:何の役に立つのという、俗物の素朴な疑問は鼻で笑ってこそさ。


【いっそオカルト路線にすれば相手したくなくてスルーされそう】
月:というか、既存のメディアに擦り寄るのも芸が無い。
  自らコンテンツを生み出してこそと言える。
黄:その結果が、コピー機を使っての学内新聞とか小学生みたいなんだよぉ。
月:ネットで好きなことを垂れ流せる昨今、逆に斬新と言えよう。
黄:影響力と迷惑が最小限っていう意味では、身の丈に合ってるんだよぉ。
月:これですら発禁になりかねないのが、今の世が歪んでいるところなのだがな。

 月読教授の専門が何なのかは、作者はおろか月読本人すら分かってない節があります。メジャー路線は勝ち目が無いと早々に逃げ、競争相手が居ない砂漠で畑を耕してる感じなのでしょうね。
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