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 ボーンヘッドという言葉があります。英語のboneheadをそのまま輸入したものです。間抜けや愚か者といったニュアンスで、注意不足に依るやらかしといった使われ方が多くされます。骨の頭で、なんでこういった意味になるかというと、骨だけの頭部で脳がまともに詰まってない、からだそうです。脳味噌まで筋肉で脳筋という俗語の親戚と言えるでしょうか。少なくても、人の思考や判断の大半が脳に由来するものだというのが世間に浸透していないと確立されない用法です。西洋は知りませんが、東洋では長らく心臓も大きく関わっていると考えられていた訳ですし、歴史的には浅めだと推察されます。日本ではスポーツ、特に野球での凡ミスに対して用いられることがあったのですが、若い世代には通じないかも知れません。微妙に長い単語を忌避するのは、日本人の習性な気もしてきますね。

(・ω・) ボンヘと略すと、ボンバーヘッドが優先されるもんな

【アップデートで壊滅的になるソフトの例で反論しよう】
真:お姉様に勝つこと自体に障壁は無いですけど、
 加減をしないと拗ねられるから面倒なのはあるですぅ。
朱:ナチュラルに見下してますね~。
黄:一説には演算能力で十倍くらい差があるらしいんだよぉ。
玄:表面的な数字に縛られるとは、黄龍さんも見識が足りません。
黄:プログラムとかで効率的に処理できるのかも知れないけど、
 真武が後継機なことを考えると、大幅な差はつかなさそうなんだよぉ。


【かつての黄龍はそうだったんだろうけど何故か説得力が無い】
朱:兄弟姉妹で才能が違いすぎると、こじらせやすいんでしょうね~。
黄:生きた見本が月読みたいなところがあるんだよぉ。
月:何を語っても矢が飛んでくるな。
白:私達みたいに、大差ないのが平和なのかも。
窮:と、お姉ちゃんに思わせるのが円満の秘訣ってやつで。
黄:ドラ猫二号の戯言はともかくとして、
 力を大っぴらにすると関係がややこしくなる部分はあるんだよぉ。


【月読と玄武辺りはガチっぽくなかったですかね】
朱:それでは、総評をお願いします~。
ア:姉も妹も、最高に素晴らしいという感想しかありませんわ。
黄:ひでー茶番だったんだよぉ。
天:私達は何の為に戦っていたのでしょう。
白:戦争映画の締めみたいな台詞を聞いた。
真:こうなることを予想できなかった輩は、
 社会生活を送る上で深刻な問題を抱えていると言わざるを得ねぇですぅ。


【積極的に三枚目を演じておけば傷付く恐れは少ないんだ】
月:まあ、月が太陽と互角であったと思えば大健闘であろう。
黄:前向きなようでいて、微妙に残念な考え方なんだよぉ。
玄:何とも言い難い選挙結果の見出しで用いるやつですね。
窮:精神的に、そして対外的に負けを認めたくない訳か。
月:終わったはずなのに集中砲火ってどういうことだ。
朱:ある意味で美味しいですし、勝者と言えなくもありませんよ~。
黄:世界を動かしているのは道化だと思い込んでおけば、
 それこそ心を安定させられるというものなんだよぉ。

 真武が玄武を何て呼んでたか思い出せないので調べてみるハメになりました。なんと『お姉様』という言葉を発したのは五年以上は前だというのが発覚し、そりゃ記憶に無いよと妙に納得してしまいましたよ。
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