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2022

0313

 マヨネーズと称される食品があります。フランス語のmayonnaiseをカタカナ語化したものです。主原料は油、卵、酢で、混ぜ合わせて乳化させたソースを総称します。食用油と食用酢は種類が豊富ですし、他の調味料や香辛料を加えるなどして好みの風味にすることができます。生野菜に用いるケースが最も多いと思われますが、こってり感を出す為に様々な料理に加えることも少なくありません。逆に何であろうとマヨネーズ味にしてしまう人を、マヨラーと呼んだりもします。材料がシンプル故か、原型とされる調味液は古くからヨーロッパに存在していたとされています。しかし撹拌の手間が掛かり、あくまでも高級料理の一部でしか無かったようです。その後、一般家庭や小規模店で消費される程度には普及しましたが、大量生産されるようになったのは20世紀に入ってからです。アメリカのヘルマン社がその先駆けと言われています。日本でも大正末期にキユーピー社が販売を開始し、どちらも現代に至るまで確固たる地位を維持し続けています。海外のマヨネーズは日本製と比べると味わいがかなり違うので、同じものとして口にすると面食らうやも知れません。とはいえ、カレーなんかもアレンジしまくってる日本人とすれば、いつものことと言える気がしてなりませんよ。

(・ω・) 食がガラパゴスで何が悪いと、居直るべきなところだよね

【人気馬の不調を見抜くくらいなら何とかなるかも】
朱:結果を残す競走馬が分かれば、短期的に大儲け出来ます~。
黄:これは肉食獣の本能が活用されそうなんだよぉ。
白:狙う側からすれば、遅い方が重要なんだけど。
朱:合理的に否定されました~。
黄:群れの中で最弱の一頭を捉えるのが狩りの常道で、
 トップグループの序列なんか些事だってのを忘れてたんだよぉ。


【最終的には力でどうにかするしか考えてないからな】
朱:闘鶏はどうでしょう~。
白:どっちも美味しそうだなぁ、って感想しか出てこない。
黄:気性が荒くて、少しくらい強くても、所詮は鶏なんだよぉ。
白:取って食う相手の微妙な実力差なんて、分かってどうなるって話だし。
朱:野生って、意外と応用が難しいんですね~。
黄:基本的に虎はパワーとスピード特化のフィジカルタイプだし、
 観察眼を求めるなら別の種を当たった方が良さげなんだよぉ。


【骨付き肉とか言って肋骨を丸々渡されても困る】
朱:白虎さんが調達するんじゃなく、
 商材を仕入れて売り捌くのはどうでしょう~。
白:仲買ってやつか。
黄:流通を速やかに行う上で必要と言われてるけど、
 小売価格が上乗せされるだけの害悪ともされてるんだよぉ。
白:焼き肉がしたいからって牧場に行くのも少ないだろうし、
 ある程度はしょうがないんじゃないの。


【自分で食べる訳でも無いのにムカつくじゃんか】
朱:目利きが大事ですけど、
 何か見極められそうなものはありますか~。
白:美味しくなりそうな家畜は分かるかも。
黄:普通に使えそうな技能が出てきたんだよぉ。
朱:今まで黙ってたのが不思議なくらいです~。
白:いや、青龍にバレると畜産アドバイザーやらされるし、
 出来れば封印したいかなって。

 競馬は、馬の実績や展開なんかを読んで勝率を高める要素があるとは言われています。とはいえその処理をしきれる人間が、賭博なんかやってる場合かと思ってしまうのは私だけでは無いはずです。
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2022

0311

 虚無僧と呼ばれる人達が居ます。コムソウと読むのが一般的です。顔を覆う程に深い編笠を被り、尺八を吹きながら托鉢(タクハツ)する印象が強いかと思われます。托鉢とは、経を唱えるなどして、庶民から食べ物や金銭を募る行為のことです。乞食(コツジキ)とも称し、後に物乞いを意味する乞食(コジキ)に変化したとされています。虚無僧は禅宗の一派である普化(フケ)宗の修行僧です。とはいえ剃髪して寺に入るガチガチのものではなく、半僧半俗という立ち位置になるようです。全国各地を歩き回るというのが基本スタイルでした。江戸時代だと、正式に入門できるのは武家出身の者だけという縛りがあったりもします。罪を犯した武士が減免を求めて逃げ込む場でもあったようです。高跳びしてほとぼりを冷ますという側面もあったのでしょう。実際、道義的に褒められたものじゃないのが集まりすぎて、幕府が規制に乗り出すほどだったとか。髪を剃らなくていい、顔を隠せる、物貰いをしても不自然じゃない、半分は俗人だから戒律も緩い、と、都合が良すぎると言われたら否定できませんし。何事も、始まりはそれなりの理念があっても利用する輩が出てくるというのは、世の常というやつなのかも知れませんね。

(・ω・) 現代で戸別訪問したら、無視か通報が大多数だろうなぁ

【働かせることが出来ればそれなりに優秀らしい】
黄:というか、どれくらいの収入が欲しいんだよぉ。
朱:目標に依って、ハードルも変わってきますね~。
白:そりゃ、多いに越したことはないけど。
黄:どうにも大雑把なんだよぉ。
朱:普段の仕事もこんなものです~。
黄:経理とか絶対に無理なのは分かるけど、
 じゃあ何を担当してるかってのがピンと来ないんだよぉ。


【行き当たりばったりで生きていけるから出来る芸当とも言う】
黄:生活を少しだけ向上させたいとか、
 順調に行ったら四神を辞められるみたいに具体的な話なんだよぉ。
白:あー。
朱:考えてなかったっていう反応ですね~。
黄:本当に、目先のことしか念頭に無いんだよぉ。
白:なんなら短期的な目的すら忘れ去って、
 まあ良いかで迷走してることだってあるかも。


【いずれ安定するかもと期待しちゃう人材ではあるのか】
白:給料の三割くらいが妥当?
黄:なんで自信なさげなんだよぉ。
朱:人それぞれですから、相場が無いのはありそうです~。
白:注ぎ込む労力に見合うかってのもあるし。
黄:無計画な割に、そういうところだけ現実的なんだよぉ。
白:『肝心な所が抜け落ちてるせいで作業の完成度が低い』って、
 青龍にも言われ続けてるのは否定しない。


【定期的に成果を出す者にだけ許される発言では】
白:そこら辺は、やること詰めてから決める感じで。
黄:最終的に、何もまとまらない未来しか見えないんだよぉ。
朱:それもまた白虎さんらしいですから問題ありません~。
黄:事を成せない虚しさが気にならないのが不思議なんだよぉ。
白:終わったことは、深く考えても何も変わらない訳だし。
朱:このメンタリティは見習うべきなんでしょうけど、
 同時にこうなったら終わりという感じもありますよね~。

 相変わらず、四神がどんな仕事をしているのかがふわっとしています。地域の守護獣であることは間違いないんでしょうが、その力がどのくらいのものなのかが曖昧なんだから仕方ないじゃないと居直るしかないのですよ。

2022

0309

 シンジケートと呼ばれるものがあります。英語表記だとsyndicateです。同一業種が価格なんかの足並みを揃えることをドイツ語から取ってカルテルと呼びますが、その発展形です。身内だけに権利を与えて外部の存在を完全に排除し、競争原理が働かない状態にまで至った組合を指します。程度にも依りますが、独占禁止法に触れる存在です。転じて、有価証券の引き受け時に結成される投資団体、種牡馬のスポンサー、巨大犯罪集団などにも用いられます。経済を恒久的に回し続ける為には、同業を競い合わせ敗者はその骸を晒す、自然界さながらの厳しさが必要です。ですが不測の事態に対応しきれず、一瞬にして全滅の危険性もあります。そういった時の為の互助は必要でしょう。同時に、需要を他に渡さない安楽さも発生してしまうので加減が肝要です。そこで歯止めを利かせられないのが人という生き物ではあるんですけど。公共事業、銀行、マスコミ等、日本国内でシンジケートの域に達しているものは幾つか思い浮かびます。国全体の閉塞感がとてつもなく大きな要因ではあるんですが、これらを壊す程の覚悟も無いのが、実にらしいとも言える訳です。

(・ω・) 内部に居たら、おこぼれを貰いに行くのが情動としては普通だもの

【姉妹揃って交渉という考え方が抜け落ちてる】
白:副業を検討してるんだけど。
朱:お金に困ってましたっけ~。
黄:四神は安定職なものの、
 契約失敗して薄給だからありっちゃありなんだよぉ。
朱:カツオ節で妥結した妹さんと比べたらマシなんですけど、
 だからといって何の慰めにもなりません~。


【怪しすぎて逆にもしかしてとか考えちゃう】
白:ちょっとした空き時間に出来て、特別な技術は必要なく、
 それでいて割が良いものないかな。
黄:あるはずねーと言って欲しい風にしか見えないんだよぉ。
朱:情報商材的な勧誘に引っ掛かりそうです~。
白:『ほんの数日で年収並を完全保障』みたいなやつか。
黄:それを信じちゃうようなのはカモルート間違いなしだし、
 生き様の矯正は困難と言わざるを得ないんだよぉ。


【換金性が高い部位から食い散らかしそうな所がある】
朱:手っ取り早く、黄龍さんの山で野生動物を捕獲して、
 市場に卸したらどうでしょうか~。
黄:単なる猟師なんだよぉ。
白:私が運んでる最中に我慢できる訳が無い。
朱:言い切りました~。
黄:働く時って大抵は私情を押し殺すんだけど、
 ネコ科に理解してもらうのは大変そうなんだよぉ。


【真の貴族は程々の生き甲斐を与えるのがうまいからな】
黄:狩りに専念して、運搬を委託するという手もあるんだよぉ。
白:取り分がドンドン減っていく。
黄:うちの地所で小遣い稼ぎしようってのに、
 文句ばかり多くて困るんだよぉ。
朱:儲けの半分くらいは黄龍さんに納めるべきですかね~。
白:こうやって小作人から搾取してるせいで労働意欲が減るんだって、
 偉い人は気付いてないのか、見て見ぬ振りしてるのかが問題だ。

 ネコ科の稼ぎという風に考えると、愛想を振りまくだけで、何なら好き放題やっても養われる飼い猫ってコスパ最強なんじゃないかという気がしてきます。白虎が真似をするとすれば動物園ですが、エサ代が掛かりすぎて残念な結末になりそうなところもありますね。

2022

0306

 懐石と呼ばれるものがあります。カイセキと読みます。現代では、本格的な日本食のお店で提供されるコース料理を指すことが多いでしょう。しかし、この用法となった経緯は意外に複雑だったりします。起源の一つは禅宗の古い風習で、空腹時に温めた石を懐に入れて気を紛らわせる程度に、少しだけ食事をすることと言われています。時代が下って茶道で小腹を満たす軽食にも用いられるようになりました。一方で、江戸時代に発展した酒宴向けの振る舞いを会席料理と称しました。文字通り、人が集まって食事をすること、つまりは会食とほぼ同じ意味合いです。なので懐石とは別系統のものになり、がっつり食べる場合は会席の方が正しいと言えます。しかし音が同じで、懐石のところを会席とした記録もあったりして混同が進み、境界線が曖昧になって今に至るという感じみたいです。店側も、懐石の方が風格を覚えるということで、敢えてこちらの表現を選んでいる節があります。まあ、茶席にせよ、宴会にせよ、違いを指摘するのはもてなす立場としてどうかという雰囲気があるので有耶無耶になったんですかね。こまけぇこたぁ良いんだよの精神は、大事にしていくべきな気がしてきましたよ。

(・ω・) 結局は飯に満足するかどうかと、シンプルに考えていきたい

【月読のはいずれクリーチャーとして実体化するかも】
黄:話をまとめると、公私共に充実してるってやつなんだよぉ。
玄:妬ましいこと、この上ありません。
朱:臆面もなく言い切れる玄武さんを、私は好きですよ~。
黄:月読は不満を内に溜め込んで熟成させるけど、
 玄武は片っ端から放出する傾向があるんだよぉ。
玄:とはいえ無限とも言えるほどに湧き上がってくるので、
 枯れないことに変わりは無いんですけどね。


【一つ間違うと嫌われが先行して孤立まっしぐらだ】
月:ってか、こんな絵に描いたような才色兼備の優等生、
 アットホームダディくらい存在するはずがない。
黄:ひでー言い掛かりなんだよぉ。
真:そう思い込むことで目を逸らすのは自由だけど、
 何かが好転する訳でも無いことに気付きやがれですぅ。
朱:言い方はともかく、ぐぅの音も出ない正論ですね~。
玄:この歯に衣着せぬ発言が成功の一因なのでしょうけど、
 私達の参考には全くなりません。


【説得力は行動に裏打ちされるものだからな】
朱:これだけやることが多ければ、
 ここに遊びに来る頻度が低いのも納得です~。
黄:現役としては、そっちのが正しい気もするんだよぉ。
真:生産性の無い会話を楽しむのは、老後にとっておくですぅ。
月:私と黄龍は余生モードみたいなもんだし、近い所がある。
黄:まだ復権の野望は捨ててないと言おうかと思ったけど、
 信じてもらえる気がしないんだよぉ。


【戦場で敵将を打ち破るなんてのは収穫段階に過ぎない】
玄:誤解があるようなので言っておきますが、
 私の訪問は玄武振興の為に情報収集しているという側面もあるんです。
黄:相変わらず、四神の仕事が片手間なんだよぉ。
玄:そちらを無難にこなしたところで大して目立ちませんが、
 玄武をメジャー聖獣にのし上げれば、その功績は歴史に刻まれます。
月:意外と深いこと言ってる気がしてくるな。
真:コツコツ働く科学者や文官は埋没しがちになるけど、
 そういった人達を抜きに大きな仕事は出来ないものですぅ。

 そういや真武のメイン回っていつ以来なんでしょうか。準レギュラーの一歩手前くらいという微妙な立ち位置なので致し方ないといえばそうなのですが、玄武の妹の優等生と考えると、もっと出番を与えても良い気がしてきますよ。

2022

0304

 ハメ技と呼ばれるものがあります。省略してハメとすることも少なくありません。主に対戦系のビデオゲームで、コンボに入ってしまったら相手が何も出来ず、勝敗が決するまで継続可能な一連の状況を指します。やられる側にしてみれば眺めているだけで、競技性もへったくれも無くなるので不快に感じることが多いでしょう。是非については、様々な見解があります。高度な技術が必要であったり、起動させる隙を作ったせいということもあるので、ゲームの枠内であるというもの。バグを利用している訳ではなくシステム的に出来るのだから問題ないというのも肯定的になるかと思います。一方で、あくまでも遊興なのだから勝負が成立する要素を残すべきという見方もあります。つまりはマナー違反ということです。そもそも、開発者がそんな抜け道を作ってしまうことが火種の元ではあります。しかしプレイヤーの経験とあくなき探究心に依って発見されてしまうのが現実です。理想との乖離で対立が生じるという観点では、実に社会的と言える側面があるのではないでしょうかね。

(・ω・) そしてリアルファイトに発展は、ある意味で王道の展開だ

【泰然自若という言葉は知っていても実行するだけの器量が無い】
真:他は、友人と散策することはあるですぅ。
月:いきなり普通なのが出てきたな。
玄:そこから、どうオチに持っていくつもりですか。
朱:謎の指摘が入りました~。
黄:姉ぶって優位性を確保したいのは分からんでもないけど、
 下手な動き方をしてるせいで小物っぷりを露呈してるんだよぉ。


【最も手軽な憂さ晴らしの一つだから廃れないはず】
玄:あれでしょう。どうせ流行の飲食物を片手に自撮りして、
 仲間内でキャッキャしてるみたいな感じなんじゃないですか。
黄:オッサンが若者を批判してる風になってるんだよぉ。
朱:本人が満足ならほっといてあげましょうよ~。
月:身内が幸せなのを許せないのが宿命だからしょうがない。
真:そういうことに注力するからハッピーになれないんだと、
 最年少の私に言わせるんじゃないですぅ。


【好きでやってるみたいに言ってやるなよ】
真:フリーマーケットで掘り出し物を見付けるのは楽しいですぅ。
黄:割と渋い趣味だったんだよぉ。
朱:目利きが凄そうですよね~。
月:これが玄武だと、残念なのばかり掴まされるんだろう。
黄:だけどまぐれで稀少品を手に入れて、
 収支はトントンになりそうなんだよぉ。
真:やたらと労力を費やしてる割に成果は乏しいという、
 現実と連動させる必要は無いと思うですぅ。


【そんな細かい設定が出来るならもっと繊細に行動できる】
真:値引き交渉の極意は、欲しがってると悟らせないことですぅ。
朱:玄武さんには難しい気がします~。
月:ポーカーフェイスが出来ない人工知能って凄いな。
玄:感情の制御装置を切るだけですから、簡単ですよ。
黄:それを発動するタイミングが情報になるんだよぉ。
朱:入場時点で停止させれば行けそうでいて、
 きっと物欲も無くなってしまうんでしょうね~。

 そういえば、真武は数少ない明確に朱雀より年下のキャラクターです。玄武と白猫は同い年でしょうし。もっとも、年上ぶろうとしても色んな意味で残念な感じになりそうなのが実に朱雀ではあるのですよ。
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