イタチごっこという言葉があります。特定の両者が似たようなことを繰り返して、進展が見られない様を言います。『警察と犯罪者の戦いはイタチごっこの様相を呈してきている』的な感じで使います。イタチとは御存知の通り、イタチ属に分類される哺乳類を総称したものです。フェレットやオコジョなども含まれます。日本語では、固有種であるニホンイタチに限定されることもあります。そしてごっこは、真似事をして遊ぶ、的な意味合いが良く知られています。何故この二つが組み合わさって、現行の用法となったのでしょう。どうやら、江戸時代後期に流行した児戯に源流があるようです。これは向かい合った二人の子供が、代わる代わる互いの、または自分の手の甲をつまむという遊びです。その際に、リズム良くイタチごっこネズミごっこと口にするのが約束事で、終わりが無く永遠に続けることが可能なので、こういった使われ方になったのだとか。イタチもネズミも害獣とされていて、基本的に迷惑だからこそ遊戯としては廃れても、後ろ向きなニュアンスで単語が残った感じはあります。ネズミは何処に行ったのという気もしますけど、順番的に後だったから消えたのではないでしょうか。ネズミごっこイタチごっこ、より、イタチごっこネズミごっこ、の方が語感良いとは思いませんか。 (・ω・) 差が微妙で、自分でも確信は持てなかったりする 【老後としては理想だけど誰よりも長生きするであろうことが】 黄:もっと単純な話で、御褒美があれば労働意欲が湧く気もするんだよぉ。 玄:世俗では、ボーナスとか役職なんかが餌となるそうですが。 白:私達、大して興味が無いんだけど。 朱:お給料より、お休みを下さいという典型的若者ですから~。 黄:必要以上に良い生活をするつもりが無いなら仕方ないんだよぉ。 玄:最たる例と言える黄龍さんに影響された面もありそうですけどね。 【国の一つや二つ消し去る覚悟を持っても成就しなさそう】 黄:頭数少ないんだから、個別対応でどうとでもなるんだよぉ。 玄:私には名声、白虎さんには稀有な肉で良いとしまして。 白:そういや朱雀って、欲しい物とかあるの。 朱:兄弟姉妹が居たらな、と言ったことある気がします~。 黄:無理難題が過ぎるんだよぉ。 白:それを叶えるのに必要な労力が、朱雀が頑張った分を下回る、 典型的本末転倒ってやつかな。 【あいつらだと有り難みに欠けるのは何故かしら】 玄:白虎さんに関しては、多大な貢献をしたら、 黄龍さんか青龍さんが尻尾の先でも食べさせてあげたらどうですか。 白:あー、龍族の肉は経験に無いかも。 黄:なんでそこまで身体を張らないといけないんだよぉ。 朱:トカゲさんみたいに、簡単に切り離しと再生が出来れば良いんですけど~。 黄:もっと手っ取り早く、 黒龍、赤龍、白龍の三バカから徴収すれば良いだけなんだよぉ。 【長いこと楽しむには計画性も大事である】 玄:現実的な線で言えば、禁猟区への立ち入りを許可するとかでしょうか。 黄:保護区の生態系が壊れるんだよぉ。 白:そこなら、夜中にこっそり行ったことあるし。 朱:手遅れでした~。 白:いや、下手に手を出したらバレるって気付いたから、我慢して帰ったよ。 黄:まさかの、理性が勝利してるんだよぉ。 白:何が居るかはメモっといたから、いずれ何とかしてやろうとは考えてるけどね。 馬の鼻先に人参をぶら下げるとは言いますけど、あれって効果あるんですかね。馬って、まあまあ賢いらしいですし、何かおかしいとすぐ気付く気もしますが、実際にやったことが無いので何とも言えません。 PR |
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