ナイアガラと呼ばれるものがあります。概ね、アメリカとカナダの国境に存在する、ナイアガラ瀑布の略称として用いられます。南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と共に世界三大瀑布と称されることもありますが、日本での知名度は随一と言って良いでしょう。その為、とてつもない高さから叩き落される代名詞としても活用されます。落差で言えば51メートルとそこまででも無いのですが、水量が圧倒的であることとニューヨーク州なので観光しやすい辺りが名を馳せた理由かと思われます。ちなみに世界一はベネズエラのエンジェル・フォール、現地語だとケレパクパイ・ベナで、979メートルになります。落ちてくる水がほとんど霧となってしまうので滝壺が無いのが特徴です。こちらはギアナ高地の深部にあるので、旅行上級者向けかも知れません。少なくても、ついでに寄ってみるといった名所ではないようです。日本人にとって滝は、風流の対象ではあっても宗教的な意味合いは薄いような気がします。とはいえ滝行とかいう謎の儀式がありましたっけ。あれも死なない程度の刺激を求めているんであって、滝である必然性は無いのではと思ってますけどね。 (・ω・) ナイアガラでやったら、アホなジャパニーズの自決ってことになるんだろうな 【第二言語は音でしか認識してない人も多いんだが】 白:漢字をアレンジしたサインを書くと驚かれるのに飽きた。 天:見た目と素性のいずれも漢字圏から程遠いですし。 ア:日本通でしたら、知っていてもおかしくありませんの。 天:こういった場合、少しズラすのが定番ですけど、 白虎さんは正確に理解してるんですよね。 白:むしろ漢字を把握せずに、 どうやってこの国の言語を操れと言うのか。 【ちょっと面白いから採用の方向で】 白:具体的には、どんな感じにボケれば良いのさ。 天:座右の銘を横に添えるなんて有りがちですが、 『繊維質』とか意味不明な熟語にする辺りでしょうか。 白:『肉食一辺倒』じゃダメってことか。 ア:それはそれで誰が吹き込んだと話題になりそうですわ。 天:自分で調べて選択したと、普通は考えませんよね。 【今の稼業だっていつ飽きるかのチキンレースだし】 ア:白虎さんって、アイドル運動会的なものに参加すれば、 大活躍できる素質を秘めてますわよね。 天:柔軟性が体操選手以上で瞬発力はスプリンター級と、 本当にこの業界で良いのかという身体能力です。 白:余興に本気出したくなーい。 天:この性格なので、頭角を現すかは定かで無いんですけど。 【そんな基本テクニックみたいに言われましても】 白:ってか、ああいうのって全力出していいの。 ガチでやったら大人気ないとか言われない。 天:体育会系を売りにしている方を叩きのめしたら、 悪役街道まっしぐらですね。 白:私ら王道を目指してる訳じゃないしそれでも良いや。 ア:中途半端に認識をされるよりは、 嫌われた方が印象に残るのは間違いありませんの。 こう言ったらなんですが、芸能人の大会って何処まで忖度で構成されてるか分からなくて興味を失ったように思います。あくまで推しがワチャワチャしてるのを楽しむものなんでしょうけど、そこまでのめり込んだことが無いので今後もピンと来ないんでしょうね。 PR 烏滸がましいという表現があります。オコガマシイと読みます。現代では、身の程知らずに出しゃばって、場を弁えない発言や行動をした際に用います。本来はバカバカしいといった意味なのですが、水準が足りていないと解釈された結果なのだそうです。否定的なニュアンスが強めになるので、謙遜か相手への窘めとして使うのが一般的です。由来は、後漢時代の中国まで遡ります。当時、黄河や揚子江の近くに集まる人々を烏滸と称していました。滸とは水際のことで、群衆をカラスに例えて出来た単語です。ピーチクパーチクやかましいだけの有象無象と言い換えることも出来るでしょうか。痴がましいと書いても同音同義ですが、こちらは直接的な表記ですね。日本人は僭越を好ましく思わない傾向がありますが、自己主張する時はしておかないと不利益を被る訳でして。江戸時代辺りに支配階級を守る為に作られた価値観と言われれば、そうなのかもという気がしてきました。 (・ω・) 五十年経った今でも本間先生を連想する人は少なくない 【元から道楽で日本留学できる程のお嬢様だからな】 ア:ナンバーワンアイドルとは、どういった方を指すのでしょう。 白:売上が一番高いので良いんじゃない。 天:返答に、やる気を感じられません。 白:トップになったところで、収入と名声が増えるくらいだし。 ア:そこに全く興味が無いのは珍しいですわね。 天:かと言ってファンを喜ばせるのが第一でもないという、 業界でも屈指のド変人なのではと思えてきました。 【母数とか偏差なんて言い出したら間違いなくウザがられる】 白:私は既に、肉系アイドルとして屈指の実力者のはずだよ。 天:競合相手が存在するのですか。 ア:参加者が五名の大会でも、入賞は入賞ですの。 白:垣根を無くすと判断基準が曖昧となり、 一方で細分化すると順位が自動的に上がるという。 天:ランキング全般で似たような問題を抱えていますが、 統計資料でも無い限り深く考えないでおく代物です。 【全国制覇したら充分みたいなところがある稼業だし】 白:何で物語のアイドルは良く死ぬのだろう。 天:ピークで退場すれば、最高のイメージで終えられるからでは。 白:少しずつ人気が下がって過去の人になるのはキツイのか。 ア:宇宙に名を馳せる程の存在になれば問題ありませんの。 天:それはそれで突拍子もないと言いますか、 説得力を持った表現が難しいんじゃないですかね。 【天照も元が神族だから同じなんじゃなかろうか】 白:後年、宗教の広告塔になるとかもしんどいのかな。 天:教祖なら、偶像の形が変わるだけです。 白:年を取った姿を見せたくなくて、 人前に出なくなるか仮面を被ったりしそう。 ア:その程度で人が離れるだなんて、魅力が足りませんわ。 天:何故だか分かりませんが、アルテミスさんは数十年どころか、 数千年が経とうと今の容姿のままな気がしてなりません。 一般的に、男性アイドルの方が女性アイドルより現役期間が長いかと思われます。ファン層の違いが大きいんでしょうけど、それだけに女性側は辞めるタイミングが難しい気がしてなりません。男の方は中年に差し掛かるまでやっていれば、他の立ち位置を見出していてどうとでもなる部分がありますしね。 匍匐前進と呼ばれるものがあります。ホフクゼンシンと読みます。匍、匐という見慣れない漢字ですが、どちらも身体の前面を地に伏した状態、つまりは這うとほぼ同義です。匍匐前進とは文字通り、うつ伏せのまま前へと進む行為、ないしはその技法を意味します。陸軍歩兵が良く行う印象ですが、敵兵に視認されにくいことや銃弾に当たりにくいといったメリットがあります。転じて、歩みは遅いものの確実に成果を上げている例えとしても用いられます。一方で、葡萄という果物があります。御存知の通りブドウと読みます。字が似ているせいで錯誤してしまいがちです。他の使い所が、ポルトガルの漢字表記である葡萄牙くらいしか無さそうなのも拍車を掛けています。ちなみに亜米利加や仏蘭西といった日本語での当て字ではなく、中国での表記を輸入したというのが経緯なんだそうです。日葡の関係性がどうとかニュースでもあまり聞きませんし、匍匐前進よりも実用性が少ない知識の気がしてきました。 (・ω・) 葡萄牙の国際的な立ち位置とか、知られてないよな 【社会学で言う多様性の確保ってやつなんだろう】 白:有名になれば、変なのにも絡まれると聞く。 天:アンチの存在は人気の証と言われる由縁です。 白:比率はともかく、どっちかが十割ってのは難しいのか。 天:全方位に嫌われる真似をしても、 何故か擁護する方が生まれるのは興味深く思えます。 白:炎上商法って実は合理的なんじゃないかって気がしてきたよ。 【ファンを拗らせて攻撃する人は居るけど逆はあるんだろうか】 ア:わたくしの目標は敵対している方も取り込むことですの。 白:但し女性に限るって部分はともかくとして。 天:創作では良くある展開ですけど、現実にはどうでしょう。 白:いっぺん嫌悪感を持っちゃったら、消すのは難しい。 ア:それを成してこそですわよ。 天:そういった方を歴史家はカリスマと呼んでいる訳ですが、 やはりアイドル業で浪費していい才能なのかは議論すべきです。 【結果が伴うなら動機は問わないで良いんじゃないかな】 白:メンバーの人気格差でギクシャクしないのって、 凄い利点なんじゃないかと思ったんだけど。 天:よそはセンター争いが過酷だったりするそうですが、 うちは楽曲ごとの持ち回りですし。 ア:魅力を引き出す可能性を減らしたくありませんの。 白:このリーダー、たまに器量人っぽさを出してくるけど、 自己満足が最優先だから狭量にも思えてくる。 【らしさの為なら不利益なんて気にしない主義】 天:同時に、競争意識に欠けるというデメリットもありますが。 白:そんなシステムを導入したとして、私がやる気を出すとでも。 ア:肉をぶら下げた方が、よっぽど効果がありそうですわね。 白:打ち上げにステーキ食べに行こうって話で良いのかな。 天:それで真面目に取り組んでくれるなら安いものとも言えます。 ア:けれど猫っぽさを推進するのであれば、 いかに働かずして掠め取るかを考えるべきですわよ。 例え十人くらいであっても、自由に意見を交わしたら満場一致なんて不可能に近いことは、まともな社会生活をしていたら気付きます。それでも纏めないことには何も進まないので権力や多数決を使うんですけど、その基本原理すら理解してない大人ってどういう環境で生きてるのか気になるところです。 尻子玉と呼ばれるものがあります。シリコダマと読みます。人間の大腸に存在すると信じられていた架空の物体です。これを妖怪である河童が抜くことで、根性無しになるという俗信があります。名前自体はそこそこ知られていますが、正体については謎が多かったりします。有名所だと臓器の一種で、宝珠のように光り輝いているなんてのがあるそうです。回収してどうするかということに関しても見解が幾つかあります。そのまま食べたり、彼らの上司である龍王に貢物として捧げるなどです。日本で龍というのは水神と解釈されがちなので、水辺に潜む河童にとっては頭が上がらない相手なのだとか。ちなみに龍王様は単にキラキラしてるのが好きなだけで、出どころに関しては深く考えていないとされています。生命力の根源だからという見方もあるようですが。なんでこんな逸話が発生したかについては、溺死体の括約筋が緩んで、まるで手を突っ込んだかのようになるからというのが通説です。いや、腑抜けどころか死んどるやんと言いたくなりますが、マイルドにした結果なんですかね。一説には取り戻すことも可能とされていますが、度胸が欠けている状態では中々に難しそうです。 (・ω・) 相撲で負けたら奪われるとも言うが、挑むメリットは不明だ 【素人が真似して火傷する系のカリスマ】 ア:子供向けのグッズを作りたいんですの。 天:規模を分相応にするのでしたら構いませんが。 白:全国どころか、世界中にとか言い出しかねないからなぁ。 ア:夢を届ける存在として、赤字や在庫は気にしませんわ。 白:経営者になっちゃいけないタイプのはずなんだけど、 何故か帳尻合っちゃうのが不思議でならない。 【情熱カラーとしてならそれなりじゃなかろうか】 白:ところで日本の子って、どういうのが好きなのさ。 天:男女問わず、キラキラには心惹かれるようです。 白:それは年齢どころか、お国柄も関係ないんじゃ。 天:金銀宝石は大抵の国で人気があります。 ア:もはや本能ですの。 白:新鮮な肉を連想させる真紅が良いって地域も、 探せばどっかにあると信じてる。 【人格が固まってからならまだしも不安定な時期はマズい】 ア:なりきりセットなどは定番ですわね。 白:こう言ったらなんだけど、 私達に憧れる児童は早い内に矯正した方が良いと思う。 天:この発言をしてレゾンデートルが揺らがないのは、 白虎さんくらいじゃないでしょうか。 白:いや、遠目から良いなぁって感じるくらいなら問題ないけど、 アルテミスと深く関わるのは教育に悪いじゃん。 【程々のロマンと堅実な戦略のバランスが大事】 白:安上がりだし、カードみたいなので良いんじゃない。 ア:手を出しやすいというのも大事ですわ。 天:ポジティブに捉えましたけど、面倒になってるだけですよ。 白:写真やイラストを使い回せば、幾らでも作れるし。 天:こちらはこちらで、収益ばかり考えてファンを無視する、 残念な運営になっていますね。 何事もスピーディな現代であっても、グッズを展開するとなると企画を出してから店頭に並ぶまで半年から一年くらい掛かるそうです。なので一瞬でブームが終わってしまうと、とんでもない在庫を抱えることになります。その為、盛り上がりを予見して開発する必要があるのですけど、それをネタにされたワニが居たような気がしてきましたよ。 虚数と呼ばれるものがあります。キョスウと読みます。実数では無い数を総称したものです。数学に疎いとナンノコッチャ感があると思われますので噛み砕いていきます。まず実数とは、文字通り現実世界に存在する数のことです。自然数と呼ばれる、1単位で数えられるものはもちろん、小数点以下まで続く分数、円周率、ルートなども含まれます。そして0とマイナスも範囲なので、日常生活で実数以外に触れる機会は無いかも知れません。これらの数の性質で共通しているのは、二乗すると必ず0以上になることです。正負どちらであろうと、同じものを掛け算すればプラスになる訳ですから。しかし虚数は違います。同数を乗算した際に、マイナスになると定義されているのです。どういうことなのという感想を抱かれるかも知れませんが、これに関してはそういうものだとしか言いようがありません。2次方程式、3次方程式などで解が実数とならない場合の対応策として考え出された概念で、文字通り虚像のようなものだったらしいのです。しかし高等数学の実学比率が高まると共に価値が見直されていきました。現代の科学技術は虚数なくして成り立たないと言っても過言ではありません。学問とは知りたいからやる手前勝手の極地だと考えていますが、積み重ねることで結果として世の役に立つこともあるんですよね。 (・ω・) だから即時結果を求める人は、器量不足だとも思ってる 【全く無いとは言わないけどローカル感は否めない】 ア:コラボレーションをしたいんですの。 白:商店街の宣伝なんかは良くしてるけど。 ア:もっと突拍子が無い感じの話ですわ。 白:イマイチ想像力が追いつかない。 天:感覚が麻痺しているのかも知れませんけど、 アイドルと肉というのは、珍しめの組み合わせなんですよ。 【下手なマニアは視野狭窄になりがちだからな】 ア:間口を広げる為には、畑違いにも手を出すべきですの。 白:実際、それが目的なんだろうとは思う。 天:ですけど効果があるかは別の話になります。 白:仮にクズ鉄屋と協力して、何か捗るのだろうか。 ア:極端なことを言いますわね。 天:そもそもアイドルに興味が無いからこそ、 こういった発想が可能なんでしょう。 【勝手に引き籠もったくせに自分抜きで盛り上がるのは許さない】 白:世には誰が相手でも仕事する有名人が居るとは聞く。 天:イメージを損ねるリスクと人目に触れる機会、 どちらが良いかと天秤に掛けた結果ですかね。 ア:高嶺の花より、近くで愛でられる存在であるべきですわ。 天:私としては、遠巻きに崇められるのも悪くないのですが。 白:何だか分からないけど、 そうなったら天照は拗ねて構えやモードに移行する気がする。 【実績次第で受け取り方が変わる言い回しだ】 ア:ということで、営業に行ってきますわ。 白:こういうのはマネージャーが意味不明な仕事とってきて、 アイドル側がゴネるのが普通だと思ってた。 天:うちはそこら辺もリーダーが担当してますし。 白:そして大した文句を言わない私達が居る。 天:気付けば世間と相当ズレていそうですが、 それもまたアイドル道とでもしておきましょう。 仕事を選ばない作品やキャラクターというと幾つか思い浮かびます。蒐集癖が無いのでピンと来ないのですが、ああいうのって集め甲斐があると終わりが無い、どちらの感情が大きくなるんでしょうね。 |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(03/05)
(03/02)
(02/28)
(02/26)
(02/23)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
|