木星と呼ばれる星があります。御存知の通り、モクセイと読みます。太陽系の惑星を内側から数えた時、5番目に位置します。そしてこちらも周知でしょうが、この恒星系で太陽に次ぐ大きさの天体です。直径で言うと地球の11倍ほど、質量だと300倍を超えます。ガス惑星なこともあって、比重は4分の1くらいです。重力が違うとはいえ、岩の25%ある気体ってイメージが湧きません。どうやら中心に近付くとあまりの圧力で液体となり、更に進むと固体化しているらしいのです。現地調査が出来るはずもないので、あくまで推測ですけど。この図体ですが自転周期は10時間弱と、かなり短いです。何処までを対象とするかは曖昧ですが、命名されているだけで50以上の衛星が存在します。但し、月と同程度のものは数えるくらいしかありません。地球のサイズを考えると、月という衛星は異質らしいのですがそれは別の話としまして。木星の名は、五行に由来を持ちます。水星、金星、火星、木星、土星の5つは古くから肉眼で確認できました。惑う星という命名からも分かるように、ヘンテコな動きをするこれらは特別視され、五大要素が割り振られた訳です。格で言えば中央である土が木星に相応しいと思うのですけど、当時は良く分かっていなかったから仕方ないのでしょう。余談ですが、天王星、海王星、冥王星の三者はギリシャ神話とローマ神話から付けられた名前をそれっぽく訳したもので、東洋要素は少ないです。地球をガイアと称するケースもありますが、こちらも大地を意味する始祖の一柱となります。木星がもう少し大きかったら恒星になっていたとも言われていますが、その場合は連星として周回するんですかね。 (・ω・) 地球上の全環境が変わりそうな想定だな 【過酷な自然でこそ特異な能力を身に付けることもある】 青:合格点に達した者は皆無ですか。 玄:後進が育っていないことを嘆くべきなのでしょうけど、 ほっとする心持ちなのも事実です。 白:出る杭を打つのすら面倒がる私達なのに酷いと思う。 朱:ですが、そういったぬるま湯環境のせいで、 成長しない部分があるのかも知れません~。 【弱者の味方みたいな言い方だけど自分のことしか考えてない】 黒:待て待て待てーい。不正が無いか、評点の公開を要求する。 黄:往生際が悪いんだよぉ。 玄:審査員を信じられないというのは分かります。 白:でも、これに関しちゃ採る側の勝手だしなぁ。 青:私が零点と言えばそれまでですよ。 黒:この様な横暴に屈してはならぬと、我が魂が叫んでおる。 【不平たらたらだと単なる負け惜しみになる】 赤:けけか。 朱:『不採用だろうと上位ならチャンスはあるさ』ですって~。 青:補欠として名簿には登録しておきます。 黒:予備パーツ扱いなど、誇りが許さん。 白:よっぽどの実力が無いと許されない発言だ。 玄:これで文句を口にしなければ支持する方も居るんでしょうけどね。 【弱音を吐かない限り気遣うのは失礼ということにしてる】 黄:無駄骨のようで、黒龍達よりマシなのすら珍しいという、 嫌な事実が露呈したんだよぉ。 朱:むしろ気付かない方が良かったんじゃないですか~。 青:問題点が浮き彫りになるのは前進と言えます。 白:いつもと変わらない無表情に見えて、 心痛が滲み出てる気がするけど何をする訳でもない。 科学万能主義の影響か、聖獣達の力は全体的に弱まっているのかも知れません。一方で、国家に帰属するのが嫌なだけの大物も野に隠れているような気がしています。人間に見切りをつけた世捨て人ならぬ世捨て獣という設定も、何かに活かせそうではありませんか。 PR |
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