2016
フィリピンのドゥテルテ大統領が、国民の絶大な支持を集めているそうです。三ヶ月ほど前、数々の過激な言動で、フィリピンのトランプという異名を受けながらも大統領に就任しました。その言葉を違えぬ行動を見せつけ、フィリピン国民はドン引きするどころか、拍手喝采で迎えているようです。とりあえず、今のところは、ですが。
そもそもの話として、フィリピンは長年、政情と経済が不安定でした。その為、全方位、問題だらけで何から手を付けていいかも分からない状態なのだとか。その中でドゥテルテ大統領が真っ先に切り込んだのが、麻薬問題でした。たしかに、麻薬の蔓延は国民の気力を奪い、国力低下の要因としては大きすぎるものです。大統領権限で片っ端から売人や中毒患者を牢にぶち込んで、『こいつら別に殺しちゃってもいいんじゃないか』と、加速度を付けたような発言をしているのだとか。実際、既に三千人以上が処刑済らしいです。並の先進国なら人権団体が騒ぎ出すところでしょうが、概ね受け入れられてるところからも、根の深さが伺えます。ちなみに、七十万人以上の自主者も出ているので、急進的な締め付けに一定の効果が認められると言ってもいいでしょう。
この様な強権的な政治が許容されるのは、大体が、国内が末期的な状態にある場合に限られます。そういった意味では、もしもトランプ氏が大統領となり、トーンダウンをしなかったとしたら、日本よりアメリカの方が先に沈没する可能性すら伺えますね。私の読みでは、トランプ氏が勝ったとしても、変節しまくって、借りてきた猫のようになると踏んでいるのですけど。キャラ作りでやってる人かどうかくらいは、分かりそうなものじゃないですか。
(・ω・) それでも共和党代表になってしまい接戦な辺り、一杯一杯なのは間違いないか
【学会での二つ名は風雲急を告げる魔女】
月:イッツァハロウィーンターイム!
黄:おそらくは日本で五指に入るくらい、ハロウィンを満喫してる教授なんだよぉ。
月:だって、祭りだぜ、祭り。日本人なら、当然のことだろ。
黄:舶来のもんを、そんなにありがたがってどうするんだよぉ。
月:神道系はともかくとして、
仏教は元々、中国を経由して日本に入ってきたという厳然たる事実。
黄:この、揚げ足取りに一点特化したステータス配分を再構成したら、
全くの別人になるんだろうなぁと、少し寂しい心持ちになったんだよぉ。
【何々だからしょうがないとかいう魔法のフレーズ】
月:しかしハロウィンはいいですなぁ。
若い学生達の、あんな姿やこんな姿を見れるとは、何と素晴らしいイベントだ。
黄:発想が中年すぎて、コメントに困ってきたんだよぉ。
月:コスプレが合法的に許される数少ない機会だからな。
ちょっと奇抜な格好も、優しげな眼差しでスルーしてくれるという塩梅だ。
黄:ペンギンの着ぐるみがちょっとなのかとか、
引きつり笑いで関わりたくないだけだとか、
言いたいことが山ほど出てきたけど、
全部引っくるめてハロウィンだからしょうがないんだよぉ。
【童心にかえって児戯ではしゃぐ的な】
月:まあ、ここまで浸透させるのは苦労したがな。
一般的じゃなかった頃は、ついに発狂したのかと思われたくらいだ。
黄:うちのハロウィンは謎の独自進化を遂げてると思っていたけど、
これが先導していたなら、さもありなんなんだよぉ。
月:つまるところ百鬼夜行の仮装大会な訳だから、
妖怪の定義を広げまくれば、なんでもありになる。
黄:物の怪の類より人間の方がタチが悪いと明らかになった現代社会だと、
むしろハロウィンは純粋な行事なのではなかろうか、なんだよぉ。
【どうやらペンシルと掛かっているらしい】
月:ちなみにこのペンギンっぽいのは私の創作妖怪、ペン四郎だ。
黄:本当に、言ったもの勝ちになってるんだよぉ。
月:ペン四郎は次男坊なのに四の数字を付けられた不満から生まれた、
言い換えると弟や妹達の怨念が詰まっている。
黄:知ったこっちゃないと突っぱねてもいいんだけど、
頭に刺さってる四本の鉛筆が気になってしょうがないんだよぉ。
という訳で、ユーティリティという名の都合のいい女、月読教授は一旦閉幕です。多分、オフの間にもう一回くらいは呼ばれることでしょう。しかし書いている季節と連動して、秋か冬しかねーなと、今更ながらに気付いてしまいました。
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2016
ギャンブル界隈には、オカルトと呼ばれる摩訶不思議な論理が通念としてまかり通っています。一例として、逆張りが挙げられるでしょうか。これは負けが込んでいる人の反対の行動をとることで勝率を上げるというものです。なんだか、一見すると理に適っているように聞こえなくもありませんが、勝てない人は平静さを欠いて無茶苦茶な行動を取っていることが多いだけです。わざわざ逆に進まなくても充分に搾り取れます。指針として活用するのはありやも知れませんが。他にも、縁起担ぎをしないギャンブラーは居ないとすら言われています。逆に確率や統計を徹底追求する人を、デジタル信者と煽る始末です。こういったオカルトがはびこっている以上、理屈の上では計算を突き詰めれば、相当の確率で勝てるはずですが、そこまで脳が負荷に耐えられない人が多いのも事実な訳で。結局は成功体験に基づき、偏った情報を信じてしまうのが人間という生き物なのかも知れません。某公然違法賭博の必勝法なるものが廃れないのも、納得できると言えば、納得できてしまう次第です。
(・ω・) ルールと場が支配されてて、勝てると思う理屈が分からん
【魔女が善意で働く訳無いだろうというありがたい教え】
月:シンデレラの魔女って、どうしてガラスの靴なんか履かせたんだろうな。
ヒールを折ってくださいと言ってるようなもんじゃないか。
黄:恥を掻かせて引き立て役にしようという陰謀だった可能性があるんだよぉ。
月:女社会、こえーなー。
黄:とはいえ、階段から転げ落ちても壊れない強度を誇る上、
最終的に王子様を掻っ攫われた辺り、詰めの甘さが目立つんだよぉ。
【そろそろ新宗派を立ち上げる勢い】
月:他にも日付変更と共に魔法が解けるとか、公務員の定時上がりに通じるものがある。
明け方までとは言わんが、舞踏会が終わるまで何とかならんかったのか。
黄:月が見えてる間しか有効じゃないとか、
ファンタジーな理由があったかも知れないんだよぉ。
月:月、やっぱ、パネェな。
黄:趣旨とは全く関係無い部分に食い付いたのはともかくとして、
それで納得できるなら、喜ばしい限りなんだよぉ。
【人魚姫みたいな前例もあるから何とかなるさ】
月:更に言えばだな。魔法で生み出されたはずのガラスの靴が、
どうして数日経っても消えてなくらないのか。
黄:一度身体から離れれば適応外の可能性は考慮すべきなんだよぉ。
月:つまり途中で離席して一回全裸になっておけば、
魔法が解けないルートもあった訳か。
黄:システムの盲点を突いた、実に画期的な意見ではあると思うけど、
童話で裸は、ちょっと難しいんだよぉ。
【討論ではなく一方的にまくし立ててるだけだからな】
月:これに関しては、元々、ドレスは魔法だけど、
ガラスの靴はプレゼントだって説もあるらしいけどな。
黄:その理屈だと、もう片方の靴も消えないから、
わざわざ履かなくても、証拠を提示できるんだよぉ。
月:そこまでは、知りませんがな。
黄:この、ちょっと守勢に回ると抗弁が弱まる辺りに、
ダメ教授がダメ教授たる由縁がありそうなんだよぉ。
シンデレラは童話界の金字塔とも言うべき作品ですが、何故、ここまで人を惹きつけるのでしょうか。この件に関しては深く掘り下げたいようで、面倒だからいいや派との争いが、私の中で起きています。
2016
生活の党、正式名称『生活の党と山本太郎となかまたち』が、党名の変更を決定したそうです。第一問題として、この登録名を、自信を持って空で断言できる方はどれだけいるのでしょうか。私の場合、『山本太郎、仲間達、は入ったよな……あれ、なかま達? 仲間たち? 生活の党と山本太郎”の”なかまたち?』と実に曖昧で、その都度、調べています。この時点で、名付けとしては大失敗としか言いようがありません。まあ、選挙の時は山本、生活、仲間、と書けば票になるんでしょうから、そういった小賢しい戦術のつもりだったのかも知れませんけども。
それはそれとして、前々から疑問ではあるのですが、こういった党名の変更って割と頻繁に行われますが、成功例ってあるんですかね。私の知る限り、社会党が分裂した結果の本流である社民党は息も絶え絶えですし、民進党も大分、怪しげです。末端の私大なんかだと改名してハッタリを利かせるのが有効なこともあるみたいですけどね。冠に東京とか、日本とか入ってると勘違いしてくれるみたいです。ですが、星の数ほどある大学はともかくとして、国政政党としてちゃんと活動してるのは数えるくらいですし、知らない名前は泡沫と思われるだけなのではないでしょうか。そういった意味で、戦前から存在する唯一の政党、日本共産党は筋を通しているのかも知れません。それがどういった筋なのかは、敢えてコメントを避けますが。
(・ω・) 党首が十五年変わらないってだけで、色々と察せるものがある
【言葉と共に権威が崩れ落ちる稀有な学者】
月:こないだ、学食でカードゲーム大会を開いた時の話なんだけどさ。
黄:この時点で、ツッコミどころしか無いというのが恐ろしいんだよぉ。
月:何を言う。ちゃんとピークである昼飯時を避けるという、
大人として当然の配慮をしたのだぞ。
黄:この、ネズミ算式に増えていく人としてダメな部分を、
一つずつ掬い上げていく生活にそろそろ飽きてきたんだよぉ。
【難易度高過ぎて逆に達人の可能性はある】
月:それはともかくとして、ああいうのって性格出るよな。
攻撃型だったり、ハメ手が得意だったり、ロマンを追い求めたりしてさ。
黄:対戦型のゲームは、大体、そうなんだよぉ。
月:一番、腹立つのは超平和主義とか言い出して、
決着が付かないのを目的としたデッキを作る奴だ。
何が楽しくてそんな意味分からんことをしでかすのか。
黄:その、やったことない人には全く分からない愚痴を聞かされる方が、
こちらとしては意味分からんこと、この上ないんだよぉ。
【情熱の使い方を間違えているだけだと言えなくもない】
月:工夫すれば就職面接でも使えそうな気がしてきた。
黄:最近は、個性を履き違えた独創的な選抜方法が増えてるらしいんだよぉ。
月:会社側が一万枚くらい用意して、五分でデッキを組ませて勝負させるのか。
それで勝ち抜けるやつは、間違いなく仕事も出来るな。
黄:何でルールを網羅してるのが前提なのかと聞いておきたいけど、
いずれにしても、まともな社会経験のない教授の戯言ではあるんだよぉ。
【まるで教授として立派にやってるみたいな物言い】
月:日本で一番流行ってるんだから、一般教養レベルだろ?
黄:そもそもの前提として、世間的にカードゲームはローカルな趣味なんだよぉ。
月:マジで!?
黄:そこに驚くことに、相当、驚かされたんだよぉ。
月:正直、全国大会に出たことがあれば、有名スポーツと同じくらい、
面接でのアッピールポイントになると思ってた。
黄:本当、こいつ、頭だけはいいくせに教授以外の職が務まる気がしない辺り、
一種の割れ鍋に綴じ蓋というやつなのかも知れないんだよぉ。
TCGは、バランス調整が恐ろしく難しいゲームの一つです。必殺的なキーカードを作らなければ思い入れが生まれず流行らせられませんが、かといって強すぎるとゲーム性が損なわれます。更に新作カードを売る為に、旧カードを過去のものにしなくてはいけない訳で、作る方は血反吐を吐く思いでしょう。そのくせ、プレイヤーの方があっさり超絶コンボを見付け出して禁止カードになったりするんですから、あれはあれで大変な仕事の様な気もしてきました。
2016
是が非でも、という言葉があります。辞書を引いてみると、善悪に関わらず、或いは、なにがなんでも、となっています。つまりここでの是は肯定的で、非は否定的な意味で使われているのでしょう。是非とも、是非に、という言い回しもありますが、基本的には同じ意味合いかと思われます。さあ、いつもどおり、是の字がゲシュたってまいりましたが、それはそれとして。
こうやって、本来の意味を知ってしまうと、是非お願いしますといった表現が使いにくくなる感はあります。現代の日本語では、単なる強調程度のものです。道義的な問題は放り捨ててでも懇願するなんて、人生で何度あるかといった感じでしょう。少なくても、商用で使うものでなさげです。言葉なんてその場のノリで変わっていくものなので、是非を問うつもりはありませんけどね。
(・ω・) ドヤ顔で書いてみたけど、別にうまいこと言えてる訳でもないかも
【玄人っぽく適当に相槌でも打っておけ】
月:冥王星は、月よりも小さいということことが一因で惑星から外された。
黄:そろそろ、惑星だったことすら知らない学生が出てくる頃合なんだよぉ。
月:ちなみに、現状最小である水星は月より大きい。
つまるところ、太陽系は月が一つの基準となっていると言い換えてもいい。
黄:たまに漏れ出る謎の月プッシュにどう返すのが正解なのか、
社会経験が乏しい者には、あまりに難題すぎるんだよぉ。
【六等星くらいが限界というのが一般的】
月:冥王星の場合、軌道が真円から外れすぎてるとか、
他の惑星と水平じゃないとか、色々な理由があったっぽいがな。
黄:どこの世も、はぐれものには厳しいんだよぉ。
月:だからこそ、一番星のように輝ける可能性があるってものさ。
黄:自身に重ね合わせて妄想するのは勝手だけど、
冥王星は十四等星くらいだから、肉眼での観測はまず不可能なんだよぉ。
【月読も黄泉の支配者的な設定だったよね】
月:しかし冥界の王、プルートーの名を冠しての陥落は笑えないよな。
天王星は天の神ウラヌス、海王星は海の神ネプチューンから来てて、
完全にシリーズ化してたっていうのに。
黄:地球以外の惑星に神の名が冠されるのは、謎ルールではあるんだよぉ。
月:冥王だけに、闇に隠れるのが本業なのかも知れないな。
黄:そしてそれを言ってしまうのを堪えられない辺りに、
こっちとしては色々な闇を感じてしまうんだよぉ。
【ここまで露骨だと罠としか思えない】
月:ちなみに他惑星の大型衛星も、タイタンやイオ、エウロバといった、
神の名が付いていることが多い。
黄:天文学者は、ロマンチストなのかも知れないんだよぉ。
月:問題は、惑星はローマ神話なのに、衛星はギリシャ神話なことが多い点だ。
学者のくせに、大雑把すぎると思わんか。
黄:え、何、もしかして自己紹介ですかとツッコんでやるべきなのか、
あまりの隙の多さに、判断が鈍ってしまうんだよぉ。
惑星ネタって長いこと弄ってなかったから、もしかして黄龍ちゃん本編で神々の話と絡めて相当稼げるんじゃないかという気もしてしまっています。計画性がないから、こういう無駄遣いをするんだというのは、何事も同じなのですね。
2016
狂気と呼ばれる言葉があります。辞書を引いてみると、気が狂ってることとあります。そのままやないかい。他には、常軌を逸した精神状態のこと、ともあります。こちらの方が、大分、字引として仕事をしていると言えるでしょう。熟語は、かなりの比率で書き下しただけで意味が分かってしまうので、見せ場が作りづらいというのは分からんでもありませんが。
それはそれとして、軽いノリでまともじゃないとか書かれていますが、ここでいうコモンセンスとは一体、何を基準としているのでしょうか。例えば、切腹などは武家社会で割と普通に行われていたことでした。ですが現代社会で責任を取る為に行えば、凄まじい目で見られることでしょう。他にも、カトリック教徒は自殺と離婚が許されていません。自殺はともかくとして、離婚は本人同士が納得しているなら好きにすればいいんじゃないかという方が主流でしょう。結局のところ、絶対的な狂気などというものを定義することは難しく、そんなものを押し出すということは、逆に枠に囚われていると言ってもいいのではないでしょうか。段々と、思考遊戯になってきた気もしますけど、言葉の意味を真面目に解釈しようとすると陥る罠なので致し方ありません。そういえば頭おかしいとかいうツッコミをよく書く気がしますが、それを入れてる黄龍や公康が本当に正気かを考えると、また話がややこしくなってワクワクしてきますよね。
(・ω・) 私のツボが変なところにあるからって、狂ってるなんて言わないで
【下手な鉄砲というより弦がダルダルの弓みたいな】
月:今更だが、私の専門ってなんだっけ。
黄:それを口にする教授が、この世に存在することに驚いたんだよぉ。
月:いや、学部的に文科系であることは間違いないと思うんだが、
如何せん、その時々で研究対象が安定しないもので。
黄:最大限、好意的に表現して広い分野に造詣が深いと言ってやりたいけど、
これの場合、飽きっぽいだけなのが何ともはやなんだよぉ。
【物量しか誇れるものが無いって気付いてあげて】
月:今年の目標は、学内の論文数トップだからな。
この際、ちょっとでも広がりそうなものは何でも食い付いておいた。
黄:なんだ、その意味がありそうで、全く無い行動は、なんだよぉ。
月:ソシャゲで、総合十位まで報奨が貰えるイベントがあったとして、
圏内は確定しても、一位を目指す輩は居るだろ?
黄:なんかうまいこと例えてみたぜ、的な空気を作ってるけど、
論文は量より質が大事だと言ってやるべきか、なんだよぉ。
【この大学潰した方がいいんじゃないかな】
月:問題は、同じ学部のこいつだな。
まるで私に対抗するように、論文提出を被せてきやがる。
黄:本格的に、どうしようもない話になってきたんだよぉ。
月:敏腕漫画家みたいに、何本かストックしている可能性はあるな。
その数が分からないというのは、中々の圧迫感だ。
黄:どんな業界でも手の内を晒さないというのは基本戦術だけど、
これに当て嵌めていいものかは、検討の余地があるんだよぉ。
【無駄に頭がいい上にエネルギッシュとか最悪だ】
月:まあいい、いざとなったら分割か水増しをしまくればいいだろう。
黄:それ、相手も似たようなことすると思うんだよぉ。
月:泥仕合は望むところだ。
いざとなれば、騒音かなんかで妨害して執筆不可能な状況を作り上げる。
黄:なんでこいつら永久追放にならないんだと誰もが思うところだけど、
復讐で粘着されるのが面倒なんだなと、容易に推察できるんだよぉ。
論文の数は、その学者がどれだけ精力的に活動しているかのバロメータになるとは言われていますが、こういった方も、多分、居るんじゃないかなぁという、勝手な妄想です。