是が非でも、という言葉があります。辞書を引いてみると、善悪に関わらず、或いは、なにがなんでも、となっています。つまりここでの是は肯定的で、非は否定的な意味で使われているのでしょう。是非とも、是非に、という言い回しもありますが、基本的には同じ意味合いかと思われます。さあ、いつもどおり、是の字がゲシュたってまいりましたが、それはそれとして。 こうやって、本来の意味を知ってしまうと、是非お願いしますといった表現が使いにくくなる感はあります。現代の日本語では、単なる強調程度のものです。道義的な問題は放り捨ててでも懇願するなんて、人生で何度あるかといった感じでしょう。少なくても、商用で使うものでなさげです。言葉なんてその場のノリで変わっていくものなので、是非を問うつもりはありませんけどね。 (・ω・) ドヤ顔で書いてみたけど、別にうまいこと言えてる訳でもないかも 【玄人っぽく適当に相槌でも打っておけ】 月:冥王星は、月よりも小さいということことが一因で惑星から外された。 黄:そろそろ、惑星だったことすら知らない学生が出てくる頃合なんだよぉ。 月:ちなみに、現状最小である水星は月より大きい。 つまるところ、太陽系は月が一つの基準となっていると言い換えてもいい。 黄:たまに漏れ出る謎の月プッシュにどう返すのが正解なのか、 社会経験が乏しい者には、あまりに難題すぎるんだよぉ。 【六等星くらいが限界というのが一般的】 月:冥王星の場合、軌道が真円から外れすぎてるとか、 他の惑星と水平じゃないとか、色々な理由があったっぽいがな。 黄:どこの世も、はぐれものには厳しいんだよぉ。 月:だからこそ、一番星のように輝ける可能性があるってものさ。 黄:自身に重ね合わせて妄想するのは勝手だけど、 冥王星は十四等星くらいだから、肉眼での観測はまず不可能なんだよぉ。 【月読も黄泉の支配者的な設定だったよね】 月:しかし冥界の王、プルートーの名を冠しての陥落は笑えないよな。 天王星は天の神ウラヌス、海王星は海の神ネプチューンから来てて、 完全にシリーズ化してたっていうのに。 黄:地球以外の惑星に神の名が冠されるのは、謎ルールではあるんだよぉ。 月:冥王だけに、闇に隠れるのが本業なのかも知れないな。 黄:そしてそれを言ってしまうのを堪えられない辺りに、 こっちとしては色々な闇を感じてしまうんだよぉ。 【ここまで露骨だと罠としか思えない】 月:ちなみに他惑星の大型衛星も、タイタンやイオ、エウロバといった、 神の名が付いていることが多い。 黄:天文学者は、ロマンチストなのかも知れないんだよぉ。 月:問題は、惑星はローマ神話なのに、衛星はギリシャ神話なことが多い点だ。 学者のくせに、大雑把すぎると思わんか。 黄:え、何、もしかして自己紹介ですかとツッコんでやるべきなのか、 あまりの隙の多さに、判断が鈍ってしまうんだよぉ。 惑星ネタって長いこと弄ってなかったから、もしかして黄龍ちゃん本編で神々の話と絡めて相当稼げるんじゃないかという気もしてしまっています。計画性がないから、こういう無駄遣いをするんだというのは、何事も同じなのですね。 PR |
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