マモンが関西弁的な言葉を用いるのは、強欲の悪魔→がめつい→大阪商人→ぼちぼちでんなー、からきています。よくよく考えなくても酷い経緯ですが、世の中、そんなものです。須佐之男が広島弁的な言葉を使うのも、高天原を追い出されて降り立った土地が広島ら辺という伝承に由来するものですし。私は方言どころか、時たま標準語すら怪しいくらいなので、割と適当な言語体系ですが。神や悪魔が、正確な方言を使う訳ないじゃないですか。 (・ω・) 黄龍や朱雀の語尾も、きっと訛りの類に違いない! 【犯人はいつだって青い鳥】 月:悪魔と煩悩の発生、どちらが先という思考遊びができるな。 朱:ニワトリとタマゴのアレですね~。 メ:人が欲どしいから悪魔が生まれたのか、悪魔がいるから欲どしいのか。 と言うか、知恵の実を食べるように唆したヘビは悪魔の化身だったような? 黄:そして、ヘビという単語が出てきただけで、一斉にこっちを見やがるんじゃないんだよぉ。 【ここまで悪魔が似合うとは】 マ:一度、天使達が知恵の実を食べたらどないなるか実験してみたいんや。 月:同じことを、朱雀に試したい。 黄:そしてこの意気投合っぷり、さすがは公認悪魔だと思わされたんだよぉ。 月:世の真理を少しでも解き明かしたいというこの心持ちが強欲と言うのなら、 私は、神に逆らうことも辞しはしない! 黄:いや、あんた定義は多少違っても、一応は神様そのものだし、 堕ちた天使が悪魔になるのと似たようなものなんだよぉ。 【ピンク色の象に近いモノ】 朱:マモンさんとは、初対面の割に話しやすいですよね~。 黄:近来にない馴染み方なんだよぉ。 マ:まー、徳を積まんと会えんちゅう、訳分からん縛りしとる天使とちごて、 悪魔は誰の心にもおるからな。 メ:天使だって、二日ばかり寝ずに仕事をすれば、案外出会えるもの。 黄:その時に見たものが本物の天使かどうかについては、 ここではコメントを避けさせてもらおうと思うんだよぉ。 【あえて責任は取らない】 月:閃いた、神様に会える権利が時たま当たるオミクジを販売しよう。 黄:昨今の世相に毒されすぎなんだよぉ。 月:人ってのはな、時たま当たるからこそ、快感を得られる生き物なんだぜ。 マ:えー目の付けどころやな。ウチも乗ったるでー。 黄:ひょっとして、この二人を出会わせてしまったのは、 色んな方面にとってまずいことなのではと思わなくもないんだよぉ。 ギャンブルで射幸心を煽るのと宗教で危機感やらを煽るのは、本質的に何が違うのかと危険な発言をしてみます。 PR |
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