ジビエと呼ばれる食べ物があります。食用肉の内、野生ないしはそれに近い環境で育った動物の可食部分を指します。フランス語のgibierを直輸入したもののようです。対比として用いられる畜肉とは違って、端的な和訳が無い辺り、そういう概念が日本には無かったのでしょうね。元々、この国では食肉としての家畜は盛んではなく、老いた牛馬やジビエが主流だったというのが理由と思われます。野生鳥獣肉というそれっぽいものはありますが、説明的過ぎて面白味が皆無なので、これも和製漢語化していい案件やも知れません。とはいえ、品種改良を繰り返して万人受けとなった今の畜肉と違って、癖が強いものではあります。寄生虫や疫病のリスクも少なからずある訳で、現代人の衛生感覚だと厳密な管理なしでは抵抗があることでしょう。なので今後はグルメのみが嗜むものとなって、わざわざ言葉を作り出す必要は無いやも知れません。何らかのキッカケで日本の経済力が地に落ちて、山に住んでる鹿や熊が御馳走になれば話は別でしょうけどね。 (・ω・) そこまで行ったら、それはそれで新語とか言ってる場合じゃないけど 【バンドメンバー総入れ替えでチーム名だけ残ってるみたいなもの】 玄:潰れかけの飲食店にテコ入れを施す話は安定感があります。 黄:腕が良いとか熱意だけはあるみたいに、 最低限の要素があってこそ成り立つ気がするんだよぉ。 玄:味は底辺、店内は薄汚れてる、接客は無愛想、やる気は皆無、 から始まる超絶ハードモードはどうすれば良いんですか。 黄:そんな店とっとと潰して、駐車場にでもした方がマシなんだよぉ。 朱:御都合主義でなんとかなったとしても、 原形を留めて無さすぎて、矯正した意味があるのか怪しいですしね~。 【稀に成功してしまうのが罪深い話だ】 朱:フェードアウト寸前のキャラクターを、 どうにか強化してくれる仕事人は居ないんでしょうか~。 黄:微妙に新ジャンル感あるけど、悲惨な展開になりそうなんだよぉ。 朱:痛々しい装束を身に纏ったり、 電波的な性格を演じるくらいしか無さそうです~。 玄:一線に残れるならそれでも良いと思う私は末期なんでしょうか。 【あくまで掛け算だから元がショボいとどうしようもない】 玄:不幸ブーストってあるじゃないですか。 自分が如何に恵まれない環境にあるかを語って力とするアレです。 黄:未知の部分が表に出てくると、退場が近いんだなと勘付くんだよぉ。 朱:逆に真の仲間となるパターンもある気がしますが~。 黄:元々の人気が高くないと適用されないんだよぉ。 朱:玄武さんには無縁という部分が、最も幸薄いのやも知れません~。 【宗教界隈では終わる終わる詐欺なんて珍しくもない】 玄:そもそも、特に秘密の無い私には使いようがありません。 朱:狂科学者の気まぐれで生み出された人工知能なんて、 幾らでも盛り込めそうなものですけどね~。 黄:嘘にならない程度にそれっぽい過去を脚色すれば良いんだよぉ。 玄:近い将来に訪れる、終末世界から救う切り札として開発されたとかですか。 朱:先代玄武さんがそう言えばそうなるんでしょうけど、 いつそんな事態になるか分からないという問題が残ります~。 回想は短く纏めてくれれば良い味付けになると思うのですが、本編を圧迫するくらいとなると何が何だか分からなくなると定期的に言っている気がします。 PR |
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