令和元年現在、流通している日本円は1と5が基本になっています。1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉、1000円札、5000円札、10000円札です。2000円札も現行通貨扱いらしいのですが、目にする機会すら減っているので置いておきましょう。つまるところ、脳が数字を十進法で処理する前提があるから、1と5で刻むと管理しやすいということです。何を当たり前のことを言いたくなるでしょうが、明治期に円、当時の圓が導入されるまではそうではありませんでした。千両箱などでお馴染みの両(リョウ)という通貨単位ですが、これは小銭である文(モン)だと4000文に相当します。そして時代劇などを嗜む方であれば、分(ブ)、朱(シュ)、というものを聞いたことがあるでしょう。1両=4分=16朱で、二進法が基本となっています。アメリカの現行貨幣にも4分の1ドルで25セント硬貨というものがありますし、慣れると使いやすいんでしょうか。1、5が浸透しきった身としては、正直なところ混乱のもとなのですが、今後、どうなるかは誰にも分からないのが恐ろしいところです。 (・ω・) 私が死ぬまでに別額が出ることは無い気もしてるけどね 【背中に乗ってる方が格下だと色々と面倒そう】 玄:水泳系は、海産物聖獣の独壇場過ぎませんか。 黄:だからこそ、陸上生物の健闘が判官贔屓的に持ち上げられるんだよぉ。 朱:逆に、地上競技に海の方が出たりはしないんでしょうか~。 黄:たしかイルカが乗馬で良い線いってた気がするんだよぉ。 玄:もはや、何処からツッコむべきか分からない絵面ですね。 朱:その馬さんが聖獣なのかどうかで、 全く意味合いが変わるのが興味深いところです~。 【陸の上だと重力に負けるだろというツッコミには聖獣だからで対応する】 朱:なんでクジラさんがサイクリング競技に出てるんでしょうか~。 黄:聞くところに依ると、人間が空を飛ぶことを渇望するように、 地上をスイスイと走ることに憧れてたらしいんだよぉ。 玄:私の認識だと、あれは台車や車椅子に分類されるもので、 自転車と呼ぶのは無理があるのですが。 黄:車輪が付いてて、エンジン的な自走能力が無いのが規定だから有りなんだよぉ。 朱:表現としては地べたを這いずるが近い気もしますが、 当人が満足なら何も言わないのが作法なんでしょうね~。 【勢力拡大なんて生易しいものじゃなく侵食と表現するのが近しい】 玄:無補給で何処まで飛べるかを競うレースは壮大で、独特の味わいがあります。 黄:参加選手の平均は、地球三周くらいらしいんだよぉ。 朱:時間制限が無ければ私も参加してみたいところです~。 黄:朱雀の場合、どう考えても風で流されて目的地に到達できないんだよぉ。 玄:そういえば、渡り鳥にはジェット気流を利用するのも居るそうですね。 黄:タンポポの綿毛の様に各地に飛ばされる朱雀というのは、 ファンタジックのようでいて、限りなくホラーなのが現実なんだよぉ。 【そんなペースで激動の二十世紀をどう乗り切ったんだろう】 黄:チェックポイントに辿り着けないのが必ず出るんだけど、 それを捜索する部分が本編と主張してるのも居るんだよぉ。 玄:現代なら位置情報など機械で簡単に分かるのでは無いですか。 黄:伝統派が、そんなもんに頼るのは邪道だと認めないんだよぉ。 朱:現場を知らない外野があれこれ言うのは、何処も変わりませんね~。 玄:部活中は水を飲むなみたいな方の話ですか。 黄:長生きすればするほど情報の更新は億劫になるけど、 それでも百年に一回くらいは見直さないと世の中との乖離がヤバくなるんだよぉ。 終わってみれば、玄武である必要性が少なかったような気もしますが深く考えてはいけません。大陸一周レースはどうなったんだという部分についても、結果なんて大事じゃないという綺麗事で躱そうと思います。 PR |
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