サイボーグという言葉があります。英語のCybernetic Organismを略したcyborgが語源です。直訳すると『人工頭脳的な有機体』となりますが、一般的には身体機能の一部を人工物で補強している人間という認識でしょう。なので極端なことを言えば、骨折などでボルト一本でも埋め込んだら立派なサイボーグです。どのくらいの比率からをそう呼ぶかは、個人の判断に委ねることにしますが。創作界隈では戦闘用など、通常の人間には出来ない能力を備えた存在を呼称することが多いようです。テセウスの船的な話になりますけど、半分以上を機械化してしまった場合、それを人として良いのかという疑問は残ります。逆にアンドロイドであっても、人由来の有機物を使用しているケースはどうなるのでしょうか。フィクション色の強い概念ではありますが、人間とはなんなのかを考えると、割かし奥深いものな気がしてきました。 (・ω・) 複数の動物から素材をとったらキメラ扱いになるんだろうか 【どっちにしても育成失敗に変わりは無いんじゃないですか】 朱:それにしても本当に女の方しか居ませんね~。 月:そういやアルテミスはゼウスにたくさんの侍女を要求したんだっけ。 朱:お嬢様のおねだりとしては規模が凄いです~。 月:私も父さんに、お古の神器を譲ってもらったことがあるぞ。 今にして思うと、あれがコレクターとしての第一歩だな。 黄:幼い頃の小さな出来事が人生を決めてしまうことはあるけど、 こうもあからさまな二つの事例を聞かされると反応に困るんだよぉ。 【本音で自分を採点したら何点を付けるかは気になるところ】 月:しかし、リアルにハーレム作って維持するやつって凄いよな。 私なら全員を落とした時点で飽きて解散する確信がある。 朱:それ以前に、月読さんがモテるっていうのが想像できません~。 黄:珍獣として遠巻きに眺める分には良いけど、 人生の何割かを共有する覚悟を持てるのは天照くらいなんだよぉ。 月:パンダやペンギンは可愛いけど、飼うとなると困難みたいなものだ。 黄:相も変わらず、自画自賛が自暴自棄に聞こえる面倒な御方なんだよぉ。 【トーナメント的に勝ち抜いたやつだけが注目されるからね】 則:のぉ。とろぴかるどりんくを持ってきてたもれ。 ?:私達はアルテミス様に仕えてますので、他の方の指示は受けません。 則:こやつら叩き斬ってええかいの。 黄:ダメに決まってるんだよぉ。 月:現代的な社会通念とか、国際問題に発展するとか、 些細なことは気にしない大物の風格がある。 朱:歴史に名を残すだけのことはありますけど、 この手合は大半が迷惑なだけっていうのが罪深い話だと思います~。 【うちが平穏な内は他の惑星の出来事と同じなのさ】 ア:大切なお客様ですから、粗相が無いようにしなくてはダメですわよ。 ?:分かりましたです。 則:教育が行き届いてないのぉ。 朱:この状況で尚も上から目線なのは流石ですね~。 月:黄龍が、こちらこそと謝罪する局面では無かろうか。 黄:別に保護者って訳でも無いんだよぉ。 朱:だったら、どういった関係なんでしょう~。 月:個人的には、野生の熊に餌付けしておきながら、 よそに被害が出ても知らんぷりするみたいな無責任さを感じる。 余談になりますが、神話上のアルテミスは男女間の純愛は祝福しますが、色欲としての関わりには烈火の如く怒り出す傾向が強いようです。うちのキャラは歪んでないかと思わなくもありませんが、全体的に酷いので問題は無いでしょう、多分。 PR |
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