白虎が肉狂いになって久しい感じがあると思います。この源流が何処にあるかと考えてみたのですが、昔飼っていた猫が食いしん坊だったことが一因なのでは無いかという仮説に辿り着きました。定時になる前からニャーニャー要求して、ある分はとりあえず食べ尽くすようなやつだったのです。しかし、いつもお腹を空かせている野良猫はいざ知らず、安定した生活をしている飼い猫が食事に執着するかどうかは個体差が大きいというのが真実のようです。ネコ科=食い意地が張っているという偏見がダイレクトにキャラクター性へと転化されたと言い換えることも出来ます。中国娘が、お団子ヘア、チャイナドレス、語尾がアルみたいに、日本国内でしか通用しないステレオタイプなパターンもありますが。日本人も外国の映画では、チビ、眼鏡、出っ歯、武術の達人と、思い当たることはあっても、全部揃えてるやつは殆ど居ねーよと言いたくなるキャラ付けをされてるらしいです。分かりやすく誇張するのは基本と言えばそうなのですが、誤った印象がそのままというのも好ましくないというのが難儀な話なのです。 (・ω・) 他のキャラも特化しすぎて、肉しか推せるものが無いってのはある 【当然のことながら演出と装飾はそれなりに差がある】 マ:まずは悪魔と天使、二つの入場ゲートを選ぶとこからや。 朱:何か違うんでしょうか~。 マ:チケットやパスポートチェックするだけで大して変わらへんで。 ちょっとした性格診断が出来るくらいのもんやな。 黄:たしかに、天使と悪魔から選択するのは人間性が出そうなんだよぉ。 朱:どちらにしようと自意識過剰な感じが出ますし、 人間もしくは中性的な入り口が欲しいです~。 【とにかく目先のネタに全力投球する気概は感じる】 マ:カップルや家族連れは同じのんから入られへんゆうのも考えたんやけどな。 利便性の面から断念したわ。 黄:意味の無さが凄いんだよぉ。 マ:おとんだけ悪魔ゲート使わされるとかおもろい思たんや。 朱:世のお父さんの悲哀が滲み出てます~。 黄:初っ端から、何を目的とした施設なのか説明を求めたくなってきたんだよぉ。 【舞台裏も包み隠さず公開するオープンな職場です】 マ:遊園地ゆうたらマスコットが欠かせへんやろ。 ここのんは半透明になってて、中のオッサンの動きが丸見えやねん。 朱:夢も希望もあったもんじゃないですね~。 黄:実に悪魔的なんだよぉ。 マ:働くいうんは全身汗まみれになることやちゅう基本を思い出させてくれるんや。 黄:そういった現実から目を逸らしたいから遊びに来るんだと思っていたけど、 どうやら違うみたいなんだよぉ。 【真にやる気がないやつは息をするのも面倒だと言い出すからな】 朱:悪魔さんの理屈だと、不労所得を尊びそうですけど~。 マ:怠惰担当のベルフェゴール辺りはそない言うけどな。 労働の対価を貰うからこそ人は欲深になるねん。 黄:悪魔も一枚岩じゃねーんだよぉ。 朱:七つの大罪を同一人物が成立させるのって難しそうですものね~。 黄:というか、食欲、色欲なんかと怠惰って真逆じゃねーかと、 誰もが思っていながらツッコまないんだよぉ。 黄龍ちゃんで、他の七大悪魔が登場することは無いとは思います。名前だけ出てくることはたまにありますが、怠惰担当のベルフェゴール率が高い気がするのは作風のせいなんでしょうね。 PR |
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