平成が、来年30年一杯で終了することが濃厚となったようです。思えば、激動であった長き昭和の時代が終わったのが、1989年のこと。日本経済も絶頂の頃だったようです。そこから僅か数年で、悪夢のような転落っぷりを見せつける、波乱のスタートだったとも言えますが。そこから30年近く、国内だけでも色々なことがありました。あと5年もしたら、平成史として一括で扱われることになるでしょう。現代では古臭いことを昭和という言葉で揶揄しますが、平成がその位置に収まるのも、そう遠くない未来のことになるやも知れません。平成とはどういった時代だったのでしょうか。考えてみると、携帯電話とインターネット技術の革新に依る情報革命が一番ですかね。80年代とか、携帯電話は車に積むか、ショルダーバッグみたいなサイズの時代ですもの。現物を見たことありませんけど。果てしなく便利にはなりましたが、これが人に幸せをもたらしたかどうかは別の話です。人は楽な方に流されて本質的な成長は全くしない、難儀な生き物ですから。 (・ω・) 大体の人間は百年もしない内に死ぬから、しゃーない感はある 【マジカルオッサンとか一般人気の獲得は無理だろう】 則:世俗では、魔法少女なるものが流行っているそうではないか。 黄:また突拍子もないことを、なんだよぉ。 朱:黄龍さん達は、どう考えても少女じゃないですから関係ないですよね~。 黄:反論が出来なくても、腹は立つんだよぉ。 則:言葉だけを見れば魔法に比重が置かれそうなものじゃが、 少女であることを重要視するとは、奇っ怪なこともあるものじゃの。 黄:まあ、山ガールにしても、歴女にしても、 結局は若い女性がやるからこそ食い付くというのは、厳然たる事実なんだよぉ。 【変身バンクが本編だって主張する人も居るんですよ】 黄:何の業界でも、ちょっと人気が出ると過当競争になって、 食べる部分がなくなるのが常なんだよぉ。 朱:今から参入は難しいですかね~。 則:これまでにない特徴を付加すればよいであろう。 黄:具体案が思い付かないんだよぉ。 朱:衣装や装備が手作りで、特別な能力も持たないっていうのはどうですか~。 黄:何処かで聞いたことあるような感じもするけど、 とりあえず魔法要素はどこなんだとは言っておこうと思うんだよぉ。 【日本神話が育てたダメな意味での怪物】 月:人生に於いて成功体験って良し悪しだよな。 自信に繋がることもあるけど、囚われることもある訳でさ。 黄:一度として成功したことない輩に言われても、なんだよぉ。 朱:全て想像っていうのが、物悲しいですよね~。 月:戦場経験の無いミリオタや、 殺人を犯したことがないミステリマニアにも同じことが言えるのか? 黄:この面倒くささ加減はどこまで極まってしまうのか、 今後の活躍というか、こじれ方に乞う御期待なんだよぉ。 【いい意味で頭のネジがぶっ飛んでないといけないからな】 黄:とはいえ、面倒くさくない月読とか果肉のない果物みたいなものなんだよぉ。 朱:皮と種しか残りませんね~。 月:次世代に繋がる大いなる希望ということだな。 黄:そろそろ、弁舌というか、詭弁の神様を兼任してはどうだろうか、なんだよぉ。 月:やったところで、口先だけのペテン師って言われるだろうからいいや。 黄:こういう性格だから成功できないんだと、 至極真っ当な理屈が通用しないのが残念極まりないんだよぉ。 私も、神様とか天使とかに会ったことがないので、想像を馬鹿にされるとちょっと困ります。 PR |
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